【社員インタビュー 第2弾】プロジェクトマネージャー山岸から見たリンクの魅力

皆さま、こんにちは！株式会社リンク採用広報です！

今回はセキュリティプラットフォーム事業部にて活躍している山岸さんに、これまでの経歴やリンクでの働き方、事業内容について語ってもらいました。

ぜひ、最後までご覧ください。

＜登壇者紹介＞

山岸 隆広（セキュリティプラットフォーム事業部）
新卒でシステムエンジニアとして大手企業に入社。プログラミングを5年程度経験し、ベンチャー企業へ転職。システムエンジニアとして様々な経験をし、マネジメントや新しい事に挑戦できる環境と、安定性を兼ね備えるリンクに転職を決意。現在はセキュリティープラットフォーム事業部で新規サービスの立ち上げからリリースまでのプロジェクトマネジメント業務に従事。

客先常駐から自社開発へーー

リンクに入社する前は客先常駐での業務がメインでした。
自社開発と客先常駐はやはり大きく違うなと率直に感じています。

現在はいままで培ってきた経験をベースに仕事が出来ています。それこそ20代から30代前半は修行のタイミングだったと考えているので、こうして現在プロジェクトマネジメントをしていて、振り返ってみると、良い経験だったなと思っています。

入社早々サービス管理に従事ーー

入社当初、滝村が営業部長を勤めるホスティング事業部、いわゆるレンタルサーバーを取り扱っている事業部にエンジニアとして配属され、いくつかのサービスに携わっていました。そんな中、当時のマネージャが急遽辞める事になり、後任として私が選ばれることになりました。

今までエンジニアとしての仕事しかしてこなかった私が、お客様との打ち合わせに参加したり、相談事に対応したりなど新しいことに挑戦できる環境に身を置くことが出来たので、リンクを選んで良かったと思っています。

現在の業務内容ーー

現在はプロジェクトマネジメントおよびサービス運営を行っています。お客様との打ち合わせやチーム内の調整等は勿論、新サービスの立ち上げからリリース、その後の運用・保守までを対応しています。

印象に残っているプロジェクトでいうと、私が立ち上げから携わったプロジェクトで、Pay TGがあげられます。2021年現在、サービス立ち上げから4年目ですが、うまく軌道に乗せることが出来ています。

働いて感じるリンクの強みーー

やはり自社開発でサービス展開しているところです。
お客様の声がダイレクトに届きますし、何より情報の蓄積がしやすい環境です。
ただ少数精鋭でやっている為、幅広い視点でのカバーがしづらい事は現在の課題だと感じています。

リンクで活躍している方の特徴ーー

ポジティブな姿勢は勿論なのですが、新しい知識をつける事をいとわない人が多いと思っています。
お客様から新しい他社のサービスについての質問や評価、それこそAWSとかの領域にも我々は踏み込んでいるため、そこに対しての知識は必然で且つ、内外問わず来る要望に対してプロでいなければいけません。そのため日々、スピード感をもって情報収集に取り組むことが大切ですし、情報収集の領域は限定せずに幅広く情報収集することも重要だと考えます。主体的に動くことができ、新しい知識の吸収をいとわない方と一緒に働きたいですね。

山岸さんが考える今後についてーー

個人的な目標であれば、今やっているサービスではなく、新規サービスを生み出すスピードを高めていきたいです。今現在、企画は上がってはいませんが、ふわっとしたアイデアが生まれだしているフェーズなので参画するには非常に良いタイミングかもしれません。

この記事を読んでいる方へのメッセージーー

リンクには新規サービスにもどんどん挑戦できる環境があります。その中で、チャンスを活かすか活かさないかもその方自身に委ねられます。違う部署に行きたいなどの融通も効きやすい会社ですし、ITで出来る事柄は全てリンクで実現可能だと思っています。もし、少しでもリンクに興味を持っていただけたら、応募してください。ご自身の成し遂げたい目標や夢を叶えるチャンスや環境があります。お話しできるのを楽しみにしています。

今回のインタビューには、セキュリティプラットフォーム事業部に所属している山岸さんにお越しいただきました！

「キャッシュレス社会のセキュリティビジネスに新しいインパクトを」がミッションである当社では、最先端の技術をに触れながら自社サービスを整えるエンジニアとして大きな成長を遂げてみたいという仲間を募集しています。

皆さまのご応募、お待ちしております！