なにをやっているのか
私たちブルー・マリーン・パートナーズ株式会社は、事業創造ファームです。共通の目的を持った多様なバックグラウンドのメンバーが、形式知・暗黙知を結集して実行する集団です。
事業創造のプロ集団として、コンサルティングや投資家など”支援者”の立場ではなく、事業を創り大きくする責任を持ち自らコミットして実務を担います。未来の産業の芽になる事業に出資し、事業開発を行います。また、事業創造の現場で培った知見を生かして、新規事業開発や戦略的事業買収などをテーマとしたコンサルティングを提供しています。
◆全てはこの国の未来の発展のため
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私たちブルー・マーリン・パートナーズ株式会社は、新たな事業を創造し、日本の発展に寄与するために存在する会社です。
2040年以降の継続した日本の発展のためには、超長期の産業の芽を育てるために、アート・医療・農業・金融・宇宙、そして健康と人権を保全するさまざまな仕組みを考えなければなりません。そこで、地球環境・生態系、そのような分野における恒久性を担保する「新しいエコシステムの創生」を目指しています。
◆どのような事業をやっているか
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主力事業は大きく3つです。
1. コンサルティング
「本質的に必要なものは何か」「この事業における価値は何か」を常に問い続け、クライアントへの価値を提供します。領域は、新規事業検討た戦略的事業買収など、戦略&ファイナンスの領域が多いです。3名〜5名ほどのチームを組んで、
2. 事業創造・投資
私たちは現在、事業創造・投資を積極的に行なっています。例えばこれまで、宇宙産業・AI・ロボット産業など10年、20年先に、花開くであろう事業に対して投資を行なってきました。単なる目先の利益ではなく産業の中でパラダイムの転換を起こせるか、すなわち産業を一歩前に進められそうか、という首尾一貫した観点で支援をしています。ここが私たちの最大の強みであり、特徴、面白さであると考えています。
3.自社サービスの提供
ブルー・マーリン・パートナーズは、子会社・関連会社も含めて自社で産業創造に貢献するプロダクトを持っています。天才性を基点に個人の主体的な人生を支援する『ジーニアス・ファインダー』、企業分析を市民全員が直観的に理解でき金融参加を可能にするシステム『バリュエーション・マトリクス』、学生向けたグローバル人材育成支援のための海外ビジネス研修『武者修行プログラム』などが主になります。事業創造支援に留まらず、自社プロダクトによって会社の目指すビジョンを達成できるエコシステムの創生を行っています。
会社説明はこちらをご覧ください
URL: https://bluemarl.in/case/760
実際の投資先はコーポレートサイトに貼ってあります。どの企業もワクワクする事業を展開しているのでご覧ください!
▼投資先企業様
https://bluemarl.in/business/#:~:text=%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%B8%EF%BC%89-,%E6%8A%95%E8%B3%87%E5%85%88%E4%BC%81%E6%A5%AD,-2018.1.1
なぜやるのか
◆創造に力を与える
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「2020年〜2040年に向けて繁栄する社会的事業の創造」
私たちは、2040年以降の日本を支える産業の創成をビジョンとしています。
私たちは継続的かつ本質的な事業を根っこから創る「事業創造家」として、長期的な富を産み出すエコシステムの創生を目指しています。
そのためにコンサルティングおよび事業創造・投資を事業の柱としてきました。
支援先は宇宙産業から劇団まで幅広く、いずれも20年先の未来に実を結ぶ事業です。
目先の利益ではなく、この国の未来を担う事業や産業に私たちの持ちうる力を注力し、新たな富を創造する、これが私たちの目指す未来です。
産業の創造には、事業シーズ(核となるテーマやモノ)、事業化する人(プロフェッショナル)、エネルギー(資本・お金)の3つの要素が必要と考えています。
現代日本社会に足りないのは上記のプロフェッショナルに該当する、事業創造家です。だからこそ私たちはそれを組織として組成し、その組織を通して支援、投資することで事業を大きく昇華させたいと考えています。冒頭の3つの要素を繋げ、創造に力を与える。そのために私たちは日々仕事に取り組んでいます。
◆事業を始めた経緯
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代表の山口は創業以前、数多の企業の事業再生を担当していました。その中には皆さんが知っているであろう名だたる大企業も存在します。
その時、日本を支えてきた産業が衰退していくことをを身をもって実感し、今後もますますその傾向は続くのでは、という危機感が山口に生まれました。主幹産業の凋落によって、日本の人々の豊かな暮らしが脅かされます。
「日本の未来のために何をすべきか」苦悶した末に辿り着いたのが「新たな産業を創造し富を生み出す」ということでした。
そのような経緯でブルー・マーリン・パートナーズは2006年2月に創業され、以来一貫して新たな産業を生み出せる会社への支援、投資を行なっています。
どうやっているのか
海外のリゾート地での事業開発案件の時の様子。現場で体験したことを事業開発に盛り込みます
起業家との一枚。起業家が身体知として培ってきた価値を言語化し、人・資金・市場とつなげる役割を担っています。
さまざまなバックグラウンドを持つプロフェッショナル達と連携し、事業開発を進めます。
起業家の事業開発パートナーとして伴走し、マーケティングや人材採用、資金調達などさまざまな分野を横断的に支援しています。
事業創造をつづける企業はその状況に応じて新たなスポンサー、株主を惹きつける必要があります。そのために将来のビジョン、戦略、事業環境の正しい理解、ビジネスモデルの進化、実行計画、買収・売却の戦略的な位置づけを言語化することが求められます。
ブルー・マーリン・パートナーズでは、過去の大型買収案件、事業投資の経験に裏打ちされた知見・ノウハウにより、迅速なM&A・資金調達を、プロフェッショナルファームで教育されたコンサルタントが迅速に実施します。
◆クレド(信条・行動指針)
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1. Win-Winの原則
2. 先取りの精神
3. 貢献へのフォーカス
4. 強みへのフォーカス
5. 自律と自立
6. 他者への尊敬
7. 社会的存在
8. 成果主義
9. 妥協しない
10. できないではなく、やり方を考える
◆自由に働き、しっかり結果を出す
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社員は3名おり、関係者を含めても15名と少数精鋭で仕事を進めています。
フレックス制度を採用しているので、柔軟に勤務時間を選択して働くことが可能です。ただし、定例のミーティングなどを設け、社員同士で積極的にコミュニケーションする時間を設けています。
現在、東京湯島のほかにも、浜松・京都・海外ではパリにオフィス・拠点を構えるまでに成長しました。第二創業期で本格的に会社を大きくしていくフェーズでもあるため、新しい社員さんを募集中です!