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AIエンジニアになる!第一歩はここから~E資格受講生合格率94.1%達成!


 日本の未来において、深層学習やAIの分野の人材が必要とされています。そして、これからますます伸びていく分野でもあります。しかし、高まる需要に対して、AI人材不足は深刻です。経済産業省によると、2020年時点で4.4万人、2025年には8.8万人、2030年には12.4万人のAI人材が不足すると言われています。企業におけるAI人材確保の実情を見てみると、IT企業でさえ日本企業の約85%が「AI人材を確保していない」と回答しています。加えて、海外に目を向けると、米中で人材争奪戦が熾烈です。世界のAIエンジニアの平均年収は1,000万円を超えており、日本よりも海外の方が高年収であることは明らかです。

 海外への人材流出も懸念される中、今後ますます新卒・中途採用におけるAI人材の争奪戦は激化していくと言えるでしょう。それでは、未経験からAIエンジニアになるためには、何をすればいいでしょうか。ここでは日本でAIに関する最先端の知見が集まっているJDLAについて紹介したいと思います。

 JDLAとは、一般社団法人 日本デイープラーニング協会の略称です。日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されたものです。JDLAでは、ディープラーニングに関する知識を証明する資格として、「G検定」と「E資格」の認定を行っています。


 G検定とは、JDLA(一般社団法人日本ディープラーニング協会)が実施している、ディープラーニングを事業に活かすための知識を保有しているかを確認するための試験です。人工知能やディープラーニングなどの技術とビジネス活用の双方を理解し、橋渡しができる「ビジネストランスレーター」人材の育成を目的としています。

 E資格とは、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを、JDLAが認定する資格です。受験資格はJDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了していることです。JDLAでは、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材を育成する講座を、JDLA認定プログラムとして認定推奨しています。認定プログラムの受講を修了すると、E資格の受験が可能になります。E資格試験の出題範囲は、応用数学、機械学習、深層学習、開発・運用環境となっています。

 Present Square の提供しているAI講座は、JDLA認定プログラムとして認証され、修了することでE資格の受講が可能となります。2018年からAI講座を開始し、2021年にはJDLAの認定講座としての認証を得ました。そして、2022年2回目のPresent Square の受講生合格率は、94.1%に達しています。(受験者全体平均合格率71.0%)

低コストで高い合格率のE資格認定講座/DeepSquare – | AIエンジニア育成講座(E資格対応)

なぜ、Present Squareはこんなに高い合格率に達成できたのでしょうか。ポイントは3つあります。

◆充実した学習資料

 Present Squareは、深層学習を開発できるエンジニアを育てたいという思いのもと、「DeepSquare」というAIを学ぶための教育サービスを提供し、AIに関する研修、講座の実施や最新ニュース、技術情報の発信もしています。

 E資格向けの講座は、このプログラムの一部であり、受講生は基礎的なAI知識を獲得できます。また、E資格向けの講座を修了されたのちには、応用講座も用意しています。さらに、より深く学びたい人は、学習を継続できるようになっています。

 E資格講座では、「全1,000ページ以上(各回平均130ページ程度)の詳細な講義資料」を用意しています。講義(講座)では、しっかりと知識を身に着けていただくように丁寧に説明しています。

 また、演習では、実践的な技術習得に向けて「コード実装力をはかる4つの修了課題」があります。この課題は、講義内容を振り返りつつ、自分でも思考することによって完成します。演習では、”自走できるエンジニア”としての実感を体験してもらう機会にすべく、内容を工夫しています。

 AIを実際に開発するためには、「自走」できることが非常に重要です。開発に必要な知識や情報を取捨選択し、ひとつのものを作り上げるには、自分でどうにかする力が求められます。E資格試験の演習ではありますが、自走とはどういうものか体系的に学んでもらうためにも、実践的な演習は大事にしています。

 Present Squareでは、E資格の学習を通じてAIの基礎を学ぶことに加えて、E資格試験に合格することも大事にしています。試験は、あくまでひとつの通過点ではありますが、受講生の方に自信をつけていただき、さらに知識もあることを対外的に証明できるよう、合格に向けた試験対策も強化しています(「400問以上の修了試験を85%以上でクリア」)。

◆オンラインとライブ両方利用可能、自分の学習ペースに合わせる

 学習方法は、ライブ形式の授業とオンライン学習の2つから選択できます。最近では、オンラインのニーズが高い傾向にあります。オンライン学習では、集中が継続しやすいように、動画コンテンツを細分化しています。また、動画は自分が苦手なところをピックアップできるようにもなっています。

 ライブ形式の授業では、定められた講義時間の中であれば、いつでも質問できます。オンライン学習の場合は、専用のラーニングシステム上でいつでも質問できます。回答は、一営業日程度でお返ししている状況です。

 学習時間は、個人によって差があります。講座の受講自体は、受講生に任せているので、事前に知識がある方ならば、いくつかの講座をスキップできます。最短の方では、2日で認定講座を修了することもありました。ただし、Pythonなどのコーディングがほぼ初めての状態という方だと、もう少し時間がかかるでしょう。現在、動画時間は25時間。演習時間と修了試験が合わせて40時間。多くは、復習されるので、その倍かかり、トータルで100時間ぐらい(期間で2,3か月)を想定しています。

◆勉強×実践、本番環境で活躍できる能力を身につける

 Present Squareは、教育事業のほかに、AI(機械学習、深層学習)サービスを提供している企業でもあります。特に、画像・映像解析、データ分析を活用した実績が多く、スマートシティに向けたサービス開発に強みがあります。これまでには、インフラ、建築、メーカー、医療、小売などの多様な業界における経験があります。また、マスコミとの取り組みとしてAIを使ったテレビ番組制作協力などの実績もあります。

 教育事業以外の事業も運営しているので、講座の価格を抑えて提供することができています。また、自社で教材のコンテンツをつくれるメンバーがおり、開発メンバーも知識を体系的にアウトプットする機会として参加しています。

 Present Squareの講師は、社内では開発技術者としても業務しています。そのため、実際の開発で求められるスキルや技術を備えており、講座中、受講生に共有しています。また、東京大学の松尾研究室の輪読会のメンバーを中心に、最新論文を学んでおり、追加情報を押さえています。さらに、こうした最新の状況変化に合わせるべく、適時コンテンツの見直しも実施。E資格のところ以外では、応用講座や法人研修のカスタマイズ講座などで最新情報を提供しています。

 いずれのメンバーも開発経験が豊富なので、講座において実践的な内容に基づいた話ができます。なお、講師としても、社内で講師としての教え方に関してトレーニングや勉強会を充実しており、講師としての育成も強化しています。

 AI講座に関する紹介は、いかがでしたでしょうか? 今からでも大丈夫かなと不安に思う人もいるかもしれませんが、興味をもったらすぐにでも飛び込んでもらいたいです。現状、日本のAIエンジニア(E資格取得者)は数パーセントにも達しません。これからの50年、100年先を見据えて「未来人材」を目指す人たちのお手伝いをしたいと思っています。今後AIに携わりたい方は是非とも弊社の講座をご検討して頂ください。

➡詳しい情報は下記のリンクにてご確認をお願い致します。

低コストで高い合格率のE資格認定講座/DeepSquare – | AIエンジニア育成講座(E資格対応)

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