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【最新】TikTok出身のクリエイター事務所責任者にインタビューしてみた!

こんにちは!
クリエイタープロダクション「Cue’s」の広報です。

「Cue's」は、ULTRA SOCIAL株式会社というByteDance出身者で立ち上げたマーケティングカンパニーの事務所です。

Cue's/ULTRA SOCIAL株式会社
「ソーシャルの力を信じ  三歩先の未来で  日本の消費を明るくする」
TikTok for Business出身者によるソーシャルマーケティング領域のプロフェッショナル集団。

www.ultrasocial.jp

記念すべき第1弾は「Cue's」クリエイタープロダクション事業責任者の秦昌輝さんに、Cue'sの魅力やどんな事務所なのかインタビューしてみようと思います!

■自己紹介

秦昌輝(Hata Masaki)
新卒で総合広告代理店の営業を経験し、
2019年にByteDanceのGlobal Business SolutionにJoin。
Entertainment teamの立ち上げを皮切りに、Music,Sports,Mediaなどを担当。
その後、TikTok Japanの運営に異動し、
MCN management teamにて
クリエイター事務所のマネジメントを担当。


広報:まずは簡単な自己紹介をお願いします。

秦:はじめまして!クリエイタープロダクション「Cue's」の秦と申します。
北海道で生まれ、18歳の頃に上京して今に至ります。

広報:北海道出身だったんですね!趣味とかありますか?

秦:幼少期からずっと音楽とテレビが大好きで、今でも楽器を演奏したり、ずっとお笑いを見てますね。
あとは海外旅行も大好きなので、20代前半の頃はギターを持って世界一周をしたり自由に生きてました。

元々、自分自身も表現をすることが好きだったこともあり、クリエイターがポジティブになる環境を作りたいと思っていたんです。

秦:身体が元気なうちに世界2周目をしたいです。


■Cue'sの魅力

既存の世界観に捉われないのがCue'sの魅力

広報:Cue'sはどんなプロダクションなんですか?

秦:Cue'sは、きっかけ(cue)を複数のクリエイター('s)により創り出すをモットーに、既存の世界観に捉われないマルチなクリエイターを育成しているプロダクションです。

現在は、美容/Vlogを中心とした女性クリエイターが20名以上在籍しており、同じコミュニティのクリエイター達が互いに切磋琢磨できる環境を作っています。

オフィスが代官山のT-SITEの目の前にあるので、
クリエイターの子達もカフェ気分でよく遊びにきてくれています!



https://www.ultrasocial.jp/creator/


■Cue'sを支えるメンバー

クリエイターがポジティブになれる環境を一緒に


広報:Cue'sを今このタイミングで発足した経緯はなんですか?


秦:クリエイター/インフルエンサーと呼ばれる職業が定着化していく反面、時代に順応しながら消費者やユーザーに求められていくことのできる人材は必ずしも全員ではありません。

最近はフリーのクリエイターも増えてきていますし、「事務所へ所属するメリットがないのでは?」と考えている方も多いかと思います。


広報:確かにYouTuberさんとかも無所属が増えてきたりで、事務所に所属するメリットが少しあやふやになってきている印象です・・・


秦:本来、事務所がクリエイターに提供できることって結構あると思うんです。


例えば、

・継続的にお仕事をいただけるようなアカウントの戦略設計

・どのようにユーザーとのタッチポイントを増やしてあげられるのか

・時代に順応した新たなビジョンのサポート強化

・プライバシーを含むクリエイターの安全面をどこまで守れるか


など多岐にわたると思っています。


私自身、TikTokのプラットフォーム側の目線で様々な課題は見えていたので、外に出てクリエイターと一番近い距離で業界を盛り上げていきたいという思いが強くなって今に至る感じです。


■Cue'sメンバーは全員、「SNSのプロ集団」

広報:Cue'sのメンバーはどんな人が集まってますか?

