オアシス株式会社の社是は「三方よし」です。
「三方よし」とは、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」であり、商売とは売り手、買い手が満足し、また、その商いを通じて社会に貢献できるものでなければならないという、かつての近江商人の経営哲学です。
なぜ、社是が「三方よし」なのかというと、理念の実現も企業の存続があってこそ叶うもの。会社がつぶれてしまっては理念達成どころではありません。そのため長くあり続けることが必要です。
「三方よし」だと「長く続く」。オアシスが長く続いていく企業であるために、大切な基本姿勢としています。
これは、当社代表である諏訪守という個人の生き方における基盤が「三方よし」であることからきています。
そしてそれは、オアシスの強みとする「高付加価値マーケティング」という商品へとつながっています。
私たちの事業におけるマーケティングとは、売ることのお手伝い(D2Cの販促支援)です。
「クライアントに高付加価値となる結果を提供することにより感動してもらう」ことを目指したマーケティングに取組んでいます。
高付加価値マーケティングのポイントは「捨てること」。ターゲットを広げて八方美人な取り組みをしても「嫌われないけどたいして好きにもなってももらえない」程度にしか結果はでず、【感動】にはつながりません。
そこで、ターゲット・コンセプトを「捨てて、捨てて、極限まで尖らせ」【ニッチNo1】を目指したマーケティングによって、「相手のためになる」メリットを提供していきます。
そして、そのターゲット・コンセプトに対して、集客と制作それぞれが緻密なPDCAの取り組みにより、「集客はCPCを安価に狙ったターゲットだけを数多く集めてくる」、「制作は狙ったターゲットのニーズを満たすアウトプットでCVRを向上させる」を追いかけます。
ターゲット(カスタマー)に対しても大前提として「商品・サービスが(その人のためになる)狙いをもったものでないと売れない」ということがありますので、クライアント商品・サービスに対する提案も行っています。
その結果、高付加価値をもたらし三方よしとなるマーケティングとなるのです。
手前味噌になりますが、当社代表のマーケティング能力においては、中核メンバーである社員誰しもが圧倒的であると思っています。それはもちろん社内という意味ではなく市場レベルでの圧倒的です。(なんなら世界レベル⁉)
競馬がお好きな方ならもしかしたらご存じかもしれませんが、ジャパンカップを制したスワーヴリチャードの馬主という顔ももっています。(冒頭画像参照)
たくさんの所有馬を抱える大馬主と比べると、所有頭数は少ないですが所有している馬の勝ち上がり率は目を見張る結果を出しています。
それもマーケティングのなせる業。結果を出すためのお作法である「事実→分析→行動」というあたりまえのことをあたりまえにした結果です。但し、その緻密性は生半可ではございませんが・・・。
馬主として諏訪の特技を少しお話するとすれば、
・当歳馬(0歳の仔馬)の写真だけをみて、種牡馬(お父さん)をあてることができる
・種牡馬の影絵をみて馬名をあてることができる
馬を育てる側でなはく、馬主でそこまでのオーナーはいないのではないでしょうか。
馬オタクということが伝えたいのではなく、結果を出すために取組むことに対して考え方や進め方は同じであり、それを手にすれば何にも通じる能力となる。それがオアシスで求められるマーケティングです。
頭角をあらわせば、諏訪の指導を直接受けられるチャンスも当然待っています!本気で経営やマーケティングのスキルを身につけたい方にはお金を出しても受けたい指導であること間違いなしです。
全力で厳しい裏側には、全力の愛情として「経済的にも精神的にも自立できる人財を育てる」という覚悟があるのです。それを知っているから社員たちは、遠すぎて豆粒以下にしか見えない諏訪の背中を全力で追いかけています。
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