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新規事業を立ち上げ、ビジネスセンスを磨く。5人の生徒がLiLiで得たもの

LiLi株式会社は「女性のエンパワーメントを応援し、これからの日本をつくる」をミッションに掲げ、女性のポテンシャルを最大化する人材開発カンパニーです。

女性特化のキャリア教育の会社として、ライフイベントがあってもすべての女性が理想のキャリアを描けるよう、ワンランク上のキャリアを目指す女性のための「人生を変える、学びの場」として『LiLi Academy』を展開しています。

今回は、LiLiオフィシャルパートナー5名にインタビューを実施。LiLiに参画した理由から、どんなことを経験し、役になっているのかなど沢山お話を伺いました!

この記事を読めば、「LiLiで活躍する学生」「LiLi Academyの魅力」が分かります!是非最後までお楽しみください。


【プロフィール】

・小西 睦恵(コニシ チカエ):大学3年生。2022年8月にLiLi Academyへ参加。プロダクト開発・トレー ナー・イベント企画を担当。https://www.wantedly.com/id/mutsue_konishi_b

・玉井 希来(タマイ キキ):大学3年生。2022年5月にLiLi Academyへ参加。PR戦略[Wantedlyチームリーダー]・イベント企画を担当。https://www.wantedly.com/id/kiki_tamai

・西川さくら(ニシカワ サクラ):修士1年生。2022年5月にLiLi Academyへ参加。プロダクト開発・イベント企画を担当。https://www.wantedly.com/id/sakura_nishikawa_d

・西谷 唯香(ニシタニ ユイカ):大学3年生。2022年5月にLiLi Academyへ参加。PR戦略[Twitterチームリーダー]・イベント企画を担当。https://www.wantedly.com/id/yuika_nishitani

・三宅 美優(ミヤケ ミユウ):大学4年生。2022年3月にLiLi Academyへ参加。PR戦略[Twitterチームリーダー]・イベント企画を担当。https://www.wantedly.com/id/miyuu_miyake

素直さ・誠実さ・利他思考をもったメンバーが活躍

──早速ですが、皆さんがLiLi Academyに参加した経緯を聞かせてください。

小西:LiLiのインターンに参加していた同級生からの誘いで、LiLiを知りました。

「今の自分を変えるきっかけを作りたい」と思ったことが、LiLi Academyに参加した理由です。

玉井:私は、就職活動を通してLiLiの新規事業を知りました。

学生時代を振り返ったとき、印象に残っている出来事がなかったため、この機会をチャンスと捉え、思い切ってLiLi Academyへの参加を決めました。

西川:私は、就職活動を通してLiLiを知りました。

LiLi Academyに参加した理由は、自己分析の講座に魅力を感じたから。キャリアプランを考えるために「自分の適正を知りたい」と思っていた私に最適な講座だと感じました!

同時に新規事業立ち上げの話も伺い、貴重な経験を得られるのではないかと考え、参加しました。

西谷:私も就職活動中に新規事業の話を伺い、LiLiを知りました。

当時、周りが一気に就職活動に向けて動き出していく中で「何か行動を起こさなければ」と少し焦りを感じており、「とにかく挑戦してみよう」という一心で参加しました。

三宅:私は、自分にチャレンジしたいという思いでLiLi Academyに入りました。

自分は現段階でどこまで通用するのか、そしてここで学んでいくうちにどこまで自分が成長できるのかというところにワクワクを感じました。


──LiLi Academyにはどのような生徒が集まっていますか?

玉井:皆、素直で誠実な人ばかりです!

以前、廣岡社長から「素直で誠実な人は成長する」と教わりました。振り返ってみると、教えの通り、LiLiには周囲の意見を素直に受け入れ、成長している生徒がたくさん在籍していると感じます。

西谷:また、「誰かのために頑張りたい」という利他思考を持っていることも、生徒の特徴です。

率直に言いますと、LiLiでの活動は簡単なことばかりではありません。

それでも私たちが活動を継続できるのは、「世の中や、日頃お世話になっている方々に尽くしたい」という利他思考があるからです。

インターン生は、「学生」ではなく「一緒に働く仲間」

──LiLiが大切にしている3つのビジネスセンス(利他思考・メンタリティ・バイタリティ)を磨くために、どのように努力していますか?

