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なにをやっているのか

サイバーセキュリティ×脅威情報分析ベンチャー
先進的ツールを活用した分析
私たちは、ネットワーク関連サービスを提供する株式会社テリロジーからスピンアウトした、セキュリティベンチャーです!2017年にスタートし、年率40%以上のハイスピードで成長しています。 キーワードは、“サイバーセキュリティ×脅威情報分析”。 サイバー攻撃に対抗する「守り」と、サイバー攻撃を分析しリスクを可視化する「攻め」の技術。どちらも開発できることが強みです。とりわけ、後者を開発できる国内企業は少なく、そのノウハウは日本でもトップクラス。 例えば、AIを活用したSNSにおける分析高度化技術を開発しており、近い将来に向けてグローバル展開を目指しています。 https://www.wantedly.com/companies/company_2460781/post_articles/538686 官公庁をはじめとした「国」を司る組織がメインクライアントですが、一般企業向けの製品開発にも挑んでいるところです。 ▼ビジネス ・サイバーセキュリティ関連のオリジナルな製品開発 ・サードパーティー製品の輸入販売 ・オリジナルとサードパーティー製品を組み合わせた更なるバリューアップ ・サイバー脅威情報(攻撃の背景にある攻撃者/技術/環境など)の収集と分析 ・サイバーリスクの可視化、攻撃の検知/未然防止、攻撃遭遇時のトレーニング ▼プロダクト https://www.twx-threatintel.com/security-service/ ▼サイバー攻撃への調査研究 ・2023年5月 G7サミット ・2023年8月 福島県処理水放出 ・2024年 台湾総統選挙 ◆世界のプロフェッショナルとの協力 インテリジェンスコミュニティと連携し、最新かつ先端的なノウハウを日本に提供しています。このコミュニティは、先進的な企業のセキュリティチームに所属する軍事・法執行機関・情報部門出身者を集めたもの。一般的に海外企業には、セキュリティにまつわるノウハウを豊富に保有する人材が必ず所属。日本では珍しいことです。とりわけ、アメリカ・イギリス・イスラエル・台湾・オーストラリア・シンガポールとの連携によって、最新で先端的なノウハウを日本に提供することができます。 また、日本サイバーディフェンスに出資を行い、ハイレベルなサービスを発信しています。 https://nihoncyberdefence.co.jp/

なぜやるのか

意見がぶつかる熱いセッション
高まる集中力
日本のセキュリティ技術を向上させる  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 230件。この数字が何を意味するのか、あなたはご存知でしょうか。 正解は、警察庁が発表した2022年のランサムウェア(※)被害件数で、過去最多となりました。しかし今では…。この数の倍になっていることでしょう。生活の裏側で、犯罪やテロといった悲しく暗いニュースも世の中に存在しています。その裏側ではサイバー攻撃が多発し、技術は常に進歩を続けている…。見過ごされてしまうような暗い部分に光をあて、解決することを目指しています。 時には、海外の組織犯罪集団と交渉を行うことだってありました。被害に遭ったいくつものクライアントを支援する中で、ひとつはっきりしたこと。それは、『被害に遭った企業の苦しみは、実際に経験しなければわからない』ということです。ある日突然、犯罪の被害に遭い、被害者なのに対応の不備を非難される。最悪、事業継続の危機になる場合もあります。なぜ被害者が責められるのでしょうか。 日本では専門家たちの努力もあり、様々な施策が投じられてきました。一方、サイバー攻撃の被害が止まることはありません。それはなぜなのか?私たちはその答えを探し続けていて、アプローチのひとつが”脅威情報”だと考えています。攻撃する側のモチベーション・組織・手口・事情…詳しく知ることで実態を解明し、有効な対策を最小限コストで実現できるはずです。 私たちのアクションで、日本をレベルアップさせたいと考えています。日本のセキュリティを向上させること。海外が先をいくサイバー領域で、メイドインジャパンのサービスを打ち立てること。海外にも負けない価値を生み出していきます。

どうやっているのか

若い力と多様性
たまには一息
◆データドリブン アナリストであればSNS・サイバーアンダーグラウンドでの書き込み、エンジニアであればネットワークを流れるトラフィックの分析結果など。データというFactに基づき、多様化する脅威に立ち向かいます。 ◆アイデンティティ×イノベーション 日本・ロシア・香港・ベトナム、年齢幅は20〜50代の多様なメンバーが集まっています。また、新卒で入社したメンバーもいれば、サイバーセキュリティの知識がない状態から入社したメンバーなど、バックグラウンドは様々。まだ見ぬイノベーションを生み出すために、十人十色なメンバーのインタラクションを大切にしています。 ◆オープン×アクティベーション オフィスはフリーアドレス。代表のデスクもすぐ近くにあるので、年齢・役職・問わずオープンです。業務にはChatGPTを用いるなど、部門横断的なリレーションも強固です。メンバーの中には、「既存技術×AIで、量的質的な分析を行いたい」というアイデアもあがっていて、常にメンバーの興味・挑戦したいことがコミュニケーションの節々に現われています。 ◆ハイブリット×ワークスタイル リモートと2日出社のハイブリットです。オンラインではSlackやzoom、オフラインではFace to Faceで、積極的なディスカッションを行います。 ◆ユニーク×トレーニング グローバル企業とのパートナーシップ、インテリジェンスコミュニティーとのリレーション、外部専門機関による研修・社内勉強会など…。当時サイバーセキュリティの知識が0だったメンバーも、この研修を経て活躍しています。DMMを活用した語学研修もご用意していて、1日1回(25分)、1ヶ月であれば毎日学習できます。中には、海外の人とオンラインで学ぶプログラムもあります。