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ドローフォーのミッション
・社員、お客様、その他ステークホルダーにとって会社自体が社会に誇れる存在であること。 ・社員、お客様、その他ステークホルダーが幸福に暮らすために努力すること。 ・インターネットを中心に新たな価値を創造し、社会に貢献できるクリエイティブカンパニーであること。
価値観
社会生活って自分の中心にあるものだと思います。ひとりじゃ生きられないし、認められたいし、誰かの役に立ちたい。仕事以外でそれが実現できればいいけど、大多数は仕事をして社会の一員になるんだと思います。だからといって仕事だけの人生はあり得ない。仕事で得られるものは多いけど、家族や趣味などプライベートの時間も、充実した人生を送るうえで欠かすことができないものですし、バランスのとれた生活を大事にしてほしいと。思っています
スタッフには健康第一を考えてほしいと思っています。言うまでもなく不健康によるデメリットは計り知れません。生活にも家族にも経済的にもすべてに影響します。逆に、健康でさえいれば、失敗しようが何しようがリカバリーが可能です。問題は健康を守るには本人の力が最も重要なこと。会社や先輩、同僚が助けることはできるけど、本人がその重要性を理解していないと、さまざまなリスクを抱えます。自分を大切にできる人だからこと他人を愛せると思います。
お客様のいうことに従えというわけではありません。お客様のことを親身になって考えて、お役に立ってこそ報酬を得ています。お客様の現状を客観的に見て、またエンドクライアントのことを考えると、お客様の依頼に反することや意思に背くことを提案しなければならないこともあります。お客様に理解してもらえなくて残念な気持ちになることもあります。でもそれがお客様のことをとことん考えたことならば、結果がどうあれ後悔はしないはず。それがドローフォーの「カスタマーファースト」です。
さまざまな製品やサービスにあふれた現在、まったく新しいことを生むことはできないかもしれません。でもさまざまな製品やサービスが生まれたシチュエーションと必ずしも一致せず、多少ずらして考えると斬新な提案ができるかもしれません。そのためには言われたことだけやってはできません。考えて考え抜くことが大事だなと思います。
私たちは天才ではなく、最先端の技術を持つことはほとんど稀というかできないかもしれません。けれども諦めたらおしまい。IT業界に身を置くものとしては、最新技術、昨日より今日、今日より明日を優先させるという自負と責任を持つようにしています。それもこれも自分たちのためでなく、お客様のため。お客様をリードする立場にいるのです。
技術や経験に裏付けられた仕事ではありますが、縛られてはいけないと思っています。失敗を恐れず、新しい技術にも果敢にチャレンジする柔軟さを大切にしています。目的に向かって邁進する姿勢があれば若手だろうがベテランだろうが関係ありません。そんな環境だからこそ若手が育っていると思います。