【メンバーインタビュー】プロボノという働き方と、e-スポーツクルーの魅力

みなさん、こんにちは！　e-スポーツ事業にプロボノとして参画頂いている村上博明さんにお話を伺ってきました！　ご自身も二人のお子さんも持つお父さん。　村上さんのe-スポーツクルーに対する熱い思いをぜひ、ご覧ください。本日のテーマは以下となっております。

<<テーマ>>

プロボノという働き方
なぜ、子ども教育、e-スポーツクルーを選んだのか
e-スポーツクルーってぶっちゃけどんな組織なの？
どういう仲間たちと仕事していきたいですか？

■村上博明プロフィール

村上博明（Hiroaki Murakami）

1999年宇都宮大学　卒業
1999年名古屋港木材倉庫株式会社　入社
2005年 30歳になる！が20代では一生懸命やってきたつもりなのに…ビジネスマンとして思うように成長できていないと感じ始める
2012年子供も小さかったが、これ以上、学びを遅れさせれないと思い、グロービス経営大学院の門戸をたたく
2015年グロービス経営大学院卒業

なぜ、プロボノという働き方を選択したのか？

村上さん、本日はお時間頂きありがとうございます！早速ですがお話伺わせてください。村上さんは、現在e-スポーツクルー事業に「プロボノ」という働き方で参画されていると伺っています。なぜ、プロボノという形を選択されたのですか？

今の会社には満足はしており、転職は考えていないのですが、せっかくMBAで学んだ経営や新規事業開発に関する知識を実践で試して自分のスキルを高めたかった。その手段がプロボノでした。

なるほど。確かに転職だけが選択肢ではないですね。今の会社にも満足されているなら、プロボノという選択肢は両方の良い所を取れて良いですね。では、なぜその中で、e-スポーツクルーを選択されたのですか？

子どもが好きなので子どもに関わる事業であることが大きかったですが、その中でもe-スポーツクルーを選択したのにはいくつか理由があります。

一つ目は「事業内容」です。GPTなどAIの台頭などもあり、本当にビジネスの手段が変わってきていると感じています。その中で、e-スポーツクルーでやっているようなことが、これからの時代に本当に求められていると感じています。

また、実際に今通ってくれている生徒に、毎回、30分前くらいにクラスに来る子がいる。彼の楽しみにしている笑顔を見ていると、自分がやっていることにやりがいも自信も持てますし、参画してよかったなと感じています。

二つ目は「ビジネスとしての可能性」です。コンテンツだけでなくビジネスモデルなども実はとても丁寧に作り込まれています。詳細は割愛しますが、スタートアップとして最適なビジネスモデルだと感じていますし、今後、急拡大を図る中でも、適した戦略が取られており、ビジネスとしての成功確度もかなり高いと感じています。

最後、三つ目は「人」です。MBAスクール時代から知っているメンバーが多く、彼らの人柄も能力の高さも理解しています。「誰とやるか」は自身の意思決定における重要な要素となっています。彼らと一緒に取り組めることは、自身の成長にも繋がると感じたからです。

e-スポーツクルーについて

参画してみて、ぶっちゃけe-スポーツクルーのメンバーはどうですか？また、組織風土なども教えて欲しいです。

先ほどお伝えした通り、MBAメンバーもいますが、他にも経営者や、保育士、大学生など、本当に多様なメンバーが関わっており、とても刺激的です。

前提として「子どもが好き」という想いがある上で、それぞれに、経営を学びたい、ゲームが好き、子どもと関わる仕事がしたい等、目的はそれぞれです。ですが、それが逆に刺激的です。自分が全く知らない知識を大学生から教えてもらったり、保育士から自分とは異なる物事の見方で気付きを与えてもらう事もあります。自身の視野や価値観が広がっていることを実感しています。

また、根本的に子どもが好きで、子ども達の未来を良くしたいという共通認識がある人たちばかりなので、バックグラウンドが異なっても、毎週、皆でマインクラフトをプレイする等アットホームな環境です。講師陣の子ども達も参加しています！