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数字から見える、私たちの実態を紐解きます < Part.2 >働く環境 編

こんにちは。インスパイアリング採用担当の髙橋です。

今回は、インスパイアリングにご興味を持っていただいた方へ、もっと弊社のことを知ってもらえるよう、「実際に働いている人たちの実態」や「働く環境」を数字で捉え、表やグラフにまとめてみました。

全2回に分けてお伝えさせていただく予定です。

前回に引き続き、今回は < Part.02 >働く環境 編 をご案内させていただきます。

※2024年8月9日現在


< Part.01 >働く人たち 編 はこちらからご覧ください。


Point. 働きやすく魅力のある職場づくり
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テレワーク実施率


2020年9月~2024年7月現在まで、テレワーク実施率は100%です。

インスパイアリングでは、従業員のワークライフバランスの実現、業務の生産性の向上、育児・介護・病気療養などによる、柔軟な働き方の実現および、当社のコストの最適化を目的として、2020年9月1日より「テレワーク(在宅勤務)」を標準とした働き方に転換いたしました。

新型コロナウイルス終息以降、テレワークを縮小する企業様が多いですが、インスパイアリングでは今後も「テレワーク」を継続していく方針です。



フレックスタイム制の利用率


柔軟に働ける環境づくりを目指し、2020年8月よりフレックスタイム制を導入しました。

当初はコアタイムありのフレックスタイム制でしたが、コアタイムにより時間に縛られてしまう課題を改善するため、2021年8月にフルフレックスタイム制に切り替えました。

従業員からは、仕事とプライベートの予定を自由に調整できるので、ライフスタイルに合わせた働き方が実現できると喜びの声をいただいています。

フレックスタイム制は、時間を自分でコントロールしながら周囲や求められることに対応していく必要があるため、高い調整能力が必要となります。また、柔軟な働き方には「責任と成果」が求められますが、メンバーひとりひとりが高いパフォーマンスを発揮できていることで実現できている制度と言えるでしょう。



月の平均残業時間


月の平均残業時間は、5時間以下が40%と最も多く、16時間~20時間が30%、6時間~10時間が20%、11時間~15時間が10%と続いてます。また、21時間以上はおりませんでした。

日本のIT業界の平均残業時間は、一般的に月20〜40時間程度とされています。インスパイアリングの平均残業時間は9.4時間でした。(2023年実績)

当社はチームワークを重視し、組織⼒で成果を⽣み出しています。

チームで担当している案件の計画に基づき、自分自身で業務のスケジューリングを組み立てることができため、緊急性が高く、影響度が大きい作業以外の残業は、自己判断で避けることができます。

今回の調査では、仕事とプライベートの時間をきちんと確保した働き方が実現できていることが見える結果となりました。



有給休暇取得率


インスパイアリングの休日休暇はこのようになっています。

  • 完全週休2日制(土日祝休み)
  • 年次有給休暇
  • 年末年始休暇
  • 夏季休暇(3日間)
  • GW
  • 慶弔休暇
  • 特別休暇

今回、2023年の実績を元に有給休暇の取得率を算出しましたところ、全体の平均有給休暇取得率は78.5%となりました。

個人的には意外と低い結果となったため、今後は更に有給休暇の取得を促して、来年以降に改めてご報告できればと考えています。


全2回に分けて、「実際に働いている人たちの実態」や「働く環境」を表やグラフにまとめましたが、インスパイアリングのことを少しでも知っていただけたでしょうか?

インスパイアリングでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

ざっくばらんにお話しできる機会にできればと思いますので、一度、カジュアル面談にお申込みしていただけると幸いです。



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