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エンジニアが語るシフラの良さとは?【社員インタビュー#01】

こんにちは!株式会社シフラの採用担当です。
今回は、ソリューショングループ・エンジニアの梅嵜さんのインタビューをお届けしたいと思います。

まずはシフラに入社する前のご経歴について、教えてください!

前職では、今と同じくエンジニアとして働いていました。
私は農業系の大学出身で、新卒の就活では、周りはみんな食品メーカーとかを目指す人が多かったです。
ただ、当時の自分は手に職をつけたいと思っていて…。
そのときに、これからの時代はITに関わった方が手に職がつくんじゃないかと思って、前職に縁あって入社を決めました。

前職には新卒で入社してから、6年程いましたね。
主に、客先に常駐して、金融向け文書管理システムのWebアプリケーションパッケージのカスタマイズ開発に関わっていました。
そこでは要件定義から詳細設計、カスタマイズ、テスト、保守などを経験しています。

転職を考えた始めた時期は29歳の頃です。
前の職場は、客先常駐で、自分の会社からその客先に行くのは1人でした。
売上という観点では自社貢献できると思いますが、自分の技術が直接自社に貢献できているわけではないことに、もどかしさを感じていました。
また、客先に上司はいないため、自分の仕事に対して評価されている実感をあまり持てず。
加えて、同じ客先にほぼずっといたため業務としても同じことの繰り返しに感じていた部分もあり、転職を決意しました。

そんな中、シフラに入社を決めた理由は何だったんですか?

転職活動のときは、いわゆる一般的なシステム開発をする会社も視野にいれていましたが、何となく雰囲気が合わないと感じていました。
社員同士のコミュニケーションがあって、活気ある方が良いなと思って、シフラはグループ内はもちろん、他グループのメンバーとも会話をしていたりして、雰囲気が合うと思いました。
また、シフラは自社システム開発がメインになるので、前職では全体の一部分しか携われませんでしたが、幅広く携われるのが良いなと。
あとは、一応自分も農業系の大学出身なので、そこで親和性も感じたりしましたね。

入社してから感じたシフラの良さがあれば、教えてください!

まずは、自分が作ったものを使ってくれている人たちが近くにいることが嬉しいですね。
目の前の仕事が、誰のため・何のためのものなのか理解しながらできるので、前職よりも貢献実感はあると思います。

前職のときは客先のプロジェクトに入っていたので、良くも悪くもスケジュールやタスクはあらかじめ決められていました。
シフラのように自社システムとなると、自分でやることや期限を決めて仕事ができるので、仕事のしやすさは上がったと思います。
もちろんダラダラ仕事していいわけではないので自己管理が肝になったり、想定外の出来事が飛び込んでくるときもありますが(笑)。
それでも、自分には今の働き方の方が合っているのかなと思います。

また、会社からの評価については、直接自分の働きを見て上での評価になるので良かったです。
半年に1回人事考課もありますが、納得感を持てますし、次の半期も頑張ろうと思えます。

技術についても、入社前のイメージと変わらない部分ではありますが、自社システムだからこそ設計から実装まで幅広く携われます。
新しい言語に触れる機会もあって挑戦もできますし、それが身についてきている実感も持てています。
できることが多い分、やらなければならないことも多いかもしれないですが、成長実感はシフラに来てからの方が持てています。
自分以外にもエンジニア歴が長いメンバーばかりなので、相談ができるのもありがたいですね。

最後に、一緒に働いているグループの特徴について、教えてください!

良い意味で上下関係がないのが良かったです。
「こうしたい」という意見ははっきり言えますし、もちろん聞いてもらえます。
言われたことだけをやるのではなくて、自分で考えて行動できる環境だと思います。
最近では小さい内容かもしれないですが、たとえば、普段の運用業務に関して、何となくずっとそのままやられてきたことに対して本当にやる意味があるのか?と思ったときに、周りにも伝えてみて改善できたことがありました。
グループミーティングも行っていますが、そういった場でなくても、普段の日常会話の中で社歴や年齢関係なく、気付いたことは出し合ってますね。
気になったことや疑問をその場で解消できるので、ストレスない環境を自分たちで作れる職場だと思います。

梅嵜さん、ありがとうございました!

シフラでは一緒に働くエンジニアを募集中です。
少しでも興味を持っていただけましたら、一度お話しできればと思います。
エントリーお待ちしています!


フロントエンドエンジニア
農業×IT、 自社開発メイン。フロントエンドエンジニア募集
◇ブランドコンサルティング◇ 当社はブランドコンサルティングとして大手小売企業へブランド提案及び立上げ、 商品企画、店頭表現まで一貫して携わっています。 これまで「顔が見える食品。」や「スイーツキング」、「手紙のついた野菜と果物」などを 立上げ、運営を行っています。 一つひとつのブランドは消費者がクライアントの店舗に足を運ぶ理由にもなっており、 クライアントの事業戦略上の強みの1つとなっております。 代表的なブランド「顔が見える食品。」はイトーヨーカドー様から始まり、 今ではセブンイレブン様やヨーク様、Odakyu OX様にも取り扱いが広がっています。 昨今、食事に対する安心・安全への関心は高まっており、 特に子供の食事においては、食材の産地等を気にされる消費者も増えています。 そのようなニーズから、保育園の給食食材でも「顔が見える野菜。」は使われており 一都三県65か所への供給からスタートし、徐々に広がってきております。 また、フードロス対策として、「顔が見える野菜。」では 産地で捨てられてしまう規格外の野菜や、カットの際に捨てられてしまう切れ端等を 原材料としたクレヨンを作りました。 生産者が一生懸命栽培してくださった野菜を大事にしたいと考えています。 ◇大切にすること◇ 当社が行っているブランドコンサルティングの特徴は、 仕組みを造り、実態を作り込んでいることです。 分かりやすい表現や流行りの言葉を使うのではなく、 そのものらしさ、想い、理念を適切に表す言葉、表現を大事にしています。 実態を作り込んでいくために、生産から店頭表現までのサプライチェーン全てを 一貫して管理しています。ただ管理するだけでなく、価値観や想い、理念、 そのものらしさが店頭の先の消費者まで繋がるよう、管理しています。 ◇今後について◇ 「顔が見える食品。」は20年以上の歴史を持つブランドです。 累計約7,400以上の生産者とやり取りをしています。 このやり取りを支えるために社内にはSEがおり、ITを活用した事業運営をしております。 自分たちで基盤や仕組みを造っていくことがシフラの強みです。 その強みを活かし、今まで積み上げてきた「顔が見える。」というコンセプトを さらに発展させていくべく事業展開を考えています。
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