なにをやっているのか
私たち株式会社WRAY(レイ)は、女性特有の悩みに寄り添う自社ブランドを展開する会社です。
フェムテック分野で、セルフケアブランド「WRAY(レイ)」を展開しています。
■事業内容■
・女性向けセルフケアブランド「WRAY」の運営:
女性がベストパフォーマンスをサポートするセルフケアブランドを運営しています。
■セルフケアブランド「WRAY」■
女性特有のホルモンバランスによる体調変化をサポートするセルフケアブランドです。
女性は、生理やPMSなどの「毎月の悩み」から、妊娠・出産・更年期のような「ライフステージ」にまつわるものまで、女性は生涯を通じてホルモンバランスと付き合っています。
私たちは情報発信やプロダクトを通じて、多方面から女性をサポートしていきます。
■今後の展望■
商品カテゴリーを増やしながら、積極的に販路を拡大していきます。
情報発信を強化し、より多くの女性の悩みに寄り添いたいと考えます。
なぜやるのか
■WRAYの存在意義■
「女性が体調やライフスタイルの変化に振り回されることなく、活躍できる社会をつくる」
女性は、外で仕事をしていても、家庭内でも、常にホルモンバランスによる体調変化と付き合っています。また、妊娠や出産、子育てなどライフプランもあり、キャリアの設計も多角的に考えなければいけません。
女性のベストパフォーマンスをサポートする。
WRAYは、女性特有の体調変化が引き起こす仕事や日々の生活におけるパフォーマンス低下を改善すべく、プロダクトやサービスを通じてサポートしていきます。
■社名に込めた想い■
「WRAY」は、女性を表す「Women」の「W」と、一筋の光や光線・エネルギー線を表す「Ray」を組み合わせた造語です。
「女性が光り輝き、誰かの光となり、広がっていくように」という想いを込めています。
■起業にいたる経緯■
代表の谷内は、大企業・中小企業・スタートアップとキャリアを構築する中で、体調変化や妊娠出産を経ながら、女性のキャリアとヘルスケアの両立の難しさに直面しました。
「自分が会社をやるなら、社会に貢献したい」「女性が気軽に声をかけあい、助け合う文化をつくりたい」というビジョンを描き、これらの実体験から、女性特有の課題を解決しようとWRAYを立ち上げることにしました。
■WRAYが解決したいこと■
女性が抱える、キャリアとライフプランの「両立の難しさ」を解決したいと思っています。
女性は生理や妊娠・出産・更年期など様々な体の変化に向き合いながら、日々を過ごさなければならず、生涯を通じてホルモンバランスと上手に付き合っていく必要があります。
キャリアの形成においても、自分の身体やライフサイクルにおけるバイオリズムを知り、様々な選択肢から答えを選んでいくことになります。
私たちWRAYは、女性の身体の変化に寄り添い、向き合うため、自社プロダクトに限らず、情報を発信することで女性のベストパフォーマンスをお手伝いしたいと考えています。
どうやっているのか
■事業の特徴■
WRAYの強みは2つあります。
・ユーザーに近い女性のチームで、ユーザー目線での課題解決を第一としています
・SNSを通じてユーザーとコミュニケーションをとり、情報発信をしています
■お客様の体験を重視■
お客様がWRAYの商品を手にとったシーンを想定し、UX的な視点を重視しています。
「この商品素敵だな」
「私も、ちゃんと自分の体のことを気遣おう」
と感じていただけるよう、
「お客様が商品を手にしたときにどういう体験をするだろう」
「チラシやWebサイトを見たときに、どんな体験をするだろう」
など、常にお客様の立場に立った感覚を持って、仕事に取り組んでいます。
■はたらく環境■
オフィスは、アクセスの良い港区北青山にある新築のシェアオフィスです。
現在はリモートワークを推奨しており、オフィス勤務と在宅勤務を必要に応じて使い分けています。
■はたらき方■
女性の活躍を支援する私たちは、働きやすさの実現にも力を入れています。
仕事と育児・家事・介護などマルチタスクの両立を求められがちな女性ですが、WRAYでは個々のライフスタイルに合わせた働き方をサポートしています。