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なにをやっているのか

私たち株式会社リベンリは、湘南を拠点に活動するソフトウェア開発会社です。 主に自社開発の「Litera App(リテラアップ)」と、システムの受託開発事業を展開しています。 ■Litera App■ 「Litera App」は、ユーザーのPC操作に合わせて、より効率的な操作方法や覚えるべき機能を、自動で教えてくれるWindowsソフトです。 いつも通り作業するだけで、必要な操作方法だけをその場でアドバイスしてくれるので、効率よくスキルを習得できます。業務傾向のレポートを活用すれば、さらなる業務効率化と経費削減を見込めます。 ■受託開発■ 不動産、金融、製造、サービス業など、様々な業界のクライアントから依頼を受けて開発をしています。 これまでの経験を生かして、企画立案からお手伝いするケースもあります。 ユーザー目線に立って、どのようなUI/UXを構築するか、クライアントやサービスの利用ユーザーの意見を汲み取り、構築していきます。開発段階におけるメンバーからの意見も大切にしています。 ▍今後の展望 日本の生産性を高めるために「Litera App」の開発を進めるとともに、より良いシステムを世の中に構築する受託開発の両軸で拡大を図っていきます。 「Litera App」は、既に大手企業での導入が進んでおり、今後も新機能の開発を進めていく予定です。 また、受託開発においては、開発メンバーが様々なシステムに触れて成長することで、 自社のノウハウを高め、新しいサービスに、どんどんチャレンジしていける開発会社になることを目標にしています。 ■人の生活を便利にするものをつくり続ける■ Litera Appや受託開発事業で、その業界特有の課題やユーザーのニーズを知ることが出来ます。 そこに、リベンリが大切にする、「自由な発想とアクション」を掛け合わせて、 世の中の生活をより便利にするものをつくっていきたいと考えています。

なぜやるのか

■Philosophy■ 社名のリベンリは、ラテン語で「自由」の意味をもつ“Liberi”と、「便利」“benri”を掛け合わせた造語です。 自由な発想と行動で、世の中に便利なものを届けたい。 それが社名にも込めた私達の想いです。 ■代表プロフィール■ 代表の倉橋は、新卒でベンチャー企業に入社。同社の中核サービスとなるフォームアシストを企画した実績があります。その後、経営企画室長として東証マザーズ上場、および東証一部(当時)市場変更を牽引します。 ベンチャーに入社してからの11年。会社がどんどん大きくなっていく過程で、自らも営業・マーケティング・経営企画・IRに携わるなど常にチャレンジの連続でした。2018年に満を持して同社を辞し、株式会社リベンリを設立します。 ▍起業から今につながる想い 一人ひとりが自発的にサービスを企画し、売上を向上させる施策を行っている状況を間近で見るうちに、「このまま管理職の座に落ち着くのではなく、自身が挑戦したいことに取り組もう」との想いが高まり、リベンリを立ち上げます。

どうやっているのか

■事業の強み■ 数多くのシステム開発に携わってきた知見を活かし、企画段階から携わる事例も少なくありません。案件を問わずユーザーが求めるUI/UXを提案しています。 開発プロジェクトでは設計を重視しています。後戻りや認識違いを最小限に抑えるための設計、ドキュメント作成が得意です。 もちろん、開発して終わりではありません。ユーザーの使用状況やヒアリングをもとに改善を重ね、クライアントと共にPMF(Product Market Fit)を目指す段階まで支援しています。 ■仕事もプライベートも楽しめる仲間たち■ 現在の社員数は約20名。バックグラウンドや性格を含めて、個性豊かなエンジニアが集まっています。お互いの仲は良く、日々助け合いながら仕事をしています。 BBQなど各種イベントを開催するなどアットホームな環境も魅力の一つ。当社は湘南に位置する会社でもあり、サーフィンをしてから出社する方もいます。 ■顔を合わせたものづくり■ 当社ではオンラインミーティングを中心に情報共有や意思決定を行っています。 ミーティングでは全員が意見を表出できるよう、ファシリテートに留意。遠方で働くメンバーにも配慮しながら、スピード感ある開発もできています。