西川:自分や周囲を客観的に見ることです。

ビジネスで求められる3つのセンスには、それぞれ相関関係があります。例えば、メンタリティが悪いときは他者を思いやる余裕がなく、利他思考を持つのは難しいですよね。

まずは「今はメンタリティが崩れているから、利己的になっている」と、今の自分を客観的に把握することを心がけています。

自分を客観視した上で「メンタリティが悪化した時の対策」を考えることで、3つのセンスが磨かれます。

小西:メンタリティの肝となるのは「自己肯定感」だと考えています。

実際、LiLi Academyでも、まずは自己肯定感・自己認識を高めるプログラムの受講から始まります。

受講を通してメンタリティを高めることで、他のセンスにも良い影響が生まれるはずです。


──LiLi Academyでの学びを通して、成長したことはありますか。

小西:物事の本質を考える癖が身につきました。

以前の私は、周囲に流されながら何となく就職活動に取り組んでいました。その結果、自分が本当にやりたいことを見失ってしまったのです。

しかし、廣岡社長が物事の本質について熱心にご指導くださったことで、自分が人生をかけて成し遂げたいこと、つまり自分の人生の本質に気づくことができました。

私の人生の本質は、「人を支えること」。本質に気づいたことで、周りに流されず、自分が本当に進むべき道を歩めるようになりました。

西谷:私は、周囲の人間を巻き込むことの難しさを学びました。

私は、LiLi Academyのオフィシャルパートナーリーダーとして、戦略立案等を担当しています。いざ戦略を実行しようとしたとき、パートナーと他の生徒とのモチベーションの差に悩みました。

他の生徒とオフラインで対面し、ざっくばらんに会話しながらお互いの距離を縮めたことで、次第に皆が同じ熱量を持って頑張れるようになりました。

玉井:私は、自分の行動に責任を持てるようになりました。

LiLi Academyでの受講を通して、「自分の行動の裏には、過去の経験や価値観が隠れている」と学んだのです。

自分の経験・価値観を意識しながら、「どう動くべきか」を責任を持って考えられるようになりました。

西川:私は、感性と思考のバランスが取れるようになりました。

以前の私は、合理性や論理性ばかりを求めていましたが、自己分析や多くの人との関わりを通して感性が磨かれ、より内面のバランスが取れたと実感しています。

三宅:私は、自分の考えを言語化できるようになったことが大きな成長です。

最初は自分が思っていることをなかなか言葉にできず、もどかしさを感じていました。自己分析や新規事業での活動を通して、自分の考えや思いを言語化する能力が鍛えられたと思います。


──続いて、LiLiの活動で苦戦したことはありますか。

小西:悩みを溜め込んでしまったことで、メンタリティがうまく保てなくなってしまったことがあります。時には、周囲をマイナスな意味で巻き込んでしまうこともありました。

ここで私を救ったのが、先ほどお話しした「人生の本質」です。自分が人生をかけて成し遂げたいことを今一度思い出すことで、「今は落ち込んでいる場合ではない」と思考を切り替えることができました。

西谷:私は、リーダーとしての振る舞い方に悩みました…。

私がイメージしていたリーダーとは、チームを率先して牽引し、みんなの手本となる存在であり、その自分が作り上げたリーダー像と、現在の状態とのギャップに苦しんでいたのです。

