【代表インタビュー】仲間と共に成長していく。信念を貫く代表の想いとは？

はじめまして！
株式会社Manly&Cool（マンリーアンドクール）です。
弊社がどのような会社なのか、まずは代表の思いなど知っていただけたらと思い、インタビューを実施いたしました！
記念すべき第１回目は、弊社代表取締役 金澤 聡さんです。
是非最後まで読んでいただけたらと思います！

プロフィール

2018年3月　中央大学 卒業

2018年4月　レイスグループ 入社

2018年7月　レイノス株式会社 配属

2020年1月　レイノス株式会社 主任に昇格

2021年1月　独立

2021年2月　株式会社Manly&Cool 設立

ーまず、金澤さんのご経歴を教えてください

小2からサッカーを始めまして、 高校は都立三鷹高校に入学し、 自分はゴールキーパーというポジションでした。1個下が全国出場するぐらいのレベルではあったんですが、15人中下から2番目ぐらいの状態からスタートして、 最終的にはレギュラーにはなれず、2番手だったんです。

大学は中央大学に入学をし、サッカーサークルで副会長を務めていて、1度日本一はなったことはあるものの、 最後の大会ではすごい悔しい思いをして引退しました。サッカーで結構悔しい思いをして、それが人生のコンプレックスになっていましたね。

就活時代は、大手企業に入れば安定だという思いから、 メーカーや保険やいろんな業種の大手企業を受けまくり、内定5社ほどいただいていました。

ただ東芝がその当時、業績がすごい悪く、話題になってて。そのニュースを見た時に大企業だから安定してるとか、大企業に入れば大丈夫だという時代ではなくなるんじゃないかなと思ったんです。

じゃあ自分の"真の安定"とはなんなんだろう、と考えたときに、自分の能力じゃないかなと。

どこでも活躍できる能力をつけられれば、いろんな企業から求められる、そうすれば選択肢が増える。その選択肢の多さが自分の"真の安定"につながるということで、人生変えよう。みたいな思いで能力をつけられそうなレイスグループを選びました。

ー社会人になってからは、どうでしたか？

最初1年間は、本当にもう、誰よりも仕事はしていたつもりでしたが、全く売れず...

そこから、営業の勉強をしたり自己投資を重ね、 2年目の終わりで、同期160名中最速で昇格しました。

その辺りから、自分の人生の目的を考え出したんですよね。いろんな経営者に会う中で、刺激を受けたっていうのもあり、自分の命の使い方として、誰かにとって価値ある命の使い方をしたいと思うようになり、経営者になることを決意しました。

ー経営者になろうと考えたきっかけを、もう少し詳しく教えてください

もちろん右翼でもなんでもないんですけど、Youtubeで、神風特攻隊っていう国を守るためとか、愛する人を守るために命を捧げていった人たちの遺書とかを見た時に、すごい衝撃を受けたんです。

当時15歳とか16歳とか、今の自分よりも若かった人たちの、”自身の命の使い方”を見た時に、誰かにとって価値のある命の使い方をしないと、そういう人たちに失礼だなと思いました。

で、挑戦しようと考えた時に、身近で毎日会う経営者って、1番挑戦してる人たちで。やっぱり責任を背負ったりとか、世の中に価値提供してる人たちで、自分もそういう命の使い方をしたい、と思ったんです。

また、コンプレックスの話を先ほどしたのですが、自分は今まで全ての物事が、うまくいってきたタイプではないので、そんな凡人である自分だからこそ、経営者になって、成功できるぞっていうことを証明したかったというのもあります。

自分が周りの人間に対して、勇気与えられたり、元気を与えられたり、夢与えられるかな、という思いもあって、経営者になるっていうことを決めたっていうのも結構大きいですね。

ー坂上さんと一緒に会社をはじめたきっかけは？

当初は1人で起業しようかなと思ってたんですが、万華鏡っていう、銭湯に一緒に行った時に、誘われて(笑)

元々先輩だったので、独立をしたのに誰かの下につくのは、嫌だったんです。でも坂上から、同じ代表として、対等な立場でやろうと言われたんです。

よくよく考えると、今までプライベートもずっと一緒にいたし、これからもどうせ一緒に生き続けるんであれば、一緒に会社をやった方がいいかもしれない、1人でやるよりも、やっぱり2人でやることの方が大きいことだったりできると思ったので、一緒に企業を決意しました。

