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インターン生が0→1広報立ち上げ~殻を破って自ら考え実行することで得た自信~

こんにちは!株式会社ブレーンバディの採用広報担当です。
今月から、社員・インターン生の受賞者インタビューを掲載していきます!


本日は、先月のBest Buddy賞受賞者のインタビュー記事を掲載します!
ブレーンバディでは、全インターン生が対象の「Best Buddy賞」という表彰制度を設けています。
評価基準は、「Valuesの体現」です。


【ブレーンバディの6つのValues】

1.今に本気になろう
2.やりたいを引き上げよう
3.チャレンジを称賛しよう
4.仲間と一緒に勝とう
5.オープンで行こう
6.1秒でも早くやろう

このValuesは、組織で成果を上げるために役職関係なく全従業員が大切にしているものです。
Best Buddy賞は、6つのValuesを最も体現したインターン生に贈られます。

7月度Best Buddy賞は、採用広報チームの2人でした!


【プロフィール】
行德 ほのか(ぎょうとく ほのか)
2022年10月に入社
私立音楽大学に通う4年生
ブレーンバディ内定者
5月まではインサイドセールスを務め、現在は主に企業広報を担当する

髙橋 憧子(たかはし とうこ)
2022年11月に入社
私立の大学の経営学部に通う3年生
5月まではインサイドセールスを務め、現在は主に採用広報を担当する


【体現したValues】
やりたいを引き上げよう
仲間と一緒に勝とう
1秒でも早くやろう


【評価されたポイント】
「やりたいを引き上げよう」
広報・採用広報の立ち上げタイミングで、当事者意識を持ちインタビューを実施した。

「1秒でも早くやろう」
インタビューをやると決めてからの7月中アクションのやりきり力。

「仲間と一緒に勝とう」
広報・採用広報に立ち返り、全社の巻き込み力・2人の協業がポイントになった。


【取り組み内容】
・全社員・インターン生にインタビューを実施
・Slack(社内用チャットツール)や対面での社内メンバーとの積極的なコミュニケーション
・広報の仕事内容を理解してもらうため、コンテンツを定期的に発信


ー受賞したときの気持ち

ほのか「嬉しい!正直狙えるかなと思っていました(笑)」

とうこ「私も今回狙っていました!(笑)」

ほのか「以前までは、『受賞したい!』という思いはそこまでなくて…。日々の業務の中で、こういう事をしたら良さそう!と思ったときに行動して、気づいたら受賞していた、という感じでした。
でも最近、他のインターン生たちが受賞して発表しているのを見るうちに刺激を受けて、『私も受賞を狙いたい』と思ってきました。」

とうこ「私も以前と比べて、今回は自分でも『やり切った!』と思える納得の受賞でした。
採用広報を進めていく中で、『こういうこと考えながらやれば獲れるかも!』と、受賞を狙うことがモチベにもなりました。」


ー取り組みを思い立った経緯

ほのか「企業広報も採用広報も共通して、まずは社内の人との関係性を築きたいと思ったのがきっかけです。広報の仕事とは1人でできるものではなく社内の協力があって成り立つものなので、社内の人と密接にコミュニケーションを取る必要があります。
ただ、インサイドセールスをやっていた時は同じチームの人くらいしか関わらなかったので、まずは相手を知ろうと思いました。」

とうこ「採用広報側は、社外への発信において、まずは社内でどんな人が働いているのかを知ろうと思いました。
また、今回のインタビューで得たものを社内の人にも見てもらうことで、『ブレーンバディってこういう会社だよね』と従業員に会社の良さを再認識してもらいたいなと思っています。」

ほのか「あとは、私たちを広報担当として認識してもらおうというのも2人で話してたね!」

とうこ「そうですね!なにかネタを思いついたときとか、『あの2人に共有!』と思ってもらおうと考えました。」


ー何を意識して取り組んだか

ほのか「たくさん話しかけること!あと、Slackはすべてのチャンネルに目を通すようになりました。インサイドセールスだったときはすべて見ていなかったので…。
もちろんメンションされているものは確認していましたが、それ以外は特に知らなくても業務に支障がなかったんです。でも今は、社内で何が起きているのか把握していないといけないので、すべて見ています。」

とうこ「私もとにかくコミュニケーション!存在感向上させるぞ!!と意識していました。あとは、もっとブレーンバディのことを好きになりたいと思ってました。」

ほのか「そうなんだ!どうして?」

とうこ「採用広報始める前まで、負のループ期で…。もともと入社するときの目標は達成してしまったので、ここでの存在意義が分からなくなっていました。
そのタイミングでの異動だったので、『これはチャンス!』と思い、インタビューで自社の魅力をどんどん発掘することで、もっとブレーンバディのことを好きになれるかもと思いました!」

ほのか「好きになれた??」

とうこ「もともと好きでしたが、大好きになりました!」




ー難しかったこと

ほのか「インタビューでいうと、人によって話し方の癖が違ったり、思うような回答に導けなかった点ですかね…。」

とうこ「あと、発信を見てもらう難しさも感じました!」

ほのか「わかる!今までいろんな時間で実験した中だと、朝の9時半が1番反応もらえる(笑)」


ーどう成長したと思うか

とうこ「一皮も二皮も剥けました!インタビューをしているうちに、私は今まで他人が準備してくれた人生を歩んできたんだなと気づきました。
ブレーンバディってストーリー文化が特徴的だと思うんですけど、今までは分かったつもりになっていたみたいです。自分の人生は自分でレールを敷いて歩いたほうが楽しいんだと気づきました。」

ほのか「私は広報を始めてから、会社のことをすべて自分事として捉えられるようになりました。
今までは、所属しているプロジェクト以外はどこか他人事でした。でも今は、どれも広報観点で社外・社内にどうやって届けよう?と考えています。
今後はもっと経営観点で見れるようになっていきたいです!」


ー最後に、2人だからこその強みは?

とうこ「まだ明確にこれ!とは言えないですけど…。」

ほのか「私は現役音大生なのですが、これまでずーっと音楽をやってきたので、そこで培った“一つのことをやり切る力”が強みなのかな…と思っています。最近も、最後までやる”やり切り力”をお褒め頂くことが多いので!」

とうこ「私も似ていますけど、“習慣づけること”が得意です!」

ほのか「とうこちゃんそれすごいよね!!Slackたくさん反応しようねって2人で話した日から、どのチャンネル見ても私より先にとうこちゃんがコメントしてる!(笑)どうやって習慣づけてるの??」

とうこ「私は何かを始めるときに、『まずは3日やってみよう!』という気持ちで始めています。3日間徹底的にやって、そのうちやらないことが気持ち悪くなったら勝ちです!
逆に私もほのかさんに聞きたいです!大学もすごく忙しいのに、なんでそんなに頑張れるんですか??」

ほのか「自分でもよく分からないけど、今楽しいからだと思う!飽き性なので新しいことにワクワクします!広報立ち上げ段階でまだ型もないところから任せてもらえるって、ものすごい貴重な体験させてもらっているなーと思います!」

とうこ「それを学生のうちから体験できるって本当にすごいですよね!私も今のこの環境を存分に利用して成長していきます!」



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