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「最先端のAI技術に触れられ、成長を感じられる!」- 活躍する若手メンバーのインタビューを公開 -

 Present Squareは、「世界をデジタル化することで人や企業をアップデートする」というミッションを掲げ、システムサービス事業部では、AI開発とAI教育の2つの事業を中心に、日本全国にAI技術を活用したビジネスシーズの提供を行っています。

 AIの魅力は何か。なぜPresent Squareを選択したのか。1年間の歩みとこれからの展望について、伊藤が語りました。


システムサービス事業部 AIエンジニア / 伊藤

2021年入社 専攻:理工学部 数学科

担当業務:AIの開発(アルゴリズム開発、開発サイクル構築など)、AI講座支援

主な業務経験内容: 
2021年
9月~ 時系列予測のデータ集計・整備
10月~ SmartCounter 計測支援開始
2022年
2月~ SmartCounter 機能開発開始
     DeepSquare AI講座 資料作成
8月~ SmartCounter アルゴリズム開発
    データ分析コンサルティング資料作成支援
11月~ SmartCounter 開発サイクル構築、 DeepSquare 新講座教材作成

暖かい雰囲気、多様性を尊重

―Present Square に入社して良かったと思うところは?

 1つ目に人の好さ、温かさがあると思います。仕事中は静かなことも多いですが、分からないことがあればすぐに相談できますし、温かいコミュニケーションがある職場だと思っています。

 2つ目に知的な刺激があることです。最新のAI手法について情報共有したり、勉強会を聞いたりできることです。新しい知見が得られると共に、モチベーションにも良い影響を受けています。

 3つ目に多種多様な人間が関わっていることです。AIだけではなく、WEB開発やアプリ開発等様々な経験をされた方たちが国籍問わず集まって1つの方向を向いて様々なプロジェクトに取り組んでいくことができるのはPresent Squareならでは、だと考えています。

視野を広げ、AIの魅力を感じられる

―入社を決めた理由は?

 1つ目に、「AIが社会でどのように扱われているのか」を知りたいと思ったからです。AIを開発する業務領域がモデル・アルゴリズム開発だけではないと分かっていても、他に何があるのかは大学内だけでは分かりません。そういった意味でAI開発とはどのような業務なのかを実務経験を積みたいと考えました。

 2つ目に、「AIを使うことで何ができるようになるのか」という視点を広げるためです。Present Square ではAIだけでなくビジネスとつなげた視点で考える必要があります。今現在、主に行っている教育講座の業務もそうですが、AIを開発する以外の視点も持ちたいと考えていました。

−仕事で感じたAIの魅力は?

 1つ目にAIがそこまで"自由"じゃないのだなと分かった点です。今までAIというのは「どこまでできるか」も分からなければ、「何ができるか、どうやってできるか」も不明でした。しかし業務経験を通じて、「こういう構造でできている」「これはできるけど、これはできない」という領域が明確になってくるように感じました。AIが”自由”じゃないことが分かって、より身近に感じるようになって気がします。

 2つ目に可能性があることです。"自由"でないAIの構造や最先端の発表を見る中で、これからどんどん"自由"に向かっていくAIを見ることができることは大きな体験だと考えています。

新人でも成長しながら活躍できる環境

−仕事のやりがいは?

 最先端のAI技術に触れることができることです。経験に合わせて任される業務内容も変わっていくので、知識の増加に伴って業務レベルも高くなり、成長していることも確実に感じられます。また、チームワークを通じて、関わっているプロジェクトが完遂されると達成感もあります。まだ社内のメンバーが少ない分、身近に関わっている感触があってやりがいがあります。

−仕事をする上で心がけていることは?

 相手に伝わるコミュニケーションを取ることです。コミュニケーションが不十分だと、作業内容の伝達ミスや考えなどにズレを起こしてします。結果として、作業が遅れたり、ミスする可能性が高まったりからです。具体的には、作業内容の伝達時に文面だけでなくスクリーンショットを用いたり、誰かの発言を自分の言葉で要約して確認をとったりしています。

多様な能力を身につく、未来の可能性を広げる

−今後やりたいこと

 1つ目は、DockerやGCPなどAI技術を支えるインフラサービスやクラウドサービスについて学ぶことです。開発環境全体を自分だけで整えられるようにしたいと思っています。

 2つ目は、画像認識モデルだけでなく、自然言語処理や音声認識などのデータを扱えるような能力を身につけることです。様々な分野のAIに強い人材になりたいと考えています。

 3つ目は、AIを用いて解決策を模索するコンサルティングの能力を身に付けることです。AIを扱う上で大事なのは、AIがどこまでサービスに関わることができるかという判断力や思考力だと考えています。AIを用いたコンサルティングの能力はまさしくその部分を鍛えられると思っています。


お知らせ

 Present Squareでは、「世界をデジタル化することで、人や企業をアップデートする」というミッションを掲げ、画像処理やデータサイエンスを中心に、AI事業を展開していきます。

 今回インタビューに答えた伊藤は、1年間の経験で業務要件の策定や、開発業務が進められるほど大きく成長し、活躍をしています。AIの業務を通じて大きく成長していきたい方、裁量を持って仕事に取り組める環境に興味を持って頂いた方は、お気軽に面談予約ください。

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