後に、他のオフィシャルパートナーから「必ずしも先陣を切ることだけがリーダーの役割ではない」とアドバイスをもらったことで、考えを改めました。

「『ゆいかがリーダーだから一緒に活動したい』と思ってもらえる存在」という自分なりのリーダー像を確立することで、悩みを乗り越えることができました。



ベンチャー企業ならではの、社長の背中を見て学べる環境

──続いて、皆さんの現在の活動内容について聞かせてください。

小西:私は、LiLi Academyの自己分析講座のトレーナーを担当しています。

現在は廣岡社長が講師を担当していますが、いずれは私が担当できるよう、勉強を兼ねて講座に参加しています。

西川:私は自己分析講座のサポートに加え、講座の開発を行っています。講座内容を考案し、受講生のご意見をもとにアップデートするのが私の役目です。

三宅:同じく自己分析講座のサポートをしつつ、PR戦略やSNS運用に携わっています。

SNS発信を通してLiLiを多くの方に周知するとともに、自分自身の発信力も鍛えています。


──LiLi Academy生のロールモデルとして、意識していることはありますか?

玉井:自分の行動に責任を持つことです。

廣岡社長は私たちを学生ではなく、一緒に働く仲間として扱ってくださいます。

最初は「学生だから」と甘えてしまう場面もありました。

しかし、今ではLiLiで働く仲間であること、そして幹部として他のAcademy生をまとめる立場であることを自覚し、責任感のある行動を意識しています。

西谷:私は、何事も最後まで諦めずにやり遂げることを意識しています。

もともと私は、物事を中途半端に投げ出すことが苦手です。自分の諦めない姿勢を他のAcademy生にも見てもらうことで、チーム全体にいい影響を与えたいと考えています。


──廣岡社長や社員メンバーと活動する中で、得られた発見・経験はありますか?

小西:社長からは、ビジネス視点について教わりました。

「ビジネスの場においてどのような人材が求められるのか」など、今後社会に出るにあたって、ためになるお話を多く伺えたのは貴重な経験です。

玉井:マインド面や周囲の巻き込み力など、社会人目線でのお話を沢山伺えたことは、大きな収穫でしたね。


──続いて、LiLiに深く携わることで感じた魅力を教えてください。

小西:「普通」の大学生ではできない経験ができることです。

玉井が話していたように、LiLiは私たちを「一緒に働く仲間」として仕事を振ってもらえます。

西谷:一緒に働く仲間として認識してもらえるからこそ、主体的に動けるのが事業の魅力です。目標達成のための戦略立案など、他では経験できない貴重な経験が得られますよ。

西川:私は、同じ立場の人と1つの目標に向かって頑張れることに魅力を感じています。皆で協力し、お互いの能力を補うことで、何倍もの力を発揮できると信じています。

三宅:事業を通して、同じ志を持ったメンバーに出会えることも魅力です。視座の高いメンバーに囲まれることで、活動へのモチベーションもアップします。


──最後に、皆さんの今後の目標を聞かせてください!

西谷:社会人として、管理職と家庭を両立することです。社会で活躍しつつプライベートも大切にしたいですね。

管理職として人をまとめる立場になった暁には、「西谷さんと一緒に仕事をしたい」と思ってもらえる人材を目指します。

玉井:ビジネスの場で活躍できる人間になるのが目標です。ビジネスの中で自分にできることをを探し、1つずつ確実に実現していきたいですね。

小西:私は、ワクワクしながら夢を語れる人になりたいです!

人生の本質を実現するためには、自分自身が夢や希望を持ち、ワクワクし続けることが大切だと考えています。

廣岡社長が私たちにビジョンを語ってくれたように、どれだけ年齢を重ねても、夢を語れる人でありたいです。

三宅:自分や他者の可能性を信じられる人になるのが目標です。

私自身はもちろん、皆が自分や他者の可能性を信じられるような社会を作っていきたいと考えています。

西川:私の目標は、多くの人の暮らしを豊かにすることです!

私が直接関わっていない方々も含め、自分が開発したサービスやモノで皆の生活が豊かになれば嬉しいです。

目標を達成するために、日々の努力を惜しまない人間でありたいですね。

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