「今週の#曜日に休みたい」という有給休暇のお願いがすぐに了承される、ブライテクノでは当たり前の光景。どんなやりとりが行われたのかチェックしてください!
[2023年9月25日(月)朝会 (Google Meetオンラインミーティング・カメラON) の終了間際の会話から]
星野さん(モバイルエンジニア):
「あ、金曜日は有給休暇を取りたいのでお願いします」
中西さん(代表):
「はーい、わかりました」
「他にありますか?なければ朝会おわりにします。本日もよろしくお願いします。」
星野さん(モバイルエンジニア):
「よろしくおねがいしまーす」
吉澤(テックリード):
「よろしくおねがいしまーす」
[朝会終了]
星野さんが有休を取得する金曜日は9/29(金)です。
ちなみに「有給休暇取りたい」に対する代表の返答の待ち時間はゼロ、即OKでした。
実際はチャットではなくGoogle Meetのオンラインミーティングの会話です。
「有給休暇取りたい」に即OKをもらった星野さんのインタビューはこちら:
https://www.wantedly.com/companies/company_2114435/post_articles/533358
「今週の#曜日に休みたい」という有給休暇のお願いもすぐに了承されます。ブライテクノでは当たり前の光景ですが、みなさんの職場でも同じですか?
プロジェクトの契約が「請負契約」だと成果が達成できていれば迷惑をかけることはありませんが、プロジェクトの契約が「準委任契約」だと時間で拘束されますので簡単では無いかもしれません。エンジニアの自由度を高くしたいブライテクノでは、要件定義後の開発は「請負契約」をメインにしています。
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さて、有給休暇の取得と承認は記録を残すために、紙/エクセル/システムで申請して承認をもらうフローが多いと思います。このやりとりを聞いていて思い出したのですが、有給休暇の申請に「理由」という項目ありませんか?
この「理由」という項目は何のためにあるのでしょう?長いこと謎なのですが...。
・理由によっては申請を認めない?
・理由によっては有給休暇ではなく業務とする?
・単なるプライバシーの侵害?
勤務先や所属によっては"私用"と書くことを禁止されている、という話を見たこともあります。対策としてこう書きました、という写真入りのポストには多くのアクセスがあったようです:
https://twitter.com/mosaimegane/status/1644871288685760513
個人的な経験を思い出してみると、日本国内の勤務の時は何か書く欄が存在して、海外で勤務したときは期間(日付や時間)だけだった気がします。あ、コロナがひどい時期は休暇中の行き先(国内/海外)の欄が追加されたのを思い出しました。まあこれは仕方ないのかな、と思いますが、理由を書け、という理由がわかりません。そしてどこまで書くことを要求されているのか。謎です。気になります!
ブライテクノが使っているマネーフォワードクラウド勤怠の休暇申請も「コメント(必須)」があります。
むむむ。これどうして必要なのか、忖度なし空気読まずで、さっそく中西さん(代表)に聞いてみました:
吉澤(テックリード):
「有給休暇の申請の「コメント」が記入必須で存在する理由を教えてもらえませんか?」
(苦笑)
質問のチャットからここまで1分。即アクション。再確認ありがとうございました>中西さん(代表)。
もしコメント欄を消す方法をご存じでしたらお知らせいただけると助かります!
ブライテクノでは有給休暇申請のコメント欄は「よろしくお願いします。」と書いたり、空白や「.」を入れれば良いことが確認できました。がしかし、有給休暇の申請に理由が必要という謎の常識、気持ち悪いんですけど。なんとも思わない人が大多数なのでしょうか。
怪しい文化を当たり前に思わないエンジニアでいたいと思います。
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https://www.wantedly.com/companies/company_2114435/projects