インタビュー#03｜FCオーナー佐藤さんにインタビュー

こんにちは！株式会社Ashantiの広報・マーケティング担当の佐藤です。

“スタッフファースト”を掲げる美容室企業「Ashanti」の個性あふれる人たちを紹介するこちらのインタビュー企画。

第三回は、当社独自のFC独立制度【FC2.0】で独立した、「Ceaven（セブン）」のオーナー・佐藤大飛（さとうだいひ）さんを紹介します。何故今回Ashanti FCにて出店を決断したのかや、店舗へのこだわり等をインタビューしました。

佐藤大飛
宮城県仙台市出身。山野美容芸術短期大学卒業後、新卒で株式会社エルエスモードに入社。その後株式会社レイクホルトに移籍したのち2021年に株式会社Ashantiに参画。高い技術と丁寧な接客でトップスタイリストとして活躍。2023年2月11日FCオーナーに就任しCeaven 溝の口店をオープン。

ーーー今回は、インタビューのご協力ありがとうございます。そして、オープンおめでとうございます！

ありがとうございます！

美容師になって以来5年間、自分のサロンを開くことを目指してきました。今は、目標達成の安堵感がありますが、もちろんここがゴールではないので、これからのチャレンジにワクワクもしています。

ーーーCeaven 溝の口店オープンにあたって、個人独立ではなく、Ashantiで独立しようと思った理由は何でしょうか？

他の独立店舗と同様に私自身も、店舗のオリジナリティを求めて個人独立するか、オリジナリティは妥協して様々なサポートを受けることのできるフランチャイズオーナーかのどちらかで、二者択一を迫られました。しかし、私にとってどちらも重要なことで、1つを選ぶのは非常に難しかったです。

そこで出会ったのがAshanti独自の『FC2.0（エフシーニーテンゼロ）』でした。
メリットが多く、デメリットが圧倒的に少ないと感じました。
本部が優秀なのでロイヤリティでその本部と仕事できるというのが普通の独立では絶対に不可能で、破格な環境だと思いました。

また『FC2.0』を利用することによって、会社の色を気にしない自由な店舗作りと、資金調達やエリア競争力確保、仕入れルートの確保などのバックアップとの両立が可能になり、これ以上ない理想的な状態でオープンに臨むことができました。

ーーー独自の新しいFC制度というところに不安はなかったですか？

正直なところ不安はゼロではなかったですが、同じく『FC2.0』で開業した、rebo茅ヶ崎店とAloa登戸店の好業績が背中を後押ししてくれました。両店ともFC2.0のもと、オリジナリティあふれる店舗を展開し、地域密着サロンとして支持された結果、オープン初月から黒字化を達成するという快挙を成し遂げています。

この波に乗るしかない！と思いました。