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挑戦の場を日本に移した若手2人。「何を求め、何を実現していきたいのか」今後の展望を交え熱く語ります。

今回は、ATRACのクリエイティブプランニング室のメンバーである李(イ)さんとメディアコンサル局である宋(ソン)さんにインタビュー!

韓国出身の2人がなぜ、日本へと挑戦の場を移したのか。これまでの経験と今後の挑戦、ビジョンを含め広く深くお聞きしました。

最後までお楽しみください!

⑴「海外で挑戦したい」その想いから始まった新たな挑戦。

⑵ミスや失敗を責めずに、次につなげるのがATRAC。

⑶超高速で成長できる環境。

「海外で挑戦したい」その想いから始まった新たな挑戦。

本日はよろしくお願いします!まず自己紹介をお願いします。

李:ATRACのクリエイティブプランニング室に所属しております、李(イ)ユナと申します。本日はよろしくおねがいします!

大学2年まで韓国の大学に在籍しグラフィックデザインを中心に学んでいましたが、小さい頃から心の中にあった「日本に行って、生活してみたい。」という思いが当時のタイミングで再熱し、大学3年から日本の美術大学に編入することを決意。編入先の美術大学では、主にメディアデザインを中心に学んでおりました。

学生時代は、日本のサッカーチームに移籍してきた韓国出身の選手向けに、日本語の勉強を教えていました。また、そこでは日本語の教育と共に、試合中の映像撮影等も行っていましたね。

その後は、学生時代学んだメディアデザインの知識を活かすべく、新卒でメディア関連の企業に就職。その後は、何度か転職を経験し前職ではインハウスでブランディングやマーケティングを行っておりました。

宋:ATRACの第2営業本部のコンサルティング局に所属しております、宋サンユンと申します。本日はよろしくお願いします!

私は、もともと広告業界やメディア関連の企業にはそこまで興味はありませんでした。

しかし、その中で学生時代に興味本位で挑戦した広告代理店での1年半インターンが、非常に面白く、「広告業界で働きたい。」という思いが強くなり、新卒で正社員として同業他社に入社。

ATRACに入社するまで、広告運用コンサルタント(メディアコンサルタント)として、2年間ほど働いておりました。

そうなんですね!お2人がATRACに入社した決め手は何だったのでしょうか?

李:ATRACに入社する前の会社でもやりがいを非常に感じていた一方で、新しさを感じられず停滞している自分と葛藤もしていました。

その中で、30歳手前というキャリアの全盛期とも言える年齢で、「自分のこれまで培ってきた経験とスキルを活かし、失敗してもいいから、大きな挑戦をしたい。」という思いに押され転職を目指し、動き始めました。

その際、私は大手企業リサーチサイトを使って転職先を探したのですが、ATRACは広告業界の中でも、成長性を筆頭に組織体制や働き甲斐などの評価が非常に高かったんですよね。そのため、「この会社なら自分も一皮むけられる。」と思い入社を決意しました。

宋:転職を考え始めたのは、前職に入社して2年目の頃。

仕事に慣れてきた一方で、予算内でプロジェクトを回す必要があったり、限られた領域でしか挑戦できない前職の規模感に少し物足りなさを感じていました。

その中で、実際に転職を始め興味を持ったのがATRAC。

当時は、社員10人程度の会社だったのにもかかわらず、前職よりも非常に大きな予算かつ規模感で事業を展開していたんですよね。そして、その時「ここなら、様々な職種や領域に携わりながら大きなプロジェクトに挑戦できる」と確信しATRACへの入社を決意しました。


ミスや失敗を責めずに、次につなげるのがATRAC。

現在、ATRACでどういった業務に携わっていらっしゃるのですか?

李:私は、ATRACのクリエイティブプランニング室に所属しており、名前通りクリエイティブを中心に携わらせていただいております。

バナー制作、サイトの制作、ATRACの広報マーケティング業務など幅広い業務に携わりつつ、宋さんと一緒に韓国案件の新規開拓なども行っています。

宋:私は、ATRACの第2営業本部のコンサルティング局に所属しております。

メインとしては、運用型広告のオペレーションや改善案の提案を行っております。それ以外では、先程李さんがおっしゃった韓国案件の新規開拓の一環として、フロント業務に携わらせていただいております。

2人はATRACのメンバーの共通点や雰囲気をどのように感じていますか?

