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なにをやっているのか

私たち株式会社フロンティアは「介護の全てをワンストップで提供」することを目指し、医療介護コンサルタントやシステム開発・導入など幅広いサービスを手がける企業です。 当社には、介護施設を運営するグループ会社「株式会社フロンティアの介護」があり、そこでの実績や気づきをもとに、介護事業でお悩みの方に向けたコンサルティング業務をメインに取り組んでいます。 ■これまでの実績■ 当社は創立から17年間で、活動拠点や事業の拡大を通して大きく成長を遂げました。この成長スピードの速さは、代表取締役である原口の「迅速な判断力」と「チャレンジ精神の強さ」が反映された結果だと感じております。 また介護システムを自社開発しているため、機能修正・追加などにもすばやく対応可能となりました。 そのため、介護業界では異例の「自社に合わせたシステム導入と改修」の実現に成功し、現場の課題に対するスピーディな解決ができていることが、会社としての成長につながっているのだと思います。 ■今後の展望■ 数値目標は、あと2年で介護施設の子会社数を100に到達させることです。 加えて私たちは、株式会社フロンティアで働くメンバーの勤務環境を整備すべく日々新しい制度の導入や現状の制度の見直しに取り組んでいます。 今後も“ICT活用”と“人の心”のハイブリッドで、新たな価値創造に挑み続けています!

なぜやるのか

▍グループ会社の企業理念「すべての人の笑顔をめざして」 当社には、介護施設を運営するグループ会社「株式会社フロンティアの介護」があります。ここでは、施設に入居くださるすべての利用者様・ご家族様・当社の従業員が笑顔で過ごせるよう、日々の活動に向き合っています! ■介護業界の課題と当社の取り組み■ 介護業界は「人手不足」と叫ばれ続けているなか、少子高齢化が進み介護施設の需要は高まるばかり。そんな状況下で、どこよりも早く「ICT化」を進めてきたのが当社です。 タブレットによる記録、介護ロボットや夜間見守りシステムの導入を通して、利用者ファーストであり続けられる仕組みを作ってきました。介護業界では、ICT化に向けて実装されている例はいまだ多くありません。私たちは「フロンティア」という社名にあるように、介護業界に無いものを生み出し「介護業界の最先端を切り拓いていく」という思いのもと、活動を続けています。 介護業界への流入数を増やすとともに、必要とする人に必要なサービスをきちんと提供できる環境を整えるべく、ICT化を含めさらなる飛躍を目指します!

どうやっているのか

■当社の強み■ 当社は介護業界では珍しく「システム開発と実装を両立している会社」であり、これが強みとなっています。 介護の仕事は肉体労働だけでなく事務作業の割合も多く、職員への負担軽減が課題となっていました。そこで当社はタブレット記録・既存データとの連携機能などを盛り込んだシステムを開発。これにより、事務作業にかかる時間を約3分の2削減することに成功しました。現場職員だけでなく、本社スタッフの負担軽減にもつながり、大きな成果を実感しています。 これら一連の実績自体がシステムの効果を証明してくれるので、説得力のあるシステム販売へとつながっています。ユーザーの方からは、業務効率の改善が実感できているという声も多くいただいており、嬉しい限りです。 ■一緒に働くメンバー■ 会社全体としては1,600名を超えるメンバーが働いております。 母体となる「株式会社フロンティア」では施設運営を支えるバックオフィスとして 多数の部署が日々の業務を行っております。 メンバーの経歴は、部署にもよりますが全くの他業種(求人広告業・販売・教員など)や 介護職員として働いていた方などさまざまです。 どの業種であっても、現場経験を経て各部署の担当者になるパターンが一般的です。 しかし、当社では新しい価値観を取り入れていきたいという理由から、経験を重視せず採用する形をとっています。 柔軟な考え方をもっている・経営戦略に対するプランなどキャリア志向があるといった、応募者それぞれの個性を尊重しています。 ▍職場の雰囲気 人事部を含め会社全体には、和気あいあいとした雰囲気があります。介護業界だからこそ、人同士の思いやりや優しさが根付いているからだと感じています。 またメンバーそれぞれがミッションをもって取り組んでおり、メリハリをもって仕事に取り組んでいるのも特徴です。有意義な話し合いができる、ほど良い距離感となっています。