IT教育教材は手作りで作成
どうも。ESPの知能犯かつ狂人の東田です。
6月から教育事業を始め、様々な講義を取り揃えるために、企画から教材作りを私やメンバーが手作りで作成しています。
正味な話、私が現役だったのは10年以上前でしたが、各種プログラミング言語もバージョンUPが成されて、今までの書き方とは違ったりすることもあって、ワクワクしています。
挫折しないということを根底に作り上げているため、モノによっては入門のテキストで150ページを超えるものも出てきています。
本気です。伝わるテキスト作りに。
教える側の自己満足ではアカン
すでに私自身で、オンライン・オフラインの様々な講義を行っています。
そこで注意せねばならないのは、講師側はテキストの内容をなぞって、時間通り行って仕事完了、ではダメなわけです。伝わって、腑に落ちて、脳裏にインプットしてもらわなければ何の意味もありません。
話のテンポ、抑揚、補足的な説明も伝わる単語と文章をチョイスしていかねばなりません。そう。技術を知っているから、簡単にスキルや知識を持たない方々にも教えることができるだろう、ということはありません。
私自身は今でこそ口が達者に思われますが、若い頃はトーク力の欠片もありませんでした。残念ながらセンスもありませんでした。しかし、技術を知って習得することはできるだろうと、芸人さんたちの漫才やトークを聞きに劇場に足を運んで、私の声のキーや話のスピードと似た芸人さんたちを中心に参考にさせて頂きました。今は、カジサックさんたちのおかげで、芸人さんたちが多くYoutubeに進出し、劇場に足を運ばずとも、漫才やコント、トークを観ることができる最高の環境です。今もなお、トークに関しては学習しています。
センスがないので大喜利は苦手です。
社内の教育も強化
幸いにして教育事業で様々なジャンルの講義とテキストが日々作られていくことになります。それをもちろん社内の教育にも展開をしていきます。
私が統括しているIT戦略事業部では、毎月1回コース別での教育を実施し、それを「義務教育」と銘打っています。そのコースも月日が経てば経つほどに増加していくことになり、いろいろな可能性に足を突っ込んだり、引っ込めたり、どっぷりはまってみたりってことができるようになりますね。
One last word
Just come along. The path shall be cleared.