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早めに出社することのメリット

みなさんは朝、何時に出社していますか?
今日は、早めに出社することのメリットについて話したいと思います。

メリット1:電車が多少遅れても遅刻しない

さまざまな理由で電車は遅延しますよね。非常停止ボタンが押された、安全確認のため、停車位置を過ぎてしまったなどなど・・・
ですが、もし早めに家を出ていたら、多少の遅れくらいでは遅刻する事がなくなります。朝一で商談や会議が入っていても、安心して臨むことができますし、心に余裕があることで仕事も順調に進める事ができるでしょう。

勤怠管理は人事の仕事であることも多い

勤怠管理は人事評価の基本でもあり、そもそも人事部が管理していることも多いです。遅刻が一切ないというだけで人事部の覚えが良くなるという嬉しい特典がついてきます。

メリット2:仕事の生産性が上がる

1日の中で一番集中力が働く時間帯は午前中と言われています。早く出社する事で、午前中に使える時間が増し、仕事に集中して取り掛かれる時間が増加します。同じ仕事量でも、早めに終える事ができるようになると思います。

仕事が早く終われば早く帰れる

仕事が早く終わればその分早く帰れる・・・と言い切れないのが日本の気づかい文化の痛いところ。まわりで仕事をしている人が多ければ、なんとなく帰りづらいのが人の情というものです。
ですが、定時より前に出社していれば、早くから来て頑張っているからという、まわりからの理解を得られやすく、気分的にも早く帰りやすい状態になります。

メリット3:健康的な生活をおくりやすい

早寝早起きは健康の基本です。早く出社して早く退社する事で、生活のリズムがだんだんと朝型にシフトしていき、健康な生活をおくりやすくなることでしょう。健康な精神は健康な肉体に宿る、と言われるように、健康な生活を送っていることで気力が充実し、仕事も私生活も万事うまくいくこと間違いなしです。

まとめ

遅刻をしない、仕事が捗る、健康的になる・・・こんな生活を続けていたら何が起こるのか。答えは簡単、会社で評価されるようになり、人事の受けもよく出世しやすくなり、早く帰れるので自分の趣味などに使う時間が増え・・・人生が充実していきます。まさにいい事づくし!

早起きは三文の得

ことわざや故事成語は現代においても的を射る内容の事も多いです。
早起きを続けていれば、三文以上の得がありそうですね!


デメリット:早めに出社しても遊んでいたら逆効果

早めに出社し、事務所で寝ていたりゲームしていたり・・・遊んでいたらすべては逆効果になります。あいつはなんのために朝早くに来てるんだ、事務所の私的利用しているんじゃないか、と評価が逆に下がってしまうことも多々あります。仕事をする気分でない時は無理に出社するのではなく、喫茶店でコーヒーでも飲んで、ゆっくりくつろいでから出社しましょう。自分の時間を過ごす事で欲求が満たされ、集中力とやる気を取り戻す事ができますよ!

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