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なにをやっているのか

<Visionalグループとは> 「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開しています。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指しており、また、M&A、物流DX、サイバーセキュリティなどの領域においても、新規事業を次々に立ち上げています。 <株式会社アシュアードとは> Visionalグループ内で2022年8月に分社独立。サイバーセキュリティ領域を中心とした事業を運営しており、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」と、脆弱性管理クラウド「yamory」を提供しています。

なぜやるのか

<Assured事業> 労働人口が減少の一途をたどる日本。 経済発展を遂げ、よりよい未来を生み出していくうえでは、人が「人ならではの仕事」に挑み続ける必要があります。そのためには、テクノロジーの活用や新しい仕組みを生み出すことで、常に仕事を革新していくことが重要です。 インターネットを用いたビジネスが当たり前になるなかで、セキュリティの脆弱な企業との取引に起因する事故も増加しています。一方で、取引先の安全性を確認するための仕組みは、Excelやメールを用いたアナログなコミュニケーションしかありませんでした。 そこで、第三者が取引先の安全性を可視化する「セキュリティの信用格付け」という概念(市場)を生み出し、信頼し合うための新しい仕組みを生み出すべく挑戦しています。 <yamory事業> 世界規模でサイバー攻撃の高度化・拡大化が進む中、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が発表している「情報セキュリティ10大脅威 2024 [組織]」の上位に選出されている「ランサムウェアによる被害」や「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」等のサイバー攻撃は、多くの企業様にとって事業継続のリスクとなり、対応を急がれている状況です。 また、近年、国単位での規制・ガイドライン制定の動きもある中で、これらに対応できる国産サービスがありませんでした。 このような中、私たちは、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策をオールインワンで実現するクラウドサービスを提供しています。

どうやっているのか

<Assured事業> クラウドサービスのセキュリティ評価情報の提供を通じ、安全なクラウド活用を支えるプラットフォームをつくっています。 ▽私がAssuredを立ち上げた理由 https://note.com/assuredjp/n/n845fd3314085 ▽事業説明動画 https://youtu.be/4wq3T_Wg0TU ▽プロダクト詳細 https://assured.jp/ <yamory事業> ソフトウェア内部の構成(SCA:ソフトウェアコンポジション解析)からホスト/コンテナ/クラウド/ネットワーク機器など全レイヤーに対応した脆弱性管理ができる国内唯一のクラウドサービスを提供しています。 ▽安心してテクノロジーを活用できる世界を実現する。「yamory」事業部長&プロダクト責任者の対談をお届けします。 https://blog.visional.inc/n/nc34dfd54e0b9 ▽事業説明動画 https://youtu.be/apo-wDfNPcE https://youtu.be/PQCRRF4gsZ8