私は大学の3年間、インターンとして参加後、オックスウッドソリューションズに入社しました。
オックスウッドソリューションズでは
- マーケティング
- SNS運営
- 動画編集
- デザイン
- プレゼン
- 営業
- コーディング
- コンテンツサイトの作成・保守
- トレーディング
- ライティングなど
......ここには書ききれないほど多くの業務を経験させていただきました。
そこで、私からは3年間インターンに参加して得られたものについて、大きく3つに分けてお話しようと思います。
【ベンチャーならではのスピード感、適応力】
2020年1月、新型コロナウイルスが流行というニュースとともに日本中がマスクを着用し不要不急の外出を控え始めた頃、通勤も控えるべきだという風潮が高まりました。
大手企業が一部リモートや時差通勤を始める中、弊社では既に全社員が完全リモートワークへと移行していました。
会議はZoomを使えばどこへ居てもできますし、作業もPCが1台あればこなせるものがほとんどです。
リモートワークに必要な環境を整えるスピードはさすがベンチャーといった感じでした。
やはりこれは普段の業務でも生かされており、緊急時の対応力や柔軟性について多くのものを学ばせていただきました。
また、弊社では個人の裁量が大きく、こちらも自分の成長に大きくつながっていると感じています。
少人数で業務をこなす関係上、一人が請け負う仕事は多岐に渡ります。新しい仕事も次から次へとやってきますので、成果さえ出せれば自分のやりたいようにやって良いというのが弊社のスタイルです。
すべて1から教えてもらうのではなく、自分の力で考えて最も効率の良い選択をする力が身についたと思います。初見の適応力や問題解決能力は3年前の自分に比べてかなり飛躍したと自負しています。
【普通の大学生活では得られない体験、世界観】
大学生は新卒でやっとビジネスの世界を目の当たりにすることがほとんどだと思いますが、ビジネスのことはビジネスをやってみないと分からないということを強く痛感しました。
私は大学で100人規模のサークルの代表を務めておりました。もちろんその中でも集団行動やリーダー論、組織運営のやり方など学ぶことは多かったのですが、ビジネスとの大きな違いは顧客のニーズにお応えして、その対価としてお金を頂くという点だと思います。
お客様は一体何を必要としているのか。
お客様にどういったサービスを提供すれば喜んでいただけるか。
これを追求するのがビジネスの醍醐味であると認識しています。
サークルは言ってしまえば同じ趣味の人々の集まりです。自分たちのやりたいことができればそれでいいのです。ですがこのままの感覚で社会に出たら、大きなギャップに違和感を感じることと思います。
私の大学の同期に話を聞いてみても、「社会人ってどんな感じか分からない」「漠然と不安」「うまくやっていけるか心配」といった声を聞きますし、社会人1,2年目の方に話を聞いても「想像していたのと全然違った」「上司や部下との接し方が分からない」「お金を稼ぐって難しい」といった話が多いです。
私は3年間インターンとしてビジネスに触れたことで、そのようなギャップを感じずにスムーズにビジネスの世界へ移行することができると思っています。インターン1年目こそは想像とのギャップを感じたこともありましたが、今では当たり前の感覚になっています。3年も早くこの経験ができたことは将来的に大きなアドバンテージになり得ると考えています。
【どの業界でも通用するオールマイティーなスキル】
私が一番大きな成長を感じているのはこの「スキル」です。
冒頭の紹介にもあるように、インターンでは書ききれないぐらい多くの業務を経験しました。
数億円、数千万円の売上が上がるような企画に携わり、計画段階からセールス、販売後のサポートまでの一連の流れを何度も見てきました。
インターンによって得られたスキルは、食いっぱぐれることの無い一生モノのスキルだと思っています。特にマーケティングや営業、ライティングの力などはどの業界に行っても必須のスキルではないでしょうか。
もし将来、何らかの理由で職を失ってしまったとしても、そこから立て直して食べていけるほどのスキルを学ばせていただいたと感謝しています。
こういったスキルを磨けたことがインターンで得られた最大のメリットだと感じています。
弊社のサービスは拡大を続け、新たな人材を必要としています。
どの業界でも通用するようなビジネススキルを学ぶことができます。
あなたと一緒に働けることを、弊社一同、心待ちにしております。