1
/
5

【#5 土地情報館】|強力な地元ネットワーク。地域密着にこだわる不動産ブランド

こんにちは!アルプスピアホーム新卒採用チームです!

前回から引き続き、私たちの個性豊かな住宅ブランドと、その誕生背景、そしてブランドを作り上げるスタッフをご紹介します!

|はじめに

私たちアルプスピアホームは、1999年の創業以来、地域密着型の住宅会社として「信州に根ざした暖かい家づくり」を合言葉に、高性能で安心の家づくりを進めてきました。

2020年からは「APHグループ」に。コンセプトの異なる4つの住宅ブランド【アルプスピアホーム/ジャストピアハウス/トモニハウス/アーキエアーズ】1つの不動産ブランド【土地情報館】、そして本部を加えた計6つの組織を展開する新体制となり、ここ長野県でさらなる成長を続けています。

2020年、「APHグループ」へ | 株式会社アルプスピアホーム
こんにちは!アルプスピアホーム新卒採用チームです! アルプスピアホームは2020年から、4つの住宅ブランドと1つの不動産ブランド、そして本部機能を加えた計6つの組織を、合わせて「APHグループ」と名付け、活動しています。 今回は、会社の創業からグループ化へと至った経緯をご紹介します。 創業は1999年6月23日。メンバー4人でのスタートでした。 写真にある当時の事務所・ショールームは合わせて28坪。現在の松本ショールーム230坪と比べると、約8分の1の大きさでした。 〈アルプスピアホーム創業 開所式の様子
https://www.wantedly.com/companies/company_2484100/post_articles/339765

今回ご紹介するのは、地域密着を掲げる不動産ブランド「土地情報館」です!

|「土地情報館」では何をしているのか?

土地情報館では主に、お客様の希望に合わせた「土地」の紹介をしています。

住宅会社であるAPHグループが不動産ブランドを展開しているのは、マイホームの計画には「土地」が絶対に欠かせないから。

例えば…

・「子供の学区を変えたくない」という方

→限られたエリア・物件数の中で、お家のイメージに一番合う土地をご提案する必要があります。

・「新しい家では、家庭菜園にチャレンジしたい!」という方

→お庭のイメージも伺いつつ、そのイメージを最も実現できる土地をご提案する必要があります。

・「老後を考えると、車がなくても生活できる場所がいい」という方

→普段の生活や、将来の生活イメージを伺いつつ、地域のお店の場所や将来的な商業施設の計画なども加味して土地をご提案する必要があります。


ここまででわかる通り、土地を探す上では、お客様の持つ「新しいお家」や「将来の生活」に対するイメージを反映させることが欠かせないのです。しかし実は、土地を持たない状態でお家づくりのスタートを切るお客様が6割以上

そんな中で、“唯一無二で早いもの勝ち“である土地を、より多い選択肢と専門的な知識からお客様の希望に合わせて提案するのが、土地情報館です。

|「住宅会社×不動産」ワンストップのメリットとは?

前の内容からもわかるように、「住宅会社×不動産」のメリットはもちろん、それぞれの専門家が同じ場で意見交換をしながら、トータルで最適なマイホームをご提案できること!

しかしこれ、当たり前のことのように見えて、一般的に住宅会社で土地を専門に扱うケースは少ないんです。

では、お客様はどうやって土地を探すのか?

住宅会社に依頼する場合や、お客様自らが不動産屋さんをまわる場合がほとんどです。

しかし、「お家の計画は、土地と建物のセットで100点を目指すもの」とも言われるように、家づくりと別々で考えてしまうと、お客様が損をしてしまうケースも出てきます。

その1.予算のこと

先立って土地を購入すると、いざお家の計画に着手したときに「予算が合わない…」なんてことも。しかし「土地の専門家×家の専門家」のワンストップで同時にご提案することで、土地と建物の予算にバランスを取って計画を進められます!

その2.条件のこと

土地探しで重要なのは金額ばかりではありません。土地によっては、建てられる家の大きさや高さ等に制限が出ることもあります。その土地は法規上、本当に希望する家が建てられるのか等、条件の面でも、土地と建物のトータルでバランスを取って計画を進められます!


多くの方にとって、初めてのことが多いお家づくり。「知らなかった…」が原因で妥協ばかりにしてほしくはありません。それが、APHグループでは「不動産」の専門ブランドを立ち上げるきっかけとなりました。どのお客様にとっても一番の正解となれるお家づくりを目指しています。

実際の打合せでは、ここに営業プランナーが加わり、一緒になって意見交換をしながら土地探しを進めていきます。

|「土地情報館」の強み。地元ネットワークと県内No.1の情報量。

世の中に数ある「不動産屋さん」。その中でも、『土地情報館』は一味違います。それは、地元に根ざした動産屋さんとの強いネットワークと、それによって、県内No.1の情報量があること。

このネットワークは、アルプスピアホームが地元で20年近くのお付き合いを重ねる中で少しずつ築き上げてきたものです。現在、提携する地元不動産屋さんは160社以上にものぼります。

広いネットワークを生かす仕組みづくり

この圧倒的に広く強いネットワークを生かすため、土地情報館では不動産屋さんに対してサイトへの掲載を無料にしています。地元不動産屋さんがよりサイトに掲載しやすくなることで、お客様もより多くの選択肢から自分たちにピッタリの土地を選ぶことが可能になっています!

|なぜ、「土地情報館」ができたのか

土地情報館が店舗としてスタートしたのは2019年のこと。それ以前は、アルプスピアホーム内の不動産部門が、お客様のための土地探しを担っていました。

しかし、年々お客様が増える中で、新しい可能性が見えてきたことが、土地情報館誕生のきっかけです。

―――多くのお客様に対して土地のご提案をさらによくするためには、一つの部署ではなく、不動産のプロを集めた一つの「ブランド」を立ち上げた方が良いのではないか?

―――単一の不動産「ブランド」として活動すれば、地域の不動産屋さんとのネットワークを強めることもできる!

―――そうすれば、やはりお客様にさらに良いご提案につながる!

そんな思いの中で立ち上げが進んだのが、土地情報館でした。また、「新しく不動産の分野を拡げたい」と考える私たちにとって、地元不動産業者さんとの連携は、「地主さんとの関係性や土地の情報量」という私たちのネックを補ってもらいつつ、地元不動産業者の弱みであった「宣伝活動」を私たちが補う、Win-Winの関係づくりでもあります。

「家づくりを通して信州を元気にしたい」という思いを持つ私たちAPHグループにとって、土地情報館のスタートは、地元に根差した家づくりをさらに強めるものにもなりました!

|スタッフ

現在、土地情報館は2拠点、計8名のスタッフが活躍しています!

株式会社アルプスピアホームでは一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

櫻井 智花さんにいいねを伝えよう
櫻井 智花さんや会社があなたに興味を持つかも