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tellasの立ち上げで得たもの【tellas 池田匠汰】

こんにちは。本日はandrootsに新卒1期生として入社し、その後tellas株式会社を設立した池田匠汰さんにお話を伺いました。androotsでの成長はもちろん、tellasで働くことに興味を持っている方におすすめのコンテンツとなっております。ぜひ、最後までお楽しみください。

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(1) and rootsに入社を決めたきっかけとは

(2) tellasについて

(3) 最後に

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and rootsに入社を決めたきっかけとは

本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、まず最初に経歴を含めた自己紹介をお願いします。

はじめまして、池田匠汰と申します。

私は2016年4月に新卒1期生としてはぐくみプラスに入社しました。全く未経験の通信販売事業。右も左もわからない自分だったのですが、当時代表から1年目の自分に「CRMという部署を作ってほしい」と話してくれたのが印象的です。入社してからなんとか自分自身のCRMというスキルはもちろんですが、部署の確立も同時に任せていただいたのが1年目でした。

4年間しっかりCRM部署の仕事を勉強することができ、個人的にもこの仕事を武器に自分を磨いていこうと決心することができた大きな経験だったと思います。

その後より通信販売の理解を深めるために、新規部署に移動。そして通信販売全体の理解をさらに深めていったはぐくみプラス時代の私でした。

2020年2月にはグループ内のHide&Seekへ異動を行い、より広告運用にコミットできる環境へと移しました。それと同時にメーカーが通信販売を立ち上げるコンサルのお仕事も行っておりました。

さまざまな経験を通して、「自分が成長させてもらったような環境を次は自分も作り上げたい」という思いが芽生え、自分も会社を設立したいと決心しました。

そして私自信理解を深めた通信販売の事業を軸としたtellas株式会社を設立。
誰かの成長のきっかけとなりたいという思いで日々仕事に取り組んでいます。


and rootsへの入社のきっかけを教えてください。

今はWEB業界にどっぷり浸かっている僕ですが、元々は小学校教諭を目指していました。でも、就活時代に自分ととことん向き合って気づいた「譲れないポイント」は、
・人数が少なく、与えられる裁量が大きい
・就活時に一緒に働きたいと思った人たちと、実際に入社した後も仕事ができる
・毎日新しい刺激がある
という3つで、ベンチャーの特徴そのものだったんです。

その視点で一番魅力的に映ったのがand rootsでした。僕がエントリーをしたときは、社員数7名ととても小さな会社。「一人あたりの売り上げが1億円」という事実に衝撃を受けたことをはっきりと覚えています。少ない人数でこれだけの成果を残すことができるということは、一人ひとりの裁量がとてつもなく大きいのではないか、 自分もそこに飛び込めばそんな人たちに近づけるのではないかという気持ちで、入社を決めました。

今では120名規模のグループ会社になりましたが、人数が増えてもこのとき感じた3つの良さは全然変わっていないと思います。


実際に入社してみて感想をお聞かせください。

入社してすぐに感じたのは、人の大切さです。代表の山村と江口から多くのことを学びました。彼らのリーダーシップとビジョンに触れることで、自分自身の成長を実感しました。

入社後は主体的に行動することを心がけ、与えられた仕事に対して120%、150%の努力で応えるよう意識しました。そうすることで次のチャンスが巡ってくるという好循環を経験し、また「誰と一緒にいるかでめちゃめちゃ人って変わるな」と環境の重要性も強く感じました。

当初は0から1を作り上げるのが苦手だったのですが、会社のサポートを受けて成長できたと感じています。「3年以内に200人の前でセミナーをする」という目標を立てたのですが、その目標を1年ちょっとで達成することができました。周りからのサポートのおかげでもありますが、努力をすれば目標を達成できると改めて実感しました。

and rootsでは様々な経験や挑戦の機会を与えられ、それによって急速に成長できたと感じています。勉強会や出張を通じて多くの繋がりを作り、その経験が現在の仕事に大きく役立っています。新しい繋がりを作ることで自分のコミュニティを広げ、その中での学びが成長に繋がるなと感じています。


ここからは現在代表をされているtellasについて聞かせていただきました

tellasでやりがいがあると感じることを教えてください。

成長志向が非常に高い環境にいることで大きなやりがいを感じます。最先端の環境で働きながら、多様な分野のプロフェッショナルから常に学べる環境があること、そして市場価値の高い人材を育成し、その活躍を見ることに大きな喜びを感じています。

tellasは自由度の高い環境にあります。メンバーそれぞれがビジョンを持ち、成長を後押しする雰囲気があり、さらに組織全体として新しいことに挑戦し続ける文化が根付いています。人との繋がりを大切にし、その中で自身も成長していけること、そして常に新しいプロジェクトやアイディアに取り組むことができることが、働く楽しさを感じさせているのだと思います。


そもそもご自身も転機となったタイミングがあったのですか?

入社して最初の2年間は、D2C事業部のCRM戦略部署にいたのですが、3年目に新規集客マーケティング部署に異動しました。今思うと、これが僕にとって大きなターニングポイントでした。既存顧客と新規顧客、両方の視点で通販全体を捉えることができるようになったんです。

その後コンサルティング事業部に異動して、自社ではなくクライアントの課題解決にコミットするという経験も経て、さらに視野が広がりました。会社を立ち上げる話をもらえたのは、あらゆる視点から通販ビジネスについて考えられるようになったからだと思います。

and rootsには、WEBを使ったビジネスを一貫して学べる環境があります。そして、一人ひとりの成し遂げたいことを、全力で応援してくれる人たちがいます。お金を稼ぐためだけに働くのはもったいない。僕自身も、自分が将来成し遂げたいことに向かって、自由にチャレンジし、成長する日々を楽しんでいます。


これからのtellasで掲げている目標をお聞かせください。

将来的には、事業責任者を増やし、社員一人ひとりが事業を持てるような環境を作りたいと考えています。

また、個人的には、再び0から新規事業を立ち上げたいと思っています。最終的には、定年退職後に焼き鳥屋を開業し、人との繋がりを大切にしながら生きていきたいと考えています。具体的には、新しいビジネスモデルを構築し、社員が自分のアイデアを実現できる環境を整えることが目標です。

また、企業文化として、社員同士が互いに学び合い、成長を促進する仕組みを作りたいと考えています。個人的な目標としては、新しい挑戦を続けることです。自分自身のスキルを磨きながら、常に新しいことに挑戦し続けることで、自分の限界を超えて成長していきたいと思っています。最終的には、自分の経験や知識を活かして、他の人々にも貢献できるような存在になりたいと考えています。このような目標を持ちながら、日々の業務に取り組んでいます。



応募を考えている方へのメッセージをお願いします。

僕はandrootsに入ったおかげで、今この年齢で最高の自分になれていると思います。だから今の目標は、自分の会社の社員たちにもそう思ってもらうことです。

今いるスタッフは全員、僕が一緒に働きたいと思って声をかけた大切な仲間です。一人ひとりに自分の将来のビジョンを達成してほしいし、まだまだ自分も成長していきたい。会社として掲げている目標も、今の仲間たちとなら着実に達成していけると確信しています。

昔は、自分に自信が持てなかった時期もありました。今でも常に自信があるわけではないですが、一つ言えるのは、やればやるだけ自信はつくということ。行動を積み重ねることが自分への信頼に繋がります。新しく入ってくれる仲間にもチャレンジすることを大切にしてほしいし、そのチャレンジを心から応援し、背中を押せる存在でいたいです。tellasでの経験は、必ずあなたのキャリアにとって貴重なものとなると断言できます。

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