秦:Cue'sの社内メンバーは本当に信頼できるメンバーが集まっています。

TikTok Japan出身者、クリエイター事務所のマネジメント統括、SNS代理店出身者、クリエイター兼マネージャーなど業界に精通したプロのメンバーが集まっているため、クリエイターにとっても安心して相談ができる環境になっています。

広報:確かに事務所のメンバーが、全員SNSに精通しているのって実は意外と少ないですし、クリエイターさんにとってもすごく安心材料になりますよね!


秦:本当そうなんですよ。クリエイターからすると、自分が足りていない部分を補えてこその事務所だし、クリティカルな悩みも基本的に解決できるメンバーが集まっているので、こういう事務所って意外と限られると思います。


■Cue'sが他の事務所と違うところ


広報:色々お話伺ったんですが、
改めて、Cue'sの事務所としての特徴はなんだと思います?


秦:まず一つ言えることは、クリエイター育成面でのサポート力ですね。


定期的な面談でクリエイターが相談しやすい環境を作っています。


クリエイターの投稿モチベーションの低下における最大の理由は、
「何が伸びて何がダメなのかわからない」が続くことだと思っています。
特にTikTokは顕著にこの悩みが現れやすいプラットフォームです。

そういった意味では、クリエイティブの分析からアイデア出しまで議論できるCue'sの環境は、中長期的なクリエイターの成長につながると思っています。


広報:ここに関しては秦さんがずっとやってきたことですもんね。

秦:そうですね、今はCue'sに所属しているクリエイターが、全力で活動ができる環境を必死に整えています。一緒にCue'sのスタートを迎えてくれたマネージャーやクリエイターには感謝しかないです。


■Cue'sのビジョンとは?

既存の範囲に捉われないマルチクリエイターへ


広報:Cue'sの将来的なビジョンってありますか?

秦:「Cue's」が目指すべきビジョンの一つは
「既存の範囲に捉われないマルチクリエイターの醸成」です。

現時点で10名以上のクリエイターがいますが、
一概に同ジャンルクリエイターと言ってもスタイルは様々です。

・顔出しを全くせずとも100万再生を連発させるトップ規模のクリエイター
・TikTok Liveで美容商品を爆売りさせているクリエイター
・戦略的なアカウント運用でバズを起こすクリエイター

上記のようにパッと思いつく限りでも、
同ジャンル内でもバリエーションに富んだクリエイターが所属しています。


■新たな時代を築くデュアルクリエイターを育てる


あやさん【元美容部員】
TikTokLiveにて美容のノウハウを配信し、
フィード投稿だけでは語りきれない美容情報を提供している


秦:アカウントのフィード投稿だけでなく、ライブコマースでも輝けるデュアルクリエイター育成にも力を入れており、これまでのクリエイター収益だけではない新たなビジネスモデルを生み出す動きと共に、自社システムも開発を進めています。


広報:確かに、TikTokでどんなにフォロワーを獲得しても、フィード案件を主軸とした収益方法がほとんどなので、本来の動画投稿との両立が難しくなってきていますよね。

秦:まさにその通りですね。
本来、フィード投稿はクリエイターの自由な環境であるべきで、そこだけに収益ポイントが集約されてしまうと本来のエンタメ性との両立が難しくなってしまうと思うので。


Cue's所属のあやさん【元美容部員】は、
「TikTokの中の美容部員」という立ち位置を大事にしており、ライブで実際に寄せられるユーザーの美容相談に乗っていきながら、適する商品やブランドを紹介する形でコアなファンを醸成しています。


広報:どんなクリエイターがCue'sに所属して欲しいですか?

秦:現状の活動に満足できていないクリエイターです。間違いなく面白い発見がある事務所だと思います。

自分のアカウントを戦略的かつ自由な発想で築いていくことって簡単なことではないと思うんです。



■最後に


広報:このページを見てる方に何かメッセージはありますか?

秦:時代は常に流動的に変わっていきます。
もしかすると今この記事を見ているあなたは、
新時代に誰かを揺さぶる価値を生み出すきっかけがあるかもしれません。
そのきっかけを見つけるためにCue'sで一緒に成長していきましょう!

お待ちしております!


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