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女性3人組のホンネ座談会!入社3ヶ月の私たちが見つけた「MILで働く魅力」とは?


MILには、キャリアを活かしながら柔軟な働き方をしている、3人の女性がいます。求人をきっかけにMILに出会い、2021年に入社したばかりの3人に、MILへの印象を赤裸々に語ってもらいました!

<プロフィール>

※左から順に紹介します

鈴木 晶子(すずき あきこ)

前職はSaaSのクラウド翻訳会社でコーポレート職に従事。2021年3月にMIL株式会社へ入社し、コーポレート部で総務・経理業務を担当。リモートを中心に週4日勤務。2歳児の子育てに奮闘中のママ。

日置 礼華(ひおき れいか)

SES企業での採用人事経験を経て、7年前からパラレルワークを開始。2021年4月にMIL株式会社へ入社。MILで採用人事を担当する傍ら、副業でSES企業の採用業務にも従事。リモートと出社のハイブリッドで週4日勤務。

黒谷 純子(くろたに じゅんこ)

前職は外資系の総合人材サービス企業でマーケティング職に従事。2021年3月にMIL株式会社へ入社し、マーケティング部でメディア運用を担当。リモートを中心に週3日勤務。3歳児のママ。地域の子育て支援NPOでも活動中。

Q1:MILの求人をどのように見つけましたか?

鈴木:私は妊娠・出産を機に退職したのですが、子どもが1歳になって、そろそろまた働きたいと思い、仕事を探し始めました。「週3日勤務、育児と両立しやすい仕事」が希望条件で、色々な媒体を見ていたところ、MILの求人に出会いました。媒体を通じて得たご縁ですね。求人内に「子どもの関係で急なお休みをしてもOK」という文章があり、リモート勤務もできるなど、育児と両立しやすそうな点に惹かれました。

黒谷: 前職では長く働いていて居心地も良かったのですが、子どもが3歳になり、どんどん成長していく姿を見ているうちに、自分も新しい勉強や地域活動など「仕事+α」のチャレンジをして視野を広げていきたいと思うようになって。時短・リモート、かつスキルを活かせる仕事という条件で探していたところ、MILの求人に出会い、スキルを広げながら柔軟な働き方ができそう、と興味を持ちました。

日置:私はもう一社、副業で採用人事を担当しているので、「週3日/時短/リモート/副業OK」を条件に求人検索をして、MILに出会いました。採用業務においては、色々な角度からアンテナを張ることが必要だと思っているので、7年前からパラレルワークという働き方を続けています。副業で2社に携わっていると、双方から新しい情報を得ることができ、相乗効果につながることも多いので、とても満足しています。

Q2:MILのことは知っていましたか?

鈴木:知らなかったです……。

日置:私もです……(笑)

黒谷:私も求人を見て、初めてMILとインタラクティブ動画の存在を知りました。ホームぺージで、機能や「新しい視聴体験をつくる」というコピーを見て、ワクワクしたのを覚えています。

日置:ホームページも細かくチェックされていたんですね!

黒谷:情報発信の仕事をする上で、自分自身がそのサービスや企業に共感できるかどうかを重視していたので、過去のウェビナー動画や、新機能のプロモーション動画など、一通りの情報をチェックしました。社員の皆さんが楽しく働いているのも伝わってきて、知れば知るほど、MILは未来をつくるクリエイティブな企業だなと魅力を感じました。

日置:私はWantedlyのインタビュー記事をじっくり読みました!社員がお揃いの会社Tシャツを着て写っている集合写真を見て、チームワークがある会社だなと感じ、「私もこのTシャツ欲しいな」って思いました(笑)。写真中央に立っているCEOの光岡さんが、後ろの人が隠れないようにと膝を曲げて写られていたのが印象的で、会社の雰囲気の良さを感じました。

鈴木:日置さん、よく見てますね~。

黒谷:私もWantedlyを読みました!少人数の会社なので、どのような方が働いているのか、自分は社風にマッチするのかなどの不安もあって、インタビュー記事を読み込みました。スタートアップということで経営面も気になっていたのですが、公認会計士のCFOということで、そのあたりの懸念は払拭できました。お二人は、入社前の不安はなかったですか?

