【営業なんてやりたくなかった】新卒の時に真っ先に外した『営業職』を経験したからこそ見えた営業の魅力

はじめまして。スクエア企画で営業企画・管理をしている城戸です！

今回は前職が事務職だったからこそ気づけた 営業の面白さ を紹介していこうと思います。

ぶっちゃけ営業職ってできればやりたくないし、世間的にはイメージ悪くないですか？（笑）

僕も実際大学時代の就活では真っ先に選択肢から除外した職種が営業職でした。

実際に営業職ではない友人に営業のイメージを聞いてみたら…

・ノルマとかきつそう

・常に上司・お客さんから怒られてそう

・自分が売上をあげる自信がない

等々、ネガティブなイメージばかりです。

弊社の営業職のメンバーに話を聞いてみると、もちろん最初は上記のようなイメージは持っていたみたいです。

ただ、そんな様子は微塵も感じられないほどイキイキと仕事をしているメンバーばかりです。

これは営業力がつくことで何をできるかがイメージできたからではないでしょうか？

ここから、営業力を身につけると具体的にどのような良いことがあるかを挙げてみようと思います。

①そもそも営業はどんな会社・事業でも避けて通れない

どんなビジネスでも自社の商品やサービスを販売することができなければ売上をあげることができません。

つまり営業を避けていては事業の業績は伸びることはありえません。

②営業ができれば自分を売り込むことができる

『 自分は営業に関わらない仕事だから関係ない 』

これもよく言われることですが、

モノが売れるようになれば、自分を売りこむことができます。

会社に自分を売り込むこともできれば、社内で目指すポジションを獲得できます。

③営業ができれば自分のやりたいことも仕事にできる

各々『将来はこんな自分になりたい』があると思いますが、営業力さえあれば、好きなことも仕事にできるという選択肢も増えてきます。

私は新卒で最初に入社した会社では営業以外のバックヤード全般の業務を担当していました。

その後、同じ会社で3年勤め、『自分の好きなことを仕事にしたい』と思いフリーのデザイナーに転身しました。

最初はありがたいことに紹介等で仕事も沢山いただいていましたが、自分で営業ができないことで、収入を安定させることができない壁にぶつかりました。

※実際一時期家賃も払えないくらいまで収入が落ちたので、本気で人生詰んだと思いました（笑）

そこで、一旦収入が落ちたとしても

『若い今だからこそ営業を身につけるべきだ』

と思い営業会社の門を叩きました。

今ではバックヤードの経験やフリーランス時代の経験が全部に繋がることに対して面白さを感じています。

取引先や社内の人間関係を良好に保つのも営業の考え方が必要ですし、デザインや広告の仕事もどうやって人の気持を動かすかという根幹に営業が存在します。

実際に経験したからこそこれは言えるんですが…

営業で成功したらその後は何でもできます。

会社で働くにしても、起業するにしても営業は絶対に必要なスキルだと僕は思います。

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それでは次回のストーリーもお楽しみに。