なにをやっているのか
イベントプラットフォーム「EventBASE」
オンラインイベント「IT&MARKETNG EXPO2021春」
オンラインイベントのプラットフォーム提供と、自社でもオンラインイベントを主催しています。
主催は2020年9月と1月の2回開催して、それぞれ出展社は200社超え、来場者も第一回4,113名・第二回6,179名の方に来場申込をいただき、大盛況なイベントを開催しました。
◆第一回イベント概要
https://weblp.cloud-webexpo.com/visitor/marketing_expo2020
◆第二回イベント概要
https://weblp.cloud-webexpo.com/visitor/marketing_expo2021
また、自社主催で使用したイベントプラットフォームを使用したい、というご要望多数につき、2021年2月からイベントプラットフォーム「EventBASE」をスタートして、これまで300件を超える問合せをいただきました。
https://web-eventbase.com/
EventBASEの強みは、デザイン性・機能開発の速さです。
時代の波を掴むためにも、優秀なエンジニア・デザイナー・事業推進者が日々議論しながら開発を進めています。
また、オリジナルの開発も可能で、主催者独自のオンラインイベントプラットフォームを作ることができます。
【今後の展開】
イベントプラットフォームとして国内でシェアを獲得するだけではなく、ゆくゆくは海外にも展開していきたいと考えています。
海外では、コロナ化の波に乗って創業から2年で500億円もの資金調達をし、ユニコーン企業になったイベントプラットフォーム「hopin」などの企業もあり、熾烈な開発・事業推進が進んでいます。
オンラインイベントの世界市場は2020年が約10兆円に対して、2027年には50兆円ほどまで成長するとも考えられており、オンラインミーティングが当たり前になった日本でも成長が見込まれています。
https://www.grandviewresearch.com/industry-analysis/virtual-events-market
イベント市場は日本国内でも
見本市及び展示会:1兆6106億円
文化イベント:2兆3329億円
ほどの規模があり、今後DXが進んでいく分野です。
市場の成長と、優秀なメンバーでイベントテックの未来を切り開くことで、業界に新しい風を巻き起こすと考えています。
なぜやるのか
サービスコンセプト
EventBASE
【なぜやるのか】
イベントにおける課題を解決するためです。
イベントに出展したことがある方はご理解いただけるかと思いますが下記のようなコストがかかります。
・出展費用が高い
・準備に複数人、1ヶ月程度かかる
・当日も忙殺される
・終わった後の名刺のスキャンが大変
など
オンラインでのコミュニケーションが加速する今、リアルでないとできなかった来場者と出展社の交流がオンラインでできるようになりました。
そのため、リアルのイベントでの課題を解決しながらも、出展企業はリード獲得ができ、イベントがDXされる世界をつくります。
【ビジョン】
“ワクワクする“体験を届ける
オンラインイベントに参加したことがある方は多いと思いますが、一方通行のコミュニケーションは、退屈に思えることはないでしょうか。
EventBASEでは、双方向のコミュニケーションや、イベント特有の「偶発的な出会い」をオンラインでつくります。
それにより、来場者にとって“ワクワクする“体験を届け、オンラインイベントをもっと魅力的なものにします。
【ミッション】
来場者・主催者(出展社)にとって価値のあるイベントプラットフォームに仕上げることです。
価値は人によってさまざまですが、
BtoBのイベント(展示会)においては、下記のイメージです。
来場者:効率的な情報収集
出展社:リード獲得・有効商談の機会を得ること
主催者:来場者・出展社が次もまた参加したい、と思えること
様々なプレイヤーが満足するように考えながら、開発やデザイン、事業推進をしていきます。
【ご応募を考えている方へ】
ご覧いただきありがとうございます!
就職をするうえで、どこに価値を置くかは人それぞれですが、
ストラーツの代表という立場からは就職してくださった方にコミットすることとして「将来的な年収を上げる」ということをミッションにしています。
様々な業務と、サービスの成長を通して「EventBASEの立ち上げ段階で参画した」ということが誇れるようなキャリアにしたいと思います。
ご応募お待ちしております!
どうやっているのか
横にいる人にすぐ話しかけられる
オンライン飲み会
【完全リモートワーク】
大阪・宮崎・沖縄・長野在住のメンバーもおり、出社義務はなく完全リモートワークです。
【気軽に相談できる体制】
リモートワークでも、メンバーに気軽に相談できるよう「gather」という海外のリモートワークサービスを使用しています。
ドラクエのように自分のキャラクターが椅子に座っていて、他の方の席に近づけば話しかけることも、画面共有して相談することも可能です。
そのため、都度電話や予定確認をせずともコミュニケーションが取れるので、気兼ねなく相談ができます。
また、slack / jira / notion なども導入しているので、情報共有や相談はスムーズに行うことができます。
【個人の尊重】
毎日17時に全員でgatherで集まり「本日の活動報告」と「翌日の活動予定」を各自1分で報告する終礼をしています。
※事前の資料の準備などは必要なくフランクなmtgです。
対応が必要な業務の報告だけではなく「これは〇〇の理由から今やったほうがいいタスクなので、対応します」という形で全員に共有しながら、今なにをすべきか自ら考えて報告します。
また、機能のリリースや受注があったら全員で喜び、個人の活動や報告を尊重する文化があります。
【オンライン飲み会】
リフレッシュや、より仕事を円滑に進めるためにも、月末にオンライン飲み会を開催しています。
もちろん、強制参加ではなく任意参加の出入り自由です。
ほぼ仕事の話もなしで、完全プライベートなので「仕事の延長線上」ということもありません(笑)
ブラジル出身のメンバーもいたり、職種や出身、経歴も皆バラバラなので毎月新しい話がでて楽しく会話しています。