「チャレンジや頑張りが評価される」が、しっかり体感できる会社。 | 日本紙運輸倉庫株式会社
ーーー本日はよろしくお願いします!まずは簡単な自己紹介からお願いします! 入社3年目のGと申します!京浜支店の横浜営業所に所属しています。母が物流関係で貿易実務の仕事をしていたことがきっかけで、...
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入社4年目のSです。所属は京浜支店で、フォークリフトを運転して、お客様から預かっている貨物をトラックやコンテナへ積み降ろしする仕事をしています!
実は、一つ前にインタビューが公開されているGさんと一緒に働く先輩です。
もともとは違う会社で飲食の仕事をしていたのですが、コロナ禍で業界の売り上げが下がってきたのもあり、より強固な基盤と将来性のある会社に転職したいと考えました。
物流業界に興味を持ったのは、父が海上コンテナの陸上輸送の仕事をしていたからです。前職とは全然違ったことをしてみたかったのと、車の運転が好きだったのもあって「フォークリフトを運転してみたい」と思って入社しました。
フォークリフトの運転免許は1週間くらいですぐ取得できるので、取ってからはすぐにコンテナへの積み込み作業に挑戦しました。
練習させてくれる場所もあるにはあるんですが、やっぱり実践を繰り返さないとうまくできるようにならないので、入社してから本番の作業に取りかかるまではかなりスピード感がありましたね。最初はドキドキでした(笑)
まず、想像していた以上に繊細な作業でした(笑)
やっていることはダイナミックに見えるし実際そうなんですが、貨物に応じて異なる種類のフォークリフトを運転するので、何を持ち上げるかによって感覚も全然違うんですよね。
運ぶものの重さも大きさもそれぞれですし、ちゃんと中心をとらえて掴まないと持ち上げられなかったり、掴むときにかける圧力の感じも全然違ったり。
貨物を掴んで持ち上げる感覚は、とにかく目で見て確認しながら覚えていきます。
掴んだら1回リフトから降りて、どんな状態で掴めているか確認して、「これはちょっと掴む場所が中心からずれていたな」とか、細かい軌道修正を繰り返していくイメージですね。
もちろん先輩もやり方は丁寧に教えてくれますし、実演を見て学ぶこともありますが、最終的に機械を操作するのは自分なので…慣れていくことが大事です(笑)
コンテナに貨物を積むときは、適当に詰めていくわけじゃなく、事前にプランが組まれています。パズルみたいな感じでうまくはめていかないと、貨物が全部入りきらないんですよ。
何をどこに配置するか考えながら動かすので結構頭を使います。きれいに全部入ったときは嬉しいですね。
そうなんです。プラン通りに積み込むのも、ただ貨物の位置が合っているだけではダメで、コンテナの中に出っ張りがあるのでそこを避けて貨物を寄せて入れる必要もあります。
出っ張りと言ってもほんの数センチのものなんですが、気をつけないと貨物の破損にもつながる可能性があるので、慎重にちょっとずつ調整していきます。
あとは、コンテナを最後にクレーンで船に積むとき、片側に重い貨物ばかり固まって積んであるとバランスが崩れるのでそこにも注意を払います。
実はなかなか技術力が問われるんですよ。
自分は将来、現場監督になるという夢があります。できることを一生懸命やって、自ら支店を牽引するようなリーダーを目指していきたいです!
今まで以上に社員みんなが明るく笑顔で助け合いながら働ける職場にして、これから入社してくる新しいメンバーに「この会社に入ってよかった」と思ってもらえるような環境をつくっていきたいです。