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メディアグロースの会社紹介と第二創業期に向けた展望

株式会社メディアグロース代表の舟崎です!
今回は、会社紹介・今後の展望について簡単にご紹介させていただきます。5分ほどで読めると思いますので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

どんな会社か

弊社は主に以下の3事業を行なっている会社です。

・クライアント支援事業:SEOコンサルティングを中心としたクライアント支援
・自社メディア事業:SEOメディアの運営
・自社サービス事業:マーケティング知見を活かした、宅配買取サービスの運営

2018年の創業期から一貫してSEO領域で事業を展開しており、自社メディア事業では、当該領域でトップクラスのメディアを複数運営しています。

自社メディア事業での収益をベースに安定した利益・財務体質となっており、関連会社も含め、右肩上がりで業績が推移しています。

詳しくは後述しますが、現在第2創業期として位置付けており、以下の3点を目標にしています。

①既存事業の更なる拡大
②CPAモデルからLTVモデルへの転換
③SEO以外の支援領域の拡大

既存事業(クライアント支援事業)のこだわり

既存事業の1つである、クライアント支援事業のこだわりを簡単に紹介させていただきます。

弊社では、SEOを中心に多くの企業様のご支援を行っております。支援内容は、SEOコンサルティング、記事制作、オウンドメディアの運用代行が中心となっています。

上場企業のSEO支援も複数社行っていますが、クライアントは中小企業が中心になっています。

弊社では、月額30万円〜100万円の予算の中小企業をメインターゲットとし、予算が大手ほど豊富ではないクライアント様にも、高品質なサービス提供を行うことを目的としています。

自社メディアでの仮説検証

実際にサイトを運用していない方が提案するSEO施策は、机上の空論となっていたり、過去でしか通用しない施策になっていることが珍しくありません。

弊社では、施策を立案し、自社メディアで検証したうえで、お客様に提案することで、より実践的な施策の提案をしています。

最新トレンドをサービスに反映

SEOは、施策の重要度が頻繁に変化し、成果が出る手法が変わります。 例えば、2022年は、「フレッシュネスアルゴリズム」の比重が大きく、情報更新を行うことが重要でしたが、2023年に入り、重要度が薄まりました。

その一方で、「コンテンツのオリジナル性」、「信頼性の高いサイトからの被リンク」等の重要度が増し、一次情報を含んだコンテンツの作成やドメインの強化をすることが重要になっています。

こういった時流に合わせた対策ができない場合、お客様のサイトで成果を出すことはできません。

そのため、こういったトレンドを一早く掴み、クライアントへ提供する施策に、反映するようにしています。

※本質的なユーザーファーストの考えも、もちろん大切にしていますが、同時にトレンドに合わせた対応もしていくことが大切であると考えています

今後どういったことをしていきたいのか

メディアグロースでは、高収益の既存事業の拡大、既存事業の強みを活かした新規事業の立ち上げを実施しており、第二創業期と位置づけ、事業ポートフォリオの変革を行っています。

1, SEOコンサルティング事業(既存事業)の拡大

これまでは品質担保のため、新規案件の獲得には力を入れずに、基本的には、代表の私の目の届く範囲で、サービス提供を行なってきました。

大変ありがたいことに、直近ご相談をいただく機会が増えているため、社内体制の拡充を図り、今後よりSEOコンサルティングの提供先を増やしていくことを目標にしています。

2, メディア事業の拡大(既存事業)の拡大

メディア事業は、関連会社も含めて10サイトほど運営をしています。多様なジャンルを運営しており、すでに業界トップクラスの規模となっているメディアも保有しています。

これまで培った圧倒的なSEO知見をもとに、今後もメディアの数を増やしていく、実業と絡めることで、1つ1つのメディアの収益を最大化していくことを目指しています。

3, CPAモデルからLTVモデルへの移行

現在メディア事業の多くが、単発の成果報酬型のメディア事業であり、送客時にのみ売上が発生するCPAモデルのビジネスモデルとなっています。

高収益の事業ではありますが、「顧客情報が取れない」、「集客後のアップセルやクロスセルができない」といった欠点があります。

そのため、大規模メディアを保有しており、すでに集客ができる状態である利点がある領域において、自社サービスの立ち上げを積極的に行なっています。

自社サービスの立ち上げにより、集客して終わりではない「LTV型の収益モデル」へと移行を進めています。自社サービスでの顧客接点をメディアにも活かすことで、メディア事業、自社サービス事業の相乗効果による事業拡大を狙っています。

自社サービスの例:宅配買取サービス(買取バリュー:https://kaitori-value.jp/)

4, マーケティング支援領域の拡大

現在クライアント支援事業のうち、過半数がSEOの支援となっています。

得意領域での支援に限定することで、成果を出しやすいため、クライアント様に満足いただきやすい一方、SEO以外がボトルネックになっている場合、お力添えできず、もどかしい思いをすることがあります。

そういった状況を打破するため、まずは、UI・UX改善等、SEOと密接に関わる領域から、支援領域の拡大を図っています。

1つ1つのマーケティング手法は手段であり、目的ではありません。様々なマーケティングサービスを提供できるようになることで、よりクライアントの売上・利益目標に貢献できる組織になることを目指しています。

メディアグロースでは、一緒に働いてくれる仲間を募集しています!

既存事業の更なるグロース、新規事業の拡大を一緒に目指してくれる仲間を必要としています!

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