なにをやっているのか
サステナブル・ラボは、「ESG/SDGsの取組みを数値化し、財務情報との相関関係を特定する」という研究・開発を進め、これからの社会のモノサシをAIでつくる、日本で唯一のSDGsビッグデータに特化した未財務ビックデータ集団です。SDGsの「見える化」に取り組んでいます。
なぜやるのか
SDGs/ESGの推進は新たなリソースの投入が必要である一方、その費用対効果(収益や株価への貢献)は不透明。それを見える化、改善することこそが、より良い社会をつくると私たちは信じています。しかし、注意しないといけないのは、SDGs/ESGといった「優しさ」の概念は広範かつ捉えにくいため、モノサシを当てることが難しいのです。印象論だけで判断しては、より良い未来はつくれません。サステナブル・ラボは、このような未財務分野を独自のデータ設計とデータ抽出技術、機械学習による解析を用いることによって、企業のサステナビリティ推進の「納得解」を提供しています。
どうやっているのか
各分野のデータアナリストやデータサイエンティストと協力しながら、オープンデータから抽出した情報(客観的事実)をもとにAIを活用し数理モデリングし、ファクトベースの中立、客観的なスコアリングを行っています。
▼「ESGテラスト」評価方法
https://terrast.org/assessment
私たちのスコアリングモデル、サービスを更にブラッシュアップするために、新たな仲間を募集しています!