なにをやっているのか
あれこれ仕込んでいるところ
事業が進化する瞬間
Tencubeは、「資金調達・資本政策を完全自動化する」ことを目標にしています。現在のエクイティファイナンスは、ほぼ全ての手続が紙とハンコです。これを➀徹底的にカンタン化するだけでなく、➁一度間違えると取り返しのつかない株主構成や各シリーズを最適化できることを目指し、③国内のみならず、海外からも(そして海外へも)リスクマネーが自由に行き来できること。その流れが④きちんとトレースできる安全なものであること。最終的に、日本の企業380万社(※)はもとより世界中の企業があまねく借入以外でも調達・投資ができる世界になることを目指しています。※中小企業白書2017年版
なぜやるのか
発想の泉
息抜きはテラスで
スタートアップの仕事は世の中に響く製品・サービスを出すことですが、現実には半分以上カネ集めだったりします。しかし現状では見様みまねでつくったエクセルの資本政策、手続は全部紙とハンコ作業で忙殺されています。でもやってることはほとんどアルゴリズムで解決できることばかり。肝心の成長シナリオを描いたり投資家と対話する時間がなくもったいないです。創業者の私自身、たくさんの企業のお手伝いをしていて、「作業モノを全部自動化できたらもっと中身に時間や労力を割けるのに!」と毎日思っています。
どうやっているのか
私自身、大企業とスタートアップでヒラ社員もCFOも経験しました。チームビルディングからやったこともあれば、自分よりずっと若い経営者にお仕えしたこともあります。とにかく、「自分と違う人の集まり」をつくりながら、それでも一つの目標に向かって繋がっていける組織でありたい。それは、ずっとプロパーでいる人、一定期間集中参加して貢献する人、また戻ってくる人、戻ってこないんだけど(笑)いっしょに仕事しちゃう人など、いろいろあっていい集まりと思ってます(ゆるゆる過ぎる?)。いずれにしても、組織はこれから。まずは面白いと思ってくれる人がいれば!