なにをやっているのか
1976年に創業した株式会社中村住装。
創業から”顧客第一主義”を掲げ、今期で47年目を迎えました。
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『中村住装って何やっている会社なの？』
会社の名前の通り、
「中村」社長が建てた「住」まいに関わるものを「装」飾する会社です。
内装工の中でも、タイル・シート・カーペットなどを敷き込んでいく「床工」という職種にあたります。継ぎ目が見えないように床材を張ったり、決められた線からズレないようにしたりと、非常に細かくて集中力が必要な作業です。
そのようにして、大人数で協力し丹精込めて作り上げた床は、どことなく学生時代の文化祭を思い出します。
仲間で作るからこそ意味のあるものに変わり、
時間をかけて作ったからこそ想いが詰まった作品に変わります。
そんな自分達が作った作品が、テレビや雑誌に載った時はやっぱり嬉しいです！
私たちは誰かを「照らす」という裏方の仕事ですが、実際に試写会でイベントで作った床に立ちお話をしている様子を見ると『やり切った』と思います。
イベントに訪れた時、ホテルの扉を開けた瞬間など
床一つで特別な空間に招待できるよう、これからも心に残る作品を創ります。
なぜやるのか
★完全未経験でもOK
★仲間と協力して作品を作ることが好きな方大歓迎！
★納得のいくキャリアパス提供
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中村住装に入社した8割のメンバーは職種未経験です。
右も左もわからないまま入社しましたが、そんなメンバーが現在立派な先輩になり
何年も何十年も勤続してくれるのは『思いやりを持ったメンバーが多い』からです。
そんな中村住装は『人がいい会社』と自信を持って言えます。
お客様があっての私たちがあり、従業員があっての中村住装があると思っています。
カスタマーファーストはもちろんのこと、弊社は「人を起点とした経営」を意識し、
そのために、社員一人一人に対して納得のいく働きがいを提供しています。
中村住装が47年間走り続けられたのは全て関わってくださる『人』のおかげです。
正直コロナが流行り始めたときは、イベントも展示会も開くことさえ許されない時期だったのでしんどかったです。
しかしそんな最悪な状況が続いても、
誰一人「辞めたい」と名乗り出る人はいませんでした。
これは今まで積み重ねてきた信頼関係のおかげだと思っています。
お金や条件面で転職をする人が多い中、
中村住装の『人』を見て入社してくれたり、残り続けてくれるメンバーを見ると
「人を起点とした経営」は間違ってなかったなと思います。
この先、何年経っても私たちらしい経営スタイルで中村住装を守り、大きくしていきます。
どうやっているのか
“顧客第一主義”を一番に考え、走り続けた47年間
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私たちは“納期”と“品質”を最も大事にし、これまで多くのお客様と信頼関係を築いてきました。
『床工は中村住装』と認知していただけるよう、これからも作品のクオリティには一切妥協せず、どんな案件でも柔軟に対応させていただきます。
また、実際に弊社の強みは案件への「対応力」です。
初めて挑戦する案件でも、一度社内で対応できるか担当営業と工事部で検証してみます。
気持ちとしてはなんでも「できます」と答えたいのですが、満足のいく結果を提供できなかった場合、お客様の信頼を落とすことになりますので、お客様に120％の価値を提供できるのか考え、可能なのであれば「できます」と答えます。
初挑戦の分野でも『まずはやってみる』というマインドのメンバーが多いので、基本的にはどんな案件でも引き受ける事が多いです！
この対応力が弊社のお客様と信頼関係を構築できた一番の理由だと思います。
ありがたいことに創業からリピートしてくださるお客様は『中村住装に頼めば間違いない』と言ってくださる方が多く、これからもお客様の期待値を超えたクオリティを提供できるよう、この考えはずっと大切にしていきます。
