なにをやっているのか
アメリカで急成長中のユニコーン企業です
若い人達も活躍しております
当社は、Webullグループの日本法人で、個人投資家向け投資アプリの開発・提供を行っています。
Webullは2016年に設立され、その後2023年までの7年で全世界で約3,500万人のアプリユーザー及び約800万の証券口座を獲得し、急成長してきたユニコーン企業です。
日本では2023年4月からアプリをローンチし、証券口座の開設が可能になりました。
Webullの投資アプリには大きく2つの強みがあります。
■ ユーザビリティ
日本の投資アプリは、webアプリ起点でモバイルに拡張されているものがほとんどであるのに対し、ウィブルのアプリはモバイルに特化して設計されています。そのため、UIはシンプルでわかりやすく、スマホから簡単に操作できて且つ必要な情報を網羅的にスマートに得られるアプリであると自負しています。
その使いやすさから若い世代のユーザーも多く獲得しており、2022年にサービスをスタートさせたシンガポールではユーザーの8割が40代以下というデータがあります。
■ スケーラビリティ
2021年にアメリカで起きた、ゲームストップ株騒動をご存知でしょうか?ゲームストップ社(ビデオゲーム販売会社)株の買いが殺到し、マーケットがショートした際、多くの証券会社のシステムがダウンしました。そんな中、Webullのシステムは稼働を続け、その後口座開設が殺到した際にも全て対応することができました。
これは、Webullのアプリが大規模なトラフィックにも耐えうる安定性を持つ証拠です。
今後はさらに日本のニーズを捉え、多くの方に使っていただけるサービスをつくってゆくつもりです。
※2023年7月に現住所から銀座(GINZA SIX)に移転予定
なぜやるのか
投資が活発になると、企業はより資金を得て、社会はもっと繁栄していきます。
私たちが目指しているのは、投資をもっと便利にするための、効率的に低コストで簡単に金融商品にアクセスできるアプリの実現です。
例えば、海外株式を売買する際には仲介業者を挟むことが多く、その分コストがかかってしまう点でフレキシビリティに欠けてしまいます。
そこで私たちWebullは、各国において直接市場に接続できるようにしたいと考えています。
すなわち、各国の証券取引所の会員になることで、仲介を介さずに各国の市場にアクセスできるようなネットワークを構築することです。
日本のユーザーが、より低コストで海外の株式を売買ができるようになる。そして、例えば今アメリカにいる800万人のユーザーも、低コストで日本株を売買できる。このようなネットワークを世界に広げ、Webullアプリを通じて世界中の投資がシームレスに行われる未来をつくります。
いずれは、株式の売買だけでなく、ファイナンスの全てのタッチポイントを包含するスーパーアプリを作ることが目標です。
また、私たちの投資アプリを通じて、若い世代へ投資の啓蒙も行っていきたいと考えています。
例えば、アプリ上で簡単に全世界の投資家とコミュニケーションがとれるようになれば、今は「よく分かってないけど他の人の意見に従って投資」をしている人も、「能動的に収集した情報を元に、自分で理解して実行する投資」ができるよう変わっていくのではないでしょうか?
どうやっているのか
密にコミュニケーションをとりながら仕事を進めます
何事もスピード感を大切にしています
■私たちのチーム
社員25名の全員がオフィスのワンフロアで働いています。部署や役職ごとに責任は分かれているものの、フラットな組織です。
また、社員のバックグラウンドは多種多様で、様々な国籍の方がいます。
そんなダイバーシティに富んだ組織ですが、これは強みだけではなく弱みにもなり得ます。なぜなら、ダイバーシティは綿密なコミュニケーションがなければ組織の透明性を失わせてしまう恐れもあるからです。ですので、当社ではオープンなコミュニケーションを特に意識しています。まずは互いの異なるバックグラウンドを理解し合うことで、コミュニケーションを活発化し、社員同士が信頼し合える組織を目指します。
■ 私たちの働く環境
当社は、個々のパフォーマンスが最適となる働き方を推奨しており、フレックスタイム制及びリモートワークを導入しています。
これらを上手く活用し、子供のいる社員も仕事と家庭をしっかり両立しています。
■私たちの価値観
アジャイル的に物事を進めるスタイルですので、スピード感を持って取り組むことを重視しています。
それがよく表れているのが、社内でよく飛び交う「465ルール」です。これには「4人で6人の仕事をやって5人分の給料を得る」という意味があります。
1人1人がスピード感を持って仕事にあたることで、チームの業務効率は何倍にも上がります。私たちは、例えば6人で行う作業に対して「4人でできるのでは?」と挑戦する意思をいつも持っているのです。
そして期待以上のスピードで仕上げた案件はお客様にも喜ばれ、また空いたリソースを他の案件に充てることができます。つまり、結果としてさらなる利益を生み出します。
仕事の速さやボリューム、成果は期待されますが、その分しっかりリターンがある環境なのもウィブルの特徴です。