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【MVPインタビュー】MVP獲得への道とこれからの目標とは?

今回は、ATRACでMVPを獲得された河野さんと橋本さんにインタビュー!

MVPに選出された時の率直な思いから、働くうえで大切にしていらっしゃること、

そして今後のビジョンまで深くお聞きしました。

「広告業界で成果を残すためには何が必要なのか?」

「入社直後でも活躍するためには何をすれば良いのか?」

そんなことが気になるあなたにおすすめの内容となっています!

是非、最後までお楽しみください!

⑴そもそもMVPの定義とは?

⑵ATRACのMVPに選出された2人に直撃!

⑶”期待の星”が実現していきたい今後のビジョンとは?

そもそもMVPの定義とは?

ATRACのMVPは上期と下期で全社員の中から1名ずつ選出されます。

選出基準は、ATRACの行動指針である「SHI・KA・KE・RU」の体現度、そして会社への成長寄与度の2つ。その2つの基準を軸に複数名候補を選出し、最終的に1名MVPを決定するという流れになっています。

ATRACのMVPに選出された2人に直撃!

本日はよろしくお願いします!まず、自己紹介をお願いします!

河野:株式会社ATRACの河野と申します。本日はよろしくお願いいたします!

私は2009年にCCIに新卒で入社し、入社後はメディア向き合いの事業に携わっておりました。その後は、電通さんの媒体局への出向と常駐を繰り返し、6年前にデマンド側のポジションに挑戦したいという思いから、ADKさんに出向をしました。

ADKさんで5年ほど経験を積んだ後に、「再び、CARTA HOLDINGSに戻って働きたい。」という思いが芽生え、昨年の7月ごろにCARTA HOLDINGSのDIVEというグループ内異動制度を活用してATRACのメンバーとなりました。

現在は、ATRACの営業本部に所属しており、クライアントさんと直接折衝し課題解決のために業務を行っております。

橋本:株式会社ATRACの橋本と申します。本日はよろしくお願いいたします!前職はイベントやセールスプロモーションの提案を行う会社に新卒で入社をし、企画営業を行っておりました。そこでは、オフラインの施策の提案がメインだったのですが、経験を積むごとに同じ広告領域であるオンライン広告、つまりデジタル広告にも興味を持つようになり、2020年にCCI転職しました。

その後、経験を積む事を目的にグループ内異動の上、2021年の4月にATRACに入社をしました。現在は、CCIに在籍していた頃と大きく変わらず、電通さんから頂いたデジタル領域の案件をメインに携わらせていただいております。

次に、MVPに選出された時の率直な感想や思いをお聞かせできますか?

河野:率直な感想で言うと、選ばれるとは思ってもいませんでした(笑)。

私は、昨年の7月にATRACに入社をしていたこともあり、発表日前日は第三者の思いで「誰がMVPに選ばれるのだろう?」という心持ちでした。

その中で迎えた12月の下半期MVPの発表当日。下半期のMVP発表はコロナの感染も落ち着いてきた頃だったので、全社のメンバーが対面で集まって開催されました。その時も、発表を傍から見ていたのですが、突然自分の名前を読み上げられ「えぇ!」と思わず驚きを隠せませんでした(笑)。

ただ、大きな驚きがあった一方で自分の取り組みが認められた嬉しさも感じましたね!

橋本:私は、上半期のMVPとして昨年の6月に選出していただきました。

私がMVPに選出された時は、まだコロナの感染も続いておりオンラインでの発表でした。

河野と同じく私自身も、発表の際は横目で見ていたので名前を読み上げられたときは驚きしかなかったです!

と同時に、MVPに選出された率直な思いを求められたのですが、何も考えていなかったので、大したことも言えず終わったという記憶がありますね(笑)。

MVPに選出された理由や決め手に関して、個人的にはどのようにお考えですか?

