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なにをやっているのか

「SouSou」が提供するサービス
「SouSou」が実現する、新しいエンディングの形
当社はライフエンディング(終活・葬儀 等)というある種の難しさを抱える領域にテクノロジーで挑戦するスタートアップです。この業界はまだまだスタートアップも少なく、ベンチマークとなる企業も少ない業界になりますので一緒に新しいチャレンジをしてくれる仲間を募集しています!!! 🔳プロダクトの内容(エンディングプラットフォーム「SouSou」) ●当社の主要プロダクトであるエンディングプラットフォーム「SouSou」は、残す人(故人)・残される人(遺族等)の想いをつなぐことに着目した新しいライフエンディングサービスです。 ●既にプロダクトのβ版のリリースは完了しており、今後はユーザーフィールドバックを踏まえながら継続的なアップデートをかけていく予定です。 ○主要サービス -エンディングノート ~大切な人に残す~ いつか訪れる自分のエンディングに向けて、家族や自分が困らないように、自身のエンディングのために必要な情報を簡単に整理できるデジタル上のエンディングノート機能 -タイムカプセルレター ~大切な人に伝える~ 亡くなる人(亡くなってしまう人)が家族や大切な人に向けて、子供の誕生日や結婚等のイベントのためにタイムカプセルとして大切な言葉を届けることができるメッセージ機能 -メモリアルページ ~大切な人を想い続ける~ 家族や大切な友人のお別れの言葉や想い出の写真を集めることが出来たり、それを1つにまとめることで大切な人をいつでも追悼できるようにするメモリアル機能 🔳今後のプロダクトのアップデート予定 ●当社の主要プロダクトであるエンディングプラットフォーム「SouSou」は業務提携先との協業を通じたアップデートを予定しています。具体的な開発内容(一部抜粋)は以下の通りです。 ○開発内容(一部抜粋) -逝去判定の自動化 マイナンバーカード電子証明書の失効情報を活用することにより、SouSouが自動でユーザーの逝去判定をします。公的情報を活用したライフエンディングサービスは世界的にあまり例がない希少な事例になります。 -エンディングノートのAIサポート 自分の情報やエンディングの意向を入力することで、AIがエンディングノートを自動で作成する機能です。AIによる作成後は、ユーザー自身で内容を修正することも可能です。 -デジタル遺言アプリ SouSouは「本人性」と「真正性」を持つFPoSという先端的IDを活用しており、このIDの特性は遺言の電子化の要件と合致しています。デジタルで誰もが安価で効率的に遺言の作成が可能なサービスの創出を目指します。 ※アップデート内容の詳細は以下のリンクよりご確認ください。 https://dull-fog-826.notion.site/SouSou-c0155e41f9ce4d48bb5a854558d3f434 ○当社の業務提携先 -日本通信株式会社 先端的ID FPoSを提供するmy Fintechを子会社に持つ通信事業者(FPoSは国内唯一の特許技術)。同社社長の福田氏は米国Apple本社の副社長の経歴を有する 🔳当社の経営状況 ●当面の運転資金として、創業から1年半という期間で1.2億円(累計)の資金調達を実施しました。 ●当社はVC/CVC等からは一切の出資を受けておらず、当社サービスと親和性の高い事業会社(及び個人投資家)からのみ資金調達を実施しています。当社の株主構成は当社の強みの1つであり、非常に強力な事業パートナーが株主として参画しています。当社の法人株主は以下の通りです。 ○当社の法人株主 -トモエ陶業株式会社 戦前からの歴史を持ち、骨壺を主力商品とする葬祭用品メーカー -西方寺(浄土宗寺院) 元和8年(1622)から続く浄土宗系の寺院。住職である小山氏は茶道、花道、能といった日本文化に精通する文化人 -株式会社メモリード 冠婚葬祭事業を柱としながらも、関連する業態の全17事業を多角的に展開する互助会系葬儀社。グループ年間葬儀件数2万件超、互助会口数99万件。葬儀保険等の事業も展開 ※法人株主との業務提携内容はカジュアル面談の際にでもご説明させていただきます ●またスタートアップによくある受託開発で資金を稼ぐ、といったことは一切行っておりません。そのためエンジニアリングメンバーとして参画してくれたメンバーはじっくりと自社プロダクトの開発に従事可能な環境を提供できます。

なぜやるのか

当社は「縁起を形にする」というミッションを掲げています。 誰しもが誰かとの”つながり”の中で存在している、というのが我々の基本的な考えです。 そして、この”つながり”を形にするためのプロダクトが「SouSou」です。SouSouが目指す姿をミッションとして言語化したステートメントの全文は下記の通りです。 🔳ミッション 縁起を形にする 〜“つながり“に焦点を当てたライフエンディングの提供〜 「縁起」という言葉には、幸福や不幸の予兆を意味する一般的な用法がありますが、本来の意味は仏教の教えに根ざしています。 仏教における縁起は「私たちは因縁によって存在し、因縁を取り除いた確かな『私』など存在しない」ことを意味します。 私たちは誰かとの縁・つながりによって形作られた存在であり、一人では存在し得ません。 終わりに向かうことを想像することは、よく「縁起が悪い」とされます。 しかし、自身の終わりと向き合うことで縁・つながりを捉えなおすことは、むしろ縁起を大切にする機会になると私たちは信じています。 SouSouは、人と人との縁起を形にするためのデジタルサービスです。 いつか訪れる自身のエンディングに向けて、大切な人が困らないように情報を整理できるエンディングノート。 亡くなった後で、大切な人に向けて言葉を届けることができるタイムカプセルレター。 家族や友人との想い出を共有し、大切な人を追悼するメモリアルページ。 SouSouは、縁起をデジタルの力で形にすることで新しいライフエンディングの体験を提供し、一人ひとりが「縁起」を大切にする未来を築いていきます。

どうやっているのか

草野球イベントにて
🔳当社のメンバー・体制 ●現在社員は約20名(副業・業務委託含む)おり、様々なバックグラウンドを持つメンバーが活躍しています(平均年齢30代前半) ○メンバーの職種:コンサルタント、SIer、エンジニア、弁護士、Webマーケター、デザイナー、大学教授、僧侶等 ●社員のうちエンジニアは11名で、Tec系スタートアップ企業としては大規模な開発体制を構築しています。今後も体制強化を行い、プロダクトのアップデートを加速化する予定です。 ●当社はビジネス・マーケティング・プロダクトの3チームに分かれています。チームとしては分かれていますが、チーム同士の垣根は低く、普段から密に連携して事業を推進しています。 🔳働き方 ●非常にフラットな環境です。社内の風通しが良く、和気あいあいとした雰囲気です。 ●全メンバーが裁量を持って働いています。各チームに責任者がアサインされており、いつでも相談できる環境が整っています。 ●当社では基本的に働く時間や場所を指定しません。出社は週に1日程度で、後は全て個人の裁量にお任せしています(フルリモートも相談可) ●当社では一切無駄な会議は設けていません。経営メンバーが週に1時間のWebミーティング、プロダクトチームが週に1時間のWebミーティングのみが定例会議となっております。 🔳その他 ●社員はみんな仲が良く、業務外の交流(食事・飲み会やイベント等)も大切にしています(もちろん完全任意参加です)。写真は会社の草野球イベントのものです!(ほぼ全員素人で参加しています) ●服装/髪型/髪色/ファッション全て自由です。