鈴木:前職がベンチャーで色々な荒波を経験していたので、特に不安はありませんでした。私の中で、ベンチャーとは"丈夫じゃないもの”という前提があり、“丈夫”にするためにコーポレートスタッフがいるのだと捉えています。

日置:私も前職がベンチャーだったので「まずは何でもやってみよう」って感じでした(笑)。

黒谷:お二人とも、すごく力強いですね!私は経験上、少人数の会社の場合は特に、経営者がどんな人であるかが重要だと思っていたので、ワンマンタイプや夢ばかり語るタイプでないかどうか、あとは面接の中でチェックしたいなと思っていました(笑)。

Q3:面接に関するエピソードを教えていただけますか

日置:ずっと人事の仕事をしていたので、面接する側には慣れていたのですが、自分自身が転職活動をするのは本当に久しぶりで、面接は緊張してしまいました。でも、CEOの光岡さんとCFOの榎本さんが、丁寧に話を聞きだしてくださって、リラックスして話すことができました。募集内容が「榎本さんの採用アシスタント募集」だったので、面接が終わるときには「榎本さんの下で働きたい!」と気持ちが固まっていました。

鈴木:私も榎本さんに面接していただいたのですが「穏やかでスマートな方」というのが第一印象で、これは入社後の今も変わりません。過去の経験から、スタートアップ企業の経営陣には、どこかオラオラ系の印象を抱いていましたが、それを良い意味で覆してもらったというか。すごく落ち着いた雰囲気の面接だったので、この会社が自分に合っているのかどうか、冷静に見極めることができました。

黒谷:私はCEOの光岡さんとマネージャーの田中さんとの面接でした。冒頭の自己紹介をした後に、光岡さんが「すごく分かりやすい説明をありがとうございます」とお礼を言ってくださったのが印象的です。面接の場においても「上から目線」でなく、相手を尊重してフラットなコミュニケーションをとってくださる方だから、日常的に、誰に対してもフラットに接しているんだろうなと分かり、絶対にワンマン社長ではないと確信できました(笑)。田中さんも終始笑顔で話してくださり、とても誠実な印象を受けたので、面接の中でMILへの想いを強めることができました。

鈴木:うんうん、経営者の人格は大事。光岡さんは本当に人格者ですよね。

日置:光岡さんと出会ってから「スタートアップの経営者でこんな穏やかな良い人がいるわけない!」って思って、何か裏の顔があるんじゃないかと探したのですが、何も出てこなかったです(笑)。これまでリファラル入社が8割と聞いているので、やっぱり光岡さんのお人柄に惹き寄せられているのだと思います。

黒谷:確かに、学生時代にインターンとして働いていた方が一度就職した後にMILに戻ってきたり、取引先企業からMILに転職してきたりと、リファラル入社が多いというのは、光岡さんやMILに魅力がある証なのかなって思いますよね。

Q4:実際に入社してみて、3人から見た「MILの良さ」って何ですか?

鈴木:社歴や雇用形態を問わず、裁量を持って働けることと、風通しの良いところに魅力を感じます。MILで求められる働き方は、1から10までルールやマニュアルに沿って決められた業務を行ったり、トップダウンで指示が与えたりするのではなく、自ら率先して業務を整えていくようなイメージです。まだ設立して4年目の企業なので、会社として整っていない部分が多くあり、その中で、自分が気付いたことにどんどん取り組めます。大変な部分もありますが「MILを一緒に大きくしていく」というやりがいを感じられますし、それと共に自分の成長も実感できます。逆に言うと、そういう志向でない方は、MILにマッチしないかもしれないですね。

日置:まさに、MILのバリューの一つである「責任ある自由を楽しむ」の体現ですね。MILは風通しが良いので自分の意見を出しやすいですし、自分が提案したことだから、大変でも責任をもってやり遂げたいって思えます。

黒谷:私も決められたことだけをやるよりも、自分で企画を提案したり意見を出したり、改善していくのが好きなので、自分には合っていると思いますね。とてもフラットな社風なので、リモートという就業スタイルであっても、入社3ヶ月目であっても、意見や提案がしやすいです。社員みんなが、MILという会社が本当に好きで、MILというプロダクトが好きなんですよね。お互いを尊重しあいながら「好き」でつながっている、家族のような絆が良いなと感じています。

日置:そうそう、MILには部署間の「壁」がなくて、皆さん協力的です。これまで何社かで採用人事に携わってきましたが、「人事」と「現場」の間には壁を感じることが多く、壁があって当たり前くらいに思っていたのですが、MILにはそんな壁がどこにも見当たらず、こんなに全部署が積極的に協力してくれる会社は珍しいと思います。経営陣も積極的に採用に携わってくれるのも嬉しいです。きちんとMVVで言語化しているので、“なんとなく”という感覚でなく、みんなが同じ方向に向かえているのかなと思います。

Q5:コロナ禍で全社的にリモートワークをしている中での入社でしたが、大変に感じたことはありますか?