李:メンバーの皆さんがとにかく優しく、話しやすい雰囲気です!

特に社長の三和さんが雰囲気作りを大切にしていらっしゃっていて、ミスや失敗が起きても責めるのではなく「なぜミスが起きたのか?」をメンバー間で話し合って解決するのが当たり前なんですよね。そのため、良い意味で私を含めATRACのメンバー全員が失敗やミスを恐れず積極的に挑戦でき、個人や会社の成長に繋がっているのではないかと思います!

宋:私も、李さんと似ているのですが、ATRACには上司に相談をしやすい雰囲気があると思います!

もちろん、進行中のプロジェクトに対するアドバイスもそうですが、それ以外にも自分が今後挑戦していきたいことや夢に対しても耳を傾けて下さり、具体的なプロセスの提案、実行まで親身になってサポートして下さいます。

そのため、ATRACには上を目指して本気で成長したい方には文句のつけようがないほど、素晴らしい環境が整っていると思いますね!

超高速で成長できる最高の環境。

2人が感じるATRACの強みは何ですか?

李:恐らく全員が口をそろえて言うと思いますが、多種多様なバックグラウンドのメンバーが所属している点だと思います!

一般的なベンチャー企業だと、一領域に特化して事業展開をすることが多いと思います。しかし、ATRACに所属しているメンバーは過去の経歴が様々かつ、特定の領域で成果を残してきた凄腕が集まる組織なんですよね。そのため、1人1人が持つ多種多様なスキルや経験を活かして、様々なクライアントさんからのニーズに最高のレベルで応えることが出来るのがATRACの強みだと思います!

宋:何でもやればできると実感させてくれる環境だと思います!

例えば、新商品の外装のコンサルティングやテレビCM、大手通販サイトの広告コンサルティング、またはブランドの海外進出など本当に驚くくらい何でも挑戦できるのがATRACです(笑)。

また、ATRACは電通との連携もあるため会社の事業面やファイナンス面でも非常に安定しており、かつ将来性も見込める点が大きな強みだと思います!

次に2人が掲げる今後のビジョンをお聞かせください!

李:私は、ATRACの歴史に残る何かを成し遂げたいと思っています。

具体的なビジョンは描けてはいませんが、、、先程お話した通り、現在宋さんと一緒に韓国企業向けの新規事業展開を進めている最中です。そのため、私はその中で手を挙げれば挑戦できるこの環境を活かし、周囲のメンバーを巻き込みながら少しずつ海外に進出してATRACをグローバル展開していきたいと思っています。

その先で、私の目標である「ATRACの歴史に残る何か」を成し遂げることが出来れば良いなと思っています!

宋:私も、李さんがお話した現在の韓国のプロジェクトを通して、海外進出を遂げ最終的に地元の韓国でATRACの支社長になりたいと思っています。

ATRACの何でも挑戦できる環境に感謝しつつ、その期待を目に見える支社の立ち上げという形で応えていきたいと思っています。

最後にどのような方がATRACに向いているかお聞かせください!

李:私は、常に学ぶ姿勢を持って、学んだことをきちんと活かして成果に繋ぐことが出来る方が向いていると思います!

現状、ただ単に決められたことを淡々とこなすだけではなく「どうすればいいのか?なぜこうなるのか?」疑問を持って自分で考えたり、周囲のメンバーに頼ることで解決できるような方が活躍できていると思います。

何度も言いますが、ATRACには環境は十分整っているので、とにかく挑戦したくてうずうずしている方は、是非応募して一緒にお話を出来ればと思います!

宋:将来何かしら成し遂げたい夢を持っている方が向いていると思います!

私が先程申し上げた通り、ATRACには何でも挑戦できる環境があるので、何か1つでも叶えたい夢がある方は、一緒にATRACで実現しましょう!

沢山のご応募をお待ちしております!

ー本日はありがとうございました!

李・宋:こちらこそありがとうございました!

「広告業界の新たな幕開けの瞬間に立ち会いたい」という方、

「広告業界を自分の手で刷新していきたい」という方、どんな方でも広告業界に挑戦したいという強い想いを持った方は大歓迎です!

まずはカジュアル面談であなたの熱い想いを聞かせてください。

皆様からの沢山のご応募を心よりお待ちしております!

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