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新人もベテランになっても絶対に忘れてはいけない映像制作の注意点3つ!!これ大事!

映像作る上でに大事にしてることはたくさんあるのですが
発想力などのクリエイティブな部分と同じくらい
基本的なことも忘れず大事にし続けなければと
いつも肝に銘じています。


今日は忘れてはいけないことを書き出しながら
自分も身を引き締めようと思います!!


絶対大丈夫だと思っててもやらかしてるのが誤字脱字

何度も見返して
何度も確認をして
なのになぜだかやっているのが
誤字脱字

一文字違ったり、抜けてたりするだけで
意味が違ってくることもあるので
誤字脱字というのは本当にあってはならないこと。

でも人間の脳というのは怖いもので
自分が合ってると思い込んでると
間違えてるように見えないんですよね。

あ〜怖い怖い

完成を前にしつこいくらいやるのがダブルチェック
そして時にはトリプルチェック。

ここで重要なのが
作った本人ではなく
第三者が必ず一度目を通すこと!

先ほども書いたように
人間の脳は一度騙されると
なかなか抜け出せないので
純粋な状態の第三者の力が必要なのです。

ちょっとしたことで会社の信用を落としかねないので
ここは気を引き締めてやらないとですね。

コンプライアンスに足元をすくわれないように

今の時代の象徴といいますか
良くも悪くも「コンプライアンス」というのは
すべての業種について回るものになった現代。

自身の判断で
このくらい大丈夫っしょ!が世間的にアウトだった場合
色々終わります。本当に色々終わります。

ここで必要なのが
自分の「普通」という感覚を
万人共通だと思わないこと。

世に発信するコンテンツの作り手になった場合
危機管理能力のセンサーを最大に発動させて
すべてに対して本当に大丈夫なのか?という
疑う心を持つことが大切です。

確認するのが面倒なこともあるけど
その一手間で守れるものがたくさんあるということを
お互い肝に銘じて現代を生き抜きましょう!!

クライアントとのコミュニケーション

仕事を依頼された時
先方の「作りたいもの」がちゃんと汲み取れていないと
目指すゴールが見えてないのと一緒なので
走ってる途中に迷子になります。確実に。

でもクライアントも映像の制作が慣れているとは限りません。
どのように伝えればいいのかわからない場合だってあります。

雰囲気・色合い・音楽の選定・テンポなど
参考をいくつか出して確認をして
予算内でできること、納期までの期限など
諸々の諸事情含め擦り合わせて最終的な認識の一致を目指します。

ここで重要なのは
できることの中で最良の提案をできるかどうか。

「妥協」ではなく
できることの中での「最良」というところが
重要なポイント!

これが難なくこなせるようになるには
ある程度の知識と経験が必要ですが
クライアントを思う気持ち
そして良い作品を作りたいという気持ちがあれば
知識や経験が浅くてもできることはたくさんあると私は思います。



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