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【採用担当インタビュー】毎日、家族と夕食をともにする。そんな働き方をしてみませんか? 保土ヶ谷・川崎営業所 副所長:斉藤 和也

PROFILE

保土ヶ谷・川崎営業所 副所長
斉藤 和也

日本交通横浜の前身は、神奈川県内有数の鉄道会社系のタクシー会社。1936年の営業開始以来、地元住民の足として親しまれてきた。近年、業界最大手・日本交通グループの一員となったことで、アプリ配車やキャッシュレス決済などの新技術を積極的に導入。お客さまからの支持をさらに高めている。伝統と革新。2つの要素をあわせもつ同社が求める人物像について、採用担当者である斉藤和也に解説してもらった。

神奈川在住なら地元のタクシー会社を選ぶべき

神奈川県に住んでいて、タクシードライバーをめざす人のなかには、「東京のほうが稼げそうだから、東京のタクシー会社で働こう」と考える方も少なくないと聞きます。本当のところを教えてください。

神奈川のタクシー会社でも、十分、稼ぐチャンスはありますよ。実際、日本交通横浜に未経験で入社して、1年目で1日7万円を超える売上を達成しているドライバーの方もいます。この金額は、「稼ぎが多い」といわれる東京のタクシー会社に在籍している、ベテランのドライバーさんでも、行くか行かないか、というレベル。

神奈川は東京ほどではないですが、人口が多い。とくに当社の営業エリアとなる横浜や川崎は日本を代表する観光地や繁華街がある。そして東京ほど鉄道網が発達していないので、タクシーのご利用が多い。それに、横浜という街は海辺に中心街があり、山側に住宅地が広がっている。「帰宅するとき、坂道をのぼらなくてはいけない」という人が多いわけです。結果、タクシーを頼むケースが多くなってくるわけです。ドライバーにとって、成果を出しやすいエリアといえます。


収入面で差がないのであれば、通勤時間が短いほうがよさそうですね。

その通りです。たとえば、神奈川にお住まいの方が東京のタクシー会社へ出勤するのに、ドアトゥードアで1時間30分くらいかかるとします。往復3時間。タクシードライバーの1日の勤務時間は20時間です。その疲れに、3時間の通勤の疲労がくわわったら、たまらないですよね。タクシードライバーは隔日勤務なので、勤務明けは丸1日休めます。でも、疲れ果てて寝るだけの1日になってしまったら、もったいないですよ。

なるほど。1日おきに家族と過ごせるのは、プライベートを重視したい人にとってはもってこいですね。

はい。そればかりか、「毎日、家族と夕食をともにしている」というドライバーもいますよ。

えっ。そんなことができるんですか…?

ええ。休憩時間を活用しているんです。タクシードライバーは1日の勤務時間中、どこでどのくらい休憩をとるか、本人に任されています。夕食の時間に帰宅して、また勤務に戻っているわけです。これは、自宅が勤務先のタクシー会社の営業エリア内にあるからできること。こうしたことを考えても、地元のタクシー会社を選ぶメリットは大きいと思います。


最新ITに感度の高い、若い世代に期待

よくわかりました。では、神奈川のタクシー会社のなかで、日本交通横浜の強みを教えてください。

業界最大手である日本交通グループの一員だということです。東京では「タクシーに乗るなら日本交通」というファンの方が多くいて、知名度抜群。でも、神奈川ではまだこれからです。じつはグループ全体として、日本交通ブランドの浸透を強化していくエリアとして、神奈川が指定されています。ですから、これからどんどん新しいことにチャレンジして、収入や働きやすさがどんどん上昇していくと思います。

新しい取り組みには、どんなものがありますか。

たとえば、配車アプリです。お客さまがスマートフォン上のアプリでタクシーを呼べば、近くにいるタクシーが応答し、すぐに駆けつけるもの。お客さまがアプリで検索して、複数のタクシーが近くにいたとき、日本交通を選んでいただけるよう、アプリ対応機器の車載に、国内ではいちばん早く着手したんです。

IT機器のあつかいが苦手な人は、ドライバーには不向きでしょうか。

まったく心配ありません。営業所にデモ機があり、じっくり時間をかけて練習できます。ご自身のペースでおぼえていただければ大丈夫です。

それに、IT機器の操作に慣れている若い世代の方は、それに習熟する時間をはぶけるので、いまタクシードライバーになるのは、チャンスが大きいかもしれません。今後、日本交通グループではキャッシュレス決済をはじめ、さまざまな面でIT化を推進していきます。その流れに、若い人に参加していただき、新しいドライバー像をつくってほしいですね。





女性用トイレもロッカーもあります!

若い世代が、ベテランドライバーのもつ「稼ぐノウハウ」を習得するまでには時間がかかるのではありませんか。

いいえ。当社には、「先輩から後輩にノウハウをしっかり伝える」「みんなで情報を共有する」という企業風土がありますから、若手の新人でも結果を出しやすい。また、内勤職員に若手を多く配置していて、若いドライバーさんが気軽になんでも相談できる雰囲気づくりを大切にしています。

それに、女性ドライバーのための職場環境づくりにもチカラを入れています。ロッカー、シャワー、トイレなど女性専用のものをもうけており、安心して働いてもらえる体制を整えています。女性の方のご応募もお待ちしています。



最後に、未経験からタクシー業界への転職を考えている人へのメッセージをお願いします。

タクシーほど、運転手とお客さまが多くの会話をする公共交通機関はありません。それだけにお客さまはご乗車する際、真っ先に「どんな人が運転しているのだろうか」ということを気にされます。ですから、誠実な人柄であること、そして、笑顔と明るいトーンの声でお客さまをお迎えできることが大事。そこのところさえ、おさえていてくれるなら、どんな方でも大歓迎です。

未経験で応募された方からよく聞く不安の声に、「道に詳しくないが、大丈夫だろうか」というものがあります。でも、心配ありません。というのも、「この人は人柄がよさそうだ。一生懸命に仕事をしている」とお客さまに思っていただけていれば、目的地までの道をこころよく教えていただけるものだからです。かくいう私も、もともとタクシードライバーで、東京都内の道はほとんどお客さまに教えていただいたといってもいいくらいなんです(笑)。

「スキルやノウハウを身につけ、しっかり稼ぎたい。でも、プライベートの時間も大切にしたい」という想いを、私たちはしっかり受けとめます。まずはいちど、気軽に会社を見に来てください。

転職をお考えの方へ

現在日本交通横浜では、採用強化期間として様々なタクシードライバーを大募集しています!

少しでもご興味ある方は、ぜひリンク先へアクセスしてください!

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日本交通横浜株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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