【＃１アルプスピアホーム】｜“今の長野にはこれが絶対に必要だ！” 業界の常識を変えた「オプションの必要ない家づくり」

こんにちは！アルプスピアホーム新卒採用チームです！

今回からは、私たちの個性豊かな住宅ブランドと、その誕生背景、そしてブランドを作り上げるスタッフをご紹介します！

｜はじめに

私たちアルプスピアホームは、1999年の創業以来、地域密着型の住宅会社として「信州に根ざした暖かい家づくり」を合言葉に、高性能で安心の家づくりを進めてきました。2020年からは「APHグループ」に。コンセプトの異なる4つの住宅ブランド【アルプスピアホーム／ジャストピアハウス／トモニハウス／アーキエアーズ】と1つの不動産ブランド【土地情報館】、そして本部を加えた計6つの組織を展開する新体制となり、ここ長野県でさらなる成長を続けています。

APHグループが目指すのは「信州を元気にする」組織です。低価格帯の家を望むお客様もいれば、こだわりぬいた家を望むお客様もいる。ライフスタイルの多様化に合わせて、「マイホーム」への価値観も多様になった今、本当の意味で「信州を元気にする」ために。価格帯も、デザインも、ターゲット層も異なるブランドを展開するのは、多様なニーズへの受け皿を広げるためです。

今回ご紹介するのは、APHグループの原点ブランドである「アルプスピアホーム」です！

｜アルプスピアホームとは？

APHグループを代表する注文住宅ブランド。コンセプトは、「信州の気候風土に適した、暖かくて、安心・安全・快適な家づくり」。

特徴は、

【自由設計】　お客様ごと、本当に満足のいくオリジナルプランを。

【完全フル装備・標準仕様】　最新機能の設備を「標準装備」とし、価格を明確に。

【高断熱・高気密・高耐久】　信州の気候風土に合わせ、地震に強く、暑い夏も寒い冬も快適に過ごせるほどの性能の高さ。

創業以来、その「充実した設備」や、「価格の明確さ」、「性能の高さ」で、年々口コミが広がり、現在では県内住宅会社No.1の支持をいただいているブランドです。今ではグループ全体で100名を超えるスタッフが働いていますが、ブランド設立当時、スタッフはたったの2名。創業メンバーの2人が、当時の住宅業界に浸透した「当たり前」に疑問を感じたことが、アルプスピアホームのスタートのきっかけでした。

｜創業～“企業目線の住宅業界“への疑問～

創業メンバーは「丸山政則」と「橋本公秀」の2人。長く建設業界で働いていた2人が疑問に感じたのは、当時の住宅業界ではお客様に対して「企業目線」の販売形態が当たり前のようになっていたことでした。

車と同じようにオプションを追加する形での家づくりは、お客様にとって総額が分かりづらい。しかも総額が決定しない段階で契約の決断をしなければならない。しかしそれでは、お客様は不安な気持ちを抱えたまま家づくりを進めることになってしまう。アルプスピアホームではそうではなく、全てのお客様に不安なく安心してお家づくりを進めていただきたい。

そのためには、

■建てた状態ですぐに住めるフル装備の総額の費用を、ありのままに提示してもっとわかりやすく。

■できる限り手の届く価格で叶えることができる。

■住んだ後も、快適で家族が幸せな暮らしがずっと続いてほしい。

「そんなことが叶う家づくりが、今の長野県には絶対に必要だ！」そんな思いから生まれたのが、アルプスピアホームのつくる「オプションの必要ない高性能な家」でした。

｜人気のわけ～徹底したお客様目線～

「企業目線」に疑問を持ってスタートしたアルプスピアホームは、徹底した「お客様目線」の家づくりが人気を呼んでいます。

１． 訪問営業・TEL営業をしない

訪問営業はお客様にとって負担であり、私たち会社にとっても費用の面で大きな負担になります。お客様が望まないことはしない。お客様だけでなく、私たち自身も。「お互いにとって」良い選択を創業当初から大切にしています。

２． 大型ショールーム

本来、家づくりは「カタログ上で」進めることが当たり前です。キッチンの種類、壁紙の柄…、すべてをカタログから決めます。しかし、私たちは「大型ショールーム」を導入。キッチンや壁紙、お風呂もすべて実物を見ながら家づくりを進めます。だからこそ「カタログと実物のギャップ」がなく、安心して家づくりが進められます。業界で珍しいこの家づくりのスタイルを確立させました。

３． 仕様が決定してからの契約

通常、家づくりは間取りが決まった時点で契約を結びます。しかし私たちは、間取り決定後、細かなデザインまですべて決めてから契約をしています。だからこそ、契約後の差額がほとんど発生しません。「価格が不明瞭では安心して家づくりが進められない」。お客様にとって本当に満足いく家づくりにするために、「普通」を疑い、新しい形をつくりあげてきました。

４． 不誠実な値引きはしない

逆を返せば、一般的には家づくりでは「値引き」が当たり前であるということ。実はこれ、価格にダブルスタンダードが存在するということです。全く同じ建物であるにもかかわらず、契約を急ぐあまり、お客様によって購入金額に差がついてしまっていることもよくあるのです。ただ、「安心の家づくり」を大切にする上でお客様ごとに金額で差をつけることは、本当に正しい選択なのか…？「どのお客様にも誠実に向き合いたい」と思うからこそ、私たちはすべてのお客様に対して、同じ建物であれば同じ金額で提供しています。これが、私たちが創業当初から大切にしている、お客様との向き合い方です。

｜スタッフ

アルプスピアホームブランドには、総勢50名以上のスタッフが在籍しています！

いかででしたか？

次回は、「ローコスト×高いデザイン性」を実現するブランド「ジャストピアハウス」をご紹介します！

お楽しみに！