みなさん、こんにちは!
前回の、ATRAC役員インタビュー#13 中村執行役員「人柄の良いイケオジに本音で聞きました!」 が、Wantedlyストーリー急上昇ランキング7位にランクインしました!パチパチパチパチ~👏👏👏
ATRACに興味がある方はもちろん、たまたま見つけて読んでくださった方にも、仕事をする上での考え方や成長への考え方など、今後も役に立つインタビュー記事を発信していきますので、過去のインタビューもあわせて覗いてみてくださいね!
それでは今回もまいりましょう!
「ATRACインタビュー#14」
今回インタビューしたのは、アカウントプランナーの 大平 豊 (おおだいら・ゆたか)さん。
前回、中村執行役員からは、「ロジカルさ」と「クリエイティビティ」を併せ持つ営業リーダー!ということで指名を受けた大平さん。
まずは、この質問から!
Q_どんな業務をしているか教えてください!
アカウントプランナー、営業です。そして所属する局のマネージャーでもあるのですが、私自身プレイヤースタンスが強く、ほぼ社外でクライアントと会っていたり、イベントに出かけて人に会ったりしています。日々の交流の中から仕事に繋げられるように心がけて動いています。
私の局はコスメやアパレルといった商材を扱う広告主が中心となっているので、そこの感度が鈍らないように情報をキャッチアップしたり、ただインプットするだけではなく、自分がそれに対してどう思うのかちゃんと意見を言えるように、ということを意識して考える癖をつけるようにしています。
Q_ATRACに入ってよかったポイントは?
「違いが武器になる」ところですかね。
私はATRACに来るまでに4社経験してきたのですが、ずっと広義で”ファッション”と関わってきました。近い価値観を持った人同士が集まって組織として大きなパワーになっていくこともありますが、一方で同質が集まる中では、自分のスペシャリティの価値が埋もれてしまうなとも考えていました。
ATRACには多様性があります。少数派でもそんな存在を面白がってくれて、チャンスをくれる文化があります。自分のスペシャリティをちゃんと武器として見てくれるところが入って良かったと思えたところです。
Q_ATRACに入社すると、どんな成長ができますか?
自分が「ここまで。」と思ったところから「あと一歩」前に出る姿勢、でしょうか。
前職でも10年広告代理店に従事していましたが、だんだんクライアントからいただく与件ありきのスタンスになっていたのかなと、今振り返ると、客観的に感じます。
ATRACに入ってからは、周りが色んなアイディアを自主的にクライアントへ提案し、それが実を結んでいく場面をたくさん目にするので、その中で私も触発されていきました。
ある時、元々クライアントから出されたお題とは別に「あくまで自主提案」というスタンスで投げかけてみたところ、それを面白がっていただき、本来の与件とは別で、年間契約のコンテンツ制作の受注をいただきました。クライアントが本当に面白いと判断し、事業やブランド成長に繋がると感じてくれた案には、決まった予算以外からも出てくるものだなということを経験し、「あと一歩の積極性」が成長しました!
Q_ATRACに向いている人ってどんな人?
マインド的に開けた人には向いていると思います。
わからないことを聞ける環境があるので、どんどん聞くことによって周りから吸収できると思いますし、コミュニケーションを取る時間も積極的に設けられているので、いろんな人と会話することで、気付きも多く得られると思います。そういったことを楽しめる人には向いていると思います。
Q_大平さんにとってATRACという存在は?
自分が何者であるかがわかる場所。
仕事の中でいろんな局面にぶつかると思いますが、裁量多く任せてもらえるので「自分に何ができて何ができないのか」が、ハッキリとわかってきます。また、様々なバックボーンを持った人が集まっているので、そこで相対的に「自分」というものが炙り出されてくる、といったところです。まずは、そこに気づくところから成長は始まると思うので、成長するスタートラインに立てる場所かなと思います。あとは自分の努力次第!
Q_休日はどんな風に過ごしていますか?
ざっくりですが…
朝食を作る → 上の子供の習い事の送り迎え → 昼食 → 下の子供の昼寝に付き合う → 子供とお風呂 → 晩酌 → インスタチェックしたりABEMAなどを観ながら寝落ちする・・・
これが、ほぼ毎週です!!結構リアルに。
基本はインドア派なので、家の中で過ごすこと自体は好きなのですが、休日は、不慣れなTO DOリストが多く、逆に疲れます(笑)
Q_それでは次のインタビューのご指名、お願いします!
仕事も飲み会も全力投球の、深堀さんにバトンを渡します!
入社直前、飛んできた看板でまぁまぁな負傷を負った事で、全ての厄を払った…という裏話も。
深堀さん、お願いします!
今回は、営業リーダーの大平豊さんにお話を伺いました!
これまで様々な会社で経験を積んできた大平さん。多様性の時代と言いますが「人は人、私は私」という、すこし距離感のある「多様性」ではなく、多彩な人から積極的に学んで、自分の個性をさらに武器にしていく!という、ATRACらしさが感じられました。こういう考え方、とっても素敵ですね。
お子さんとの休日も、なんだかんだで幸せそうです♪
みなさん、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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デジタルマーケティングを中心に、オフライン施策までを ワンストップで実行していくオンオフ統合マーケティング支援企業です。