鈴木:なかなかお会いできない方もいますが、「Pragli(プラグリ)」という疑似オフィスのアプリを導入しているので、特に問題なくコミュニケーションが取れています。プラグリには各メンバーのアバターが表示されていて、仕事や休憩など各自の状況が知れたり、音声通話や画面共有をしたり、ビデオ会議もできてとても便利です。あとはビジネスチャットアプリの「Chatwork」も使っていますね。

日置:MILは最先端のツールを導入していますよね。新しく勉強することが多いので、大変ですが、楽しいです。ITリテラシーの高い方が多いので、困ったことがあれば、教えてくださいますし。

黒谷:前職ではメールがメインで、チャットでのやりとりは少なかったので、チャットは流れが速いなと、慣れるまでは大変でした。

鈴木:うんうん。MILは仕事のスピードが速いですよね。

黒谷:でも慣れると、社内のコミュニケーションはチャットのほうが楽ですね。私はリモートがメインなので、なかなかリアルの場でお会いできないのですが、チャットやプラグリでコミュニケーションをとる中で、段々と距離が縮まりました。最近は昼休憩中にオンラインランチをするなど、雑談の機会も作るようにしています。子育て世代の方も多く、子どもの体調不良で早退した際には心配してメッセージをくださるなど、ママにも優しい職場です。

鈴木:私も娘がケガをして急に欠勤することになった際「家族を最優先にしてください!」と言われたときには、感動しました。「子育てママに優しい」というのを求人の謳い文句にしているのではなく、行動も伴っている会社なんだと思いました。

Q6:今後の仕事への意気込みを教えてください。

鈴木:コーポレートスタッフとして、MIL社員が働きやすく、常にパフォーマンスが100%出せる環境を整えていきたいと思います。そして、MILが組織として目指すゴール達成の為に、尽力していきたいです。

黒谷:これから会社やプロダクト、社員の皆さんの良さをもっと知って、様々な形のコンテンツとして、分かりやすく魅力的に発信していきたいと思います。「インタラクティブ動画」の認知度を上げ、「MIL」を知っていただく機会を増やしていきたいですね。

日置:会社の規模が大きくなる中、採用枠も毎月拡大され、会社にとってとても大事なタイミングに採用に携わらせてもらえることに、とてもやりがいを感じています。これから応募検討くださる方に「MIL」の良さを十分に伝えられるよう、私自身、会社への想いを大切にして、日々、採用業務に向き合いたいと思います。

Q7:最後に、この記事を読んでくれた未来のMILメンバーに一言お願いします!

鈴木:記事をご覧になって、少しでも興味が湧いたり、共感できた部分がありましたら、ぜひお声がけいただければと思います。志を同じくするメンバーと一緒に、未来を共有しませんか?ご応募をお待ちしております!

黒谷:入社後に、ある社員の方から「この会社を選んで正解ですよ」と声をかけていただいたのですが、今、MILに応募しようか迷われている方がいたら、私も同じように声をかけたいです!「あたらしいふつうを世界でつくる」のミッションにビビっと来た方、ぜひ応募してみてください。

日置:ご応募時の窓口は私が担当しています。まずは、ちょっと話を聞いてみようかな、といったご応募でも大歓迎です!ご不明点や気になられている事なども、お気軽にご質問ください。ご質問・ご応募お待ちしております!

【おまけ】

記事で登場したCFOの榎本さんがMILのインタラクティブ動画に出演しています。

私達も知らなかったCFO榎本さんの趣味がレアトークでは明かされます。ゲーム感覚でご覧ください。

【 新感覚の採用動画と大絶賛された「ルーレット形式インタラクティブ動画」】

映像は毎日⼤量消費されるコンテンツに。そんな中1本の動画を噛み締めて視聴してもらうため、動画視聴を"あえて"不⾃由にしました!

\Sレアトークを引き当てろ!弊社CFO榎本は実は../


回遊率UP!新感覚の「ルーレット形式採用動画」
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https://tweet.mil.movie/rT2JHb/?ref=W_symposium
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