社会の基盤をダイレクトに支える仕事。世界と日本の橋渡しを、ここから。

ーーー本日はよろしくお願いします！まずは簡単な自己紹介からお願いします！

新卒で入社して４年目になるSと申します。

大学では英語を専攻していて海外旅行も好きだったので、海外と日本の橋渡しになるような仕事がしたいという思いから、貿易に携わりたいなと考えて就活していました。

当社への入社の決め手は、選考の面接を担当してくださった方々が、役員も含めて皆さん本当に和やかであたたかくて、そこから会社の雰囲気を感じ取って「いいな」と思ったことです。

ーーー物流業界やお仕事に対して抱いていたイメージは、入社前後で変わりましたか？

自分としては良い意味でそんなに変わっていないです（笑）

物流って、基本的には当たり前に社会に存在するものというか、生活の基盤を支えていると思うので…ダイナミックに社会を動かすというよりは、一般的な生活に溶け込んでいるというか。なので、入社前はそんなに派手な印象は持っていませんでした。

実際働くようになった今も、みんなに見えないところで支えとなっている縁の下の力持ち、というイメージで。

ただ、やっぱり滞るとダイレクトに生活に影響が出ますし、そういった意味で世の中や社会の動きとのつながりがとても強い分、責任の大きい役割を担っていると感じています。

日常的には細かい仕事やルーティンワークが多いので、地道にコツコツこなしていくことが大切ですが、その中でも目の前の仕事が最終的なエンドユーザーのためにつながっているという意識ができてくると、この作業は全体でいうと今この部分だな、などがわかってくるので楽しいです。

そのあたりの感覚を掴むまではもちろん、上司にたくさん教えてもらいながらひとつひとつこなしていく感じでした！

個別で一人ひとりに教育担当もつくので、仕事内容に関することだけじゃなく、メンタル面でもたくさん支えてもらったなと思います。

ーーーSさんは入社4年目ですが、もう輸出も輸入も両方の業務を経験されているとお聞きしました。

そうですね。ジョブローテーション制度があるので、社内でいろんな部署に異動して経験を積むことができます。

自分は何が得意なのか見極めるにあたっても、いろんな見方で仕事と向き合えるようになるのですごく良い機会だと思います。最終的に何を頑張るにしても、広い視野を持っていろんな角度から考えられるのは強みになりますし。

今は業務部で、お客様と営業のメンバーと物流現場の間にいて、そこのコミュニケーションを円滑にするために社内から現場に指示を出す役割なのですが、これからは実際に物資が動いている最先端の現場の仕事も経験する必要があるなと思っています。

ーーー今後、会社としてさらに挑戦していきたいことを教えてください！

会社の可能性って本当に無限だと思っていて。

一人ひとりが自由な発想で、こういう未来を描いていきたい！という想いを持っていれば、まだまだ進化できる伸びしろがたくさんあると思います。

取り扱う物資についても紙以外の領域まで広げていきたいですね。日本は紙の消費量がとても多いのですぐにゼロになる分野ではないにしてもペーパーレス化の動きは進んでいますし、これから自分たちとしてどうあるべきなのか、考えることがマストな時代になってきていると思います。

社員の発想や意見をよく拾ってくれる会社ですし、チャレンジしたいことがあれば後押ししてもらえる環境でもあるので、物流に興味があって何でもやってみたい！という方にはおもしろいと思います！