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“ロケットからアルケリスへ”異色のキャリアを歩むセールスエンジニアに迫る

こんにちは!

今回紹介させていただくのは、セールスエンジニアを務める外岡さんです!

インタビュー担当は、インターン生である大学三年生の私、伊部達大です。

外岡さんは中途入社してまだ3か月ということで、これまでの社員とはまた違う視点からのインタビューができましたので、ぜひ楽しんでいただければと思います!

ー外岡さん、今回はよろしくお願いいたします!

はい、よろしくお願い致します!

ー早速ですが最初の質問に参ります。外岡さんにとってアルケリスとはどのような製品なのでしょうか?

なかなか難しい質問ですが、一言で表すと「可能性を秘めた製品」ですかね。立ち仕事にフォーカスしているという点で新規性があり、また実際に製品を装着したときに味わうことができる感覚も新しい。

このような新しい製品を人々の生活に浸透させていくことは容易ではありませんが、その分大きな価値を発揮する可能性があると感じていますし、可能性のままで終わらせてはいけないとも感じています。

ー製品を装着したときの感覚というお話がありましたが、外岡さんが初めて装着したときの感想はどのようなものでしたか?

入社前の面談で初めて装着したのですが、スネで身体を支えるという感覚に驚いたんです。素直に心地よいと感じましたね。この製品なら立ち仕事のつらさに悩んでいる人たちを本当に救えると確信を持ち、この経験が入社の決め手の一つになりました。

あとは実は私も腰痛を抱えているなかで、素直にアルケリスを欲しいと感じたことも自分の中では大きかったですね。

社会実装される製品で課題解決を

ーやはりアルケリスは実際に体験してこそ感じる良さが大きいですよね。では次に外岡さんがアルケリスに入社するまでの流れをお伺いしたいです。

はい、私は大学院でロケットについて研究していました。そのまま宇宙関係のメーカーへの就職も考えていましたが、ずっと狭い領域について研究していたことで逆にもう少し自分の世界を広げてみたいという想いや、人々の生活に浸透し社会で実装される技術や製品への興味も持っていたんです。

ちょうどその時期に社員の佐保さんとつながりアルケリス株式会社と出会いました。アルケリスという製品の存在自体はテレビなどのメディア通して知っていたので興味を持ち、会社で面談をしていただいたという流れになります。


ーなるほど。ではアルケリスで約3か月間働く中で感じたやりがいはどのようなものでしたか?

まずは開発に携わる立場ながらも実際にデモや納品、導入先へのフォローアップに立ち会うことでお客様のリアクションや声を受け止め、それをダイレクトに開発に活かすことができる点にやりがいを感じますね。

まだまだ成長の余白がある製品なので自分たちで創っていけるという点を楽しめていると思います。また会社自体も成長途中なので1人1人が様々な役割を担う必要があり、大変な面もありますが刺激の多い毎日を過ごすことができています。

ー私もインターン生ながら様々な業務に携わらせていただいて、とても共感できます!入社後に特に印象的だったエピソードはありますか?

挙げればキリがないくらいですが、例えば入社して3日後にYouTubeの撮影がありほぼ全員の社員が参加した時の雰囲気がとても良く、みんなでワイワイできる距離の近さをすごく感じましたね。あとはスピード感の速さです。

最近はラボに3Dプリンタが導入され、簡単な試作であれば、アイディアが浮かんだその日の内に形にすることができます。そしてそれらを実際に試してみて、みんなで意見を出し合い、改良につなげるという良い循環が出来ています。

アルケリスは誰もが身に着けて使える製品なので、様々な視点からフィードバックを貰うことは非常に重要だと感じています。

「ずるをしない」姿勢にこの会社の良さがある

ー動画からも雰囲気の良さが伝わりますのでぜひご覧になって欲しいですよね!(動画はこちらから)外岡さんが感じているアルケリス株式会社の良いところはどこでしょうか?

まずは何よりも「世界から立ち仕事のつらさをなくす」という会社のミッションが明確であり、全員がそのミッションの達成に向けて動いていること。あとはミッションの達成に向けて「ずるをしていない」と感じますね。「モノづくりのプライド」とも言えるでしょうか。

例えばJIS規格を取得したことも誠実なモノづくりの姿勢だと思いますし、マーケティング手法としてもアルケリスが必要か分からない人に対しても大量に販売することはせずに、必要な人にだけ手段の一つとして提案する方法をとっています。

ー「ずるをしていない」というのは興味深いです!アルケリスは様々なメディアでも取り上げていただいていますが社会からの期待を感じることも多いですか?

そうですね。現代社会において「立ち仕事をすると疲れる」これは当たり前のこととして受け入れられていますが、果たしてそれは当たり前なのか。

立ち仕事の疲労で仕事の生産性が落ちたり、帰宅後のプライベートな時間を楽しめないことが課題として認識されることで今は潜在的なニーズが顕在化し、ますます期待は大きくなると考えています。


ー最後に今後のご自身の展望を教えてください!

はい、アルケリスを社会実装するプロセスに貢献していきたいです。そのために、開発やマーケティングなど様々なアプローチから取り組みたいと考えています。

また現在進行中のアルケリスのロボット化というところは、これまでの自分の経験を生かせる領域だと思うので、しっかりとスピード感を持って成果を出し、ミッションの達成に貢献していきたいですね。

ご覧いただきありがとうございました。いかがでしたか?

今後も定期的に他メンバーのストーリーについても更新していきますのでどうぞお楽しみに!

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