河野:私が、当時担当させていただいたクライアントさんはATRACの中でも取扱額もプロジェクトの規模も大きい部類でした。

その中で、私はきちんとクライアントさんのご要望に対して相応の価値提供を行えたこと。そして、それに加えてクライアントさんからの期待に応えられたこともあり、プロジェクトの規模と売上を大きく拡大することが出来たことが、MVP獲得の要因だったのではないかと思いますね。

橋本:私は、営業部門に所属しているのでとにかく結果が求められます。

そのため、目に見える数値や結果が大きな判断材料になったのではないかと思うのですが、当時私が担当していた時計メーカーさんとのプロジェクトが好調で、取扱いの規模を数倍に拡大することができたんですよ。その実績が認められた点が大きな理由だったのではないかと思っています。

また、それ以外にも選出の理由として社内の採用にも携わった点が評価されました。

私の推測でしかないのですが、入社された方の1on1のような社員面談を含む、教育の面でもATRACに貢献できたのがMVP選出の理由だったのではないかと考えています。

実際ATRACで働く中で、2人はどのような思いを持って、そしてどのようなことを大切にしていらっしゃいますか?

河野:私がMVPに選出されたのは入社直後でもあったので、入社直前の思いにも関連してくるのですが、「ATRACで自分の価値をどう発揮するか?」ということを大切にして働いていました。

そのため、頂いた目の前にある仕事を抜け目なく最後までやり切ることももちろんですが、”河野”という人間だからこそ提供できることを付加価値として、クライアントさんを始め社内のメンバーに提供していくということを1番重視していました。

橋本:私は、下手に出ないことを大切にしています。

私が携わっているプロジェクトは、電通さんを介したクライアントさんのお仕事を頂くという仕組みになっているので、ATRACの売上は電通さんから発生するんですよね。

もちろん、お金の授受に関してはある程度上下関係が出来てしまうのは致し方ないとは思うのですが、だからと言ってプロジェクトを進めるパートナーとして不同等な関係はクライアントさんのためにはなりません。

そのため、私はいちパートナーとして電通さんからの信頼を得るということと、クライアントファーストという2つの思いから、下手に出ず対等な関係でプロジェクトを進めることを常に大切にして働いていました。

”期待の星”が実現していきたい今後のビジョンとは?

ATRACでMVPを受賞されると賞金が貰えるというお話を耳にしたのですが、実際2人は賞金をどのように使われたのですか?

河野:私は、人間工学に基づいた椅子を購入しました!

理想としては、同じ部署の方を連れて労いで食事をご馳走したかったという思いがあったのですが、、、実際のところはプライベートで使わせていただきました(笑)。

以前から使用していた仕事用の椅子があったのですが頻繁に腰痛に見舞われ、ずっと新しいものに替えたいと思っていたんですよね。そこで、丁度ATRACでMVPに選出されて、「どうせなら良い椅子買おう!」と思い、年末ということもあり思い切って購入しました(笑)。

橋本:私は、とにかくキャンプ用品を買い漁りました(笑)。

もともと、キャンプが趣味だったこともあり「この際、一式揃えよう!」と思い、思い切って欲しかったキャンプ用品を片っ端から揃えました。キャンプ用品は、揃えようと思うと意外とお金が掛かるので、非常に良い機会でしたね(笑)。

最後に、2人の今後のビジョンや目標をお聞かせください!

河野:MVPに選出いただいた下半期の頃は特に役職は無かったですが、現在は局長というポジションを頂いて働いております。

そのため、今後は個人というよりかは局という”チーム”で何が出来るかということに重点を置いて取り組んでいきたい考えています。「チームで何が出来るか?」そして、「チームでどれだけ売上を伸ばせるか?」といったことに焦点を置き、自分が先頭に立つことで今以上にクオリティを高めていきたいと思っています。

そのプロセスを踏み、最終的にATRACの成長や躍進に貢献したいと考えています!

橋本:今は電通向きあいのチームに所属しており、案件を頂く立場なので扱うものがデジタル領域の案件に限られています。

しかし、個人的には前職でのオフラインの経験も活かして、今後はオンライン広告だけではなく、オフライン広告にも携わることが出来るようなプロジェクトに挑戦していきたいと思っています!

本日はありがとうございました!

河野・橋本:こちらこそありがとうございました!

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