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なにをやっているのか

私たちは、「モバイル通信をもっと自由に」をミッションに掲げ、産業用モバイルインフラの新しいスタンダードづくりに挑戦する、スタートアップ・ベンチャー企業です。 ▍事業内容 ・5G/ローカル5G製品の開発・販売  └独自のOSSベースソリューションにより、他社の1/10以下の価格で提供。 ・導入コンサルティング・技術アドバイザリー  └導入前の環境分析や最適化、免許取得のサポートも包括的に実施。 ・実証実験(PoC)支援  └産業DXプロジェクトでの具体的な技術検証や、プロトタイプ設計をサポート。 ▍産業の未来を変える、モバイルインフラの新しいカタチ 工場のDX化やスマート化に不可欠な5G技術。 しかし、その導入には数千万円〜1億円という莫大なコストと専門知識が必要とされ、多くの企業にとって高いハードルとなっていました。 私たちは、世界水準の技術とオープンソースを組み合わせることで、この常識を変えることに成功。 5G導入を150万円から実現し、最大97%のコスト削減を達成。 さらにWiFi感覚で導入できる使いやすさを実現し、より多くの企業がDXに挑戦できる環境を作り上げました。 ▍3つの強み ・世界水準の技術力 3GPP標準化活動の第一人者を含む技術者集団が、最新の通信技術を誰もが使える形に変換。100件以上の特許取得実績を持つエキスパートが、製品開発をリードしています。 ・圧倒的なコストパフォーマンス 大手通信事業者やメーカーでの経験を活かし、オープンソースと独自技術を最適に組み合わせることで、業界最安値水準の製品提供を実現。高額な初期投資の壁を取り払い、より多くの企業のDX推進を可能にしています。 ・実績に基づく導入支援力 大手製造業の産業DXシステム構築から、通信事業者のR&D支援まで、幅広い実績を保有。 赤坂ラボでの無料検証環境の提供など、導入前の不安解消にも注力しています。 ▍今後の展開 単なる製品販売に留まらず、産業用モバイルインフラという新しい市場を創造していきます。 製造、建設、医療など、様々な産業のDXを加速させ、日本の産業競争力向上に貢献し、将来的にはグローバル展開を見据えています。

なぜやるのか

90年代後半、インターネットの普及とともに、新しい社会インフラが生まれる瞬間を目の当たりにしてきました。 そこで感じた「後世に残る社会インフラを創りたい」というワクワク感は、今も原動力となっています。 私たちは、これまで大手通信機器メーカーやキャリアで、産業向けの通信インフラ開発に携わってきました。 通信業界は認可制で、新しい事業者が参入しづらい、ある種「既得権益」の世界。 その中で、技術的には可能なのに、多くの企業が活用できない現実を目の当たりにしてきました。 人口減少時代の日本で産業の生産性を高め、国際競争力を維持していくには、DXは避けては通れません。 しかし、そのDXに不可欠な通信インフラが、依然として高額で専門的なものであり続ければ、多くの企業にとって「絵に描いた餅」で終わってしまいます。 「モバイル通信をもっと自由に」 このミッションの下、私たちは新しい産業用モバイルインフラの開拓に挑んでいます。 国内だけで500億円以上、グローバル市場も見据えると数千億円規模。 この巨大な市場で、世界標準の技術力と、ベンチャー投資で培った事業開発力を活かし、より多くの企業が活用できる通信インフラを創り上げていきます。 そして、この挑戦を通じて、日本から世界へ。 産業の革新的な基盤となる社会インフラを、次世代に残していきます。

どうやっているのか

▍プロフェッショナルな少数精鋭組織 現在、私たちは10名程度の組織です。 しかし、その一人ひとりが、それぞれの強みを持つプロフェッショナル。 3GPPでの標準化活動に携わったエンジニアや、大手通信機器メーカーでの開発経験者、ベンチャー投資のプロフェッショナルなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集結しています。 ▍スピーディな開発・意思決定 ベンチャー企業である私たちの最大の武器は「スピード」です。 週1度の全体定例会議以外は必要最小限の会議で、チャットでの情報共有を大事にしています。 リモートを前提とした環境でありながら、意思決定から行動までのスピードを徹底的に追求しています。 ▍柔軟な働き方と体制 赤坂のラボを拠点としつつも、基本的にフルリモートで業務を進めています。 また裁量労働制のため、きっちりと仕事はやりつつも、自分や家族との時間も大切にしたい方にはとても居心地の良い組織だと思います。 基本的には、業務委託などでお試し期間を経てからのご入社としており、お互いにとって納得して働ける環境です。