なにをやっているのか
代表の神木
事業の一つであるアロマ空間プロジェクト
トレジャーは、
2008年に代表が信頼できるメンバー7名と共に立ち上げた会社で、
執務空間のトータルサポートをすることで、お客様のオフィス周りでの課題解決を行っております。
仕事をする上でなくてはならないビジネスフォン・複合機・ネットワーク環境など
オフィス環境向上のソリューション営業です。
オフィスはもちろん、介護施設、病院、保育施設、店舗、工場、物流施設など多岐に渡るので、
様々なお客様のニーズにこたえることが可能となっております。
トレジャーでは、特に2つの課題解決を得意としております。
① 新しく店舗を構えるけど何からすればいいのかわからない
飲食店・介護業界を得意としており、特に多店舗展開されているオーナー様には
各店舗の管理がしやすく連携がとりやすく業務改善ができたとお声を頂いております。
② いろんな業者に頼んで支払いや連絡が面倒くさい
オフィス環境で多く寄せられる問題点は、情報が遅くたらい回しにされることが多い
ということでした。トレジャーではネット環境・パソコン・ウイルスソフトなど
様々なものを取り扱うことができますのでお客様がどこが原因かわからないという状況
でもトレジャーに聞けば一括で解決してもらえるという点を喜んで頂いております。
そのため、お客様とお話しする際には
・本当にお客さまが必要としているものは何かを会話から読み取る
・ただの物売りにはならず、今後のお客様の先の事業も見据えてご提案をする
・レスポンスを早くする為に各部署との連携・コミュニケーションを怠らない
の3つを意識しています。
なぜやるのか
『お客様の事業を一緒に発展させるお手伝いをする!』
これを実現するために我々は日々ソリューション営業を行っています。
なぜ我々はただの物売り営業から脱却にこだわるのか?
2つ理由があります。
1つ目の理由は、
物は価格や時代ですぐに変化してしまうが【信頼】は築きあげるものです。
簡単には築けないが、簡単に崩れもしないからです。
私たちが関わっているお客様の多くは中小企業が中心となります。
中小企業にとっては、必要物の購入ひとつにおいても重要な選択となってきます。
「購入したはいいが実際は使いづらい、もう少し安価なものでも十分だった。」という声を
多く聞いてきました。それはお客様はもちろん、セールス側からしてもとても悲しいことです。
そこで、トレジャーはそんなミスマッチを少しでも減らすために
ソリューション営業を目指します!
時には、購入に関係ないのでは?といことも説明してみると3年先の考えや
他の導入事例や成功・失敗例等を聞き納得して判断してもらえることがほとんどです。
それは、購入を進める理由もあればその購入は必要ないと考えなおしてもらうこともあります。
本当にお客様が理想とする形で判断頂けるからというのが1つ目の理由です。
2つ目の理由は、単純にお客様といい意味で楽しく付き合い続けていきたいからです。
【信頼】という言葉をよく使いますが、お客様から本当に信頼してもらっている証拠は
次回の発注のご依頼を頂く、別のお客様のご紹介を頂く、トレジャーと関係のない相談まで聞いてきてもらえる、この3つだと思います。
すべてにおいて、1度目の発注時に少しでも不信感を抱けば3つともないでしょう。
単に今の売り上げを目的にせず、いらないものはいらない、必要なものには明確な理由と事業においての今後の発展を伝えることで信頼しあえる関係になれると信じています。
そんなお互いに信頼しあえる関係で付き合い続けたい。それが2つ目の理由です。
どうやっているのか
副社長の清家
10周年記念イベントでの一枚
社員たちは、新しいお客様はもちろん既存のお客様への新しい情報の共有や
業界ごとの新商材の先手導入のお知らせをするためにアンテナを張っています。
会社としては、「一人ひとりが考えて、お客様ごとに最適なご提案をする」という信念で会社づくりをしています!
具体的には
▼セールス職は、とにかくお客様に向き合う!
・はじめは電話で今の状況、今後の方向性や業界の情報をお伝え
・お客様と意向が合致すれば足を運んでお話し(売るためだけに無駄に訪問はしません)
▼わかりません、できません禁句!
・お客様からお問いわせがあった際、自社で取り扱っていない商品でも一旦可能かどうか調べます
・上司たちは間口が広いので、様々なブレーンと協力し最適なものを提案可能に!
▼自分の裁量で仕事ができる!
・自分のペースで有給をもらえます
クリスマスシーズンや子ども関係で3月4月の卒業・入学シーズンなどで休みの調整ができます
・定時ぴったりで帰ることも可能!
はじめは学ぶことが多いですが、慣れてくるとどの部署も今日の仕事量を把握し予定を組み立てます。
決められた時間またはそれ以下で能力を発揮することがベストです!
▼成果に連動した報酬体系
一見厳しそうに聞こえますが、自分の時間の確保が可能なのは、月次・半期ごとの成果を設定しているのでそれに沿って戦略を上司と一緒に決めることがほとんどです。
一人の責任ではないので上司や同僚、部署間関係なく、協力し相談して業務改定が日々行われています。