まあ、1人でやるより2人でやったほうが絶対楽しいし(笑)

ー何故新卒事業と営業代行事業だったのでしょうか？

まず、新卒に目を向けた理由としては、そもそも前職でヘッドハンティングの提案する中で、「ヘッドハンティングとかそういうのもいいけど、お前らみたいなやっぱ いい若手連れてこいよ」というオーダーを企業からいただくようになったことですね。

新卒エージェントって、うちの坂上も就活時代に嫌な思いしたっていう過去があるんですけど、質の低いところがすごく多いんですよね正直。とりあえずお金になるからやるとか、誤った情報を与えまくって、とりあえず会社に学生入れるみたいなところも、めちゃめちゃ多くて。

だったら、自分たちがレイスでいろんな経営者に会ってきていて、業界やキャリアについて詳しいからこそ、真の質の高いキャリアアドバイスを学生たちにしてあげたいし、1番できる会社になるだろうなと思って、新卒をやろう、となりました。

元々自分たちの経験から、”経営者向けの営業ノウハウ”っていうところは、かなり強みだと思っていて。学生の営業力を鍛えて、新卒として紹介するという、"新卒の即戦力採用"が、自分たちに差別化できるものだと考えたんです。

そこから営業代行として案件を受け、インターン生に教えて経験させる、というところを始めました。

ー株式会社Manly&Coolの組織体制と雰囲気を教えてください

社員が全員で9名。

CA（キャリアアドバイザー）が兼務してるものも含め、7名。兼務はインターン生の統括をしています。マーケ兼事務が1名と、営業が1名ですね。あとは、インターン生が30名ほどいます。

雰囲気はめっちゃオープンですね！
良いか悪いかはわかりませんが、プライベートの話まで結構オープンで、めっちゃ和気相合としてます(笑)ただ、数字だったり成果には厳しい一面もありますかね。
ちゃんと正直なキャリアドバイスをしてるかどうかとか。理念をすごく大事にしているので、そこはすごい厳しいと思います。
インターン生の方に関しては、採算意識をすごい持っていて、皆本当に真面目に取り組んでいますね。やることやって、プライベートも楽しむ、みたいな感じです。

めっちゃやる気あっていいやつらばっか、って感じですね！

ー株式会社Manly&Coolの魅力

とにかく仲がいいですね！プライベートという話だけじゃなく、仕事の相談がしやすい環境や、会社の方針もみんなで話し合って決めたりするので、屋根も窓も無いほど風通しが良いです(笑)

また、利益を出すだけの会社じゃないので、やってることに対する納得感みたいなところはあると思います。その事業をなぜやってるかを明確に会社側が伝えていて、理念や考えにマッチしないことはやりません。

また、今入るとしたら、会社を作っていく幹部、幹部候補になると思うので、昇進のチャンスはめちゃくちゃありますね。これから、ホールディングス化して、各事業ごとに会社を作って、子会社の代表になれる席はあるので是非目指してほしいです。

明確な給与設定もしているので、成果を出せばきちんと稼げる、制度は整っています。

職種で言うと、各業界の知識を得られる部分や、単純に、就活生を決定させるだけではなく、どういう人、目的、どういう人生を歩みたい人であれば、どういう会社がいいのか、という質の高いキャリアコンサルのノウハウを得られるかなと思います。

ー金澤さんはどんな時に仕事でモチベーションが上がりますか？

社員の成果、クライアントからの喜んだ声、就活生からの感謝は、すごいやっぱ嬉しいです。

例えば就活生からLINEでお礼や、金澤さんに出会えて、など嬉しい言葉いただいた時とかは、スクショしてお気に入りに入れたりとかやってますね～

あとは、社員がManly&Coolとしての意識で何か発信してくれた時とか。ロイヤリティの高さを感じた時とかも嬉しいですし、インターン生がアポ取った時も嬉しいです。
インターン生が必死に頑張ってるの見ると、こっちもやる気になりますね！

ー今後のビジョン

5年で新卒エージェント業界トップを取りたいと考えています。新卒の即戦力採用のパイオニアになりたいですね。そして、"正直エージェント"を利用して良かった、と思ってくれる人を増やしていきたいです。

また、社内としては、ホールディングス化したいです。社員のみんなが子会社の代表になって、会社を運営してるような状態にしていきたいですね。

一緒に会社を創ってくれる人、業界トップを目指してくれる人、自身の人生を充実したものにしたい人、是非ご応募お待ちしております！

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