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ハイスタンダードが果たしたい事

日本の子供たちの自己肯定感

20年以上つき合いのある副社長 井河澤から教えてもらった話で、過去イチ、最も衝撃だった話がこれです。


財団法人 日本青少年研究所により、高校生の生活意識と留学に関する調査(日本・アメリカ・中国・韓国の比較)結果です。

日本の高校生はポジティブな項目全般での肯定率がとても低い結果となりました。特に「自分をダメな人間だと思う」自尊感については中韓の倍以上、アメリカよりも30%も開きが出ました。

端的にいうと日本の子供たちは「自己肯定感・自己有用感」が低い状態です。

過年で見ると、数字は良くなったり、悪化しながらふらふら推移していますが、決して抜本的な改善には至っていません。


時が経ち、世代は移り、近い未来には今の子供たちが次の社会を支えていくことになります。この流れを放置して「自分はダメな人間だ」と考えている人が大多数になった社会に輝く未来を想像することはできるでしょうか?


このデータを見た時、自分の進む道のピントがさらに合った気がしました。迷いゼロ状態です。



株式会社HIGH-STANDARD&CO.の理念

勉学を通じて子供たちに成功体験を積ませ、自信に満ち溢れた人材を育成し、輝く未来を創造する

これが我々株式会社HIGH-STANDARD&CO.が運営するハイスターズ個別指導学院の教育理念です。

この教育理念を掲げ「自己肯定感・自己有用感」を教育を通して向上させて、自信をつけさせることこそ私たちができる社会的課題の解決策であり、私たちの使命です。


ここ数年の教育環境は、数年に及んだ新型コロナウイルス感染症の影響や、GIGAスクール構想やデジタル学習の普及、入試制度の大きな変化により、大きく変わっています。

時間の制約がなく、また場所を選ばずどこでも学べるようになったメリットの反面、対面でのコミュニケーションから享受できる一体感や、他者からの承認等が減少したことにより、学びのモチベーション低下や自信低下が問題視されており、更なる「自己肯定感・自己有用感」の低下が危惧されています。


人づくりは国づくりであり、教育再生は経済再生と共に日本の最重要課題と内閣府が掲げています。

言い換えれば、子どもたちの未来に直結する我々教育の仕事は、国の根幹を創る仕事と言えます。

大変やりがいのある仕事です。




83.7%

も占めている「自分をダメな人間だと思う」子供たち、それをHIGH-STANDARD&CO.が変えていきます!

我々ならできる!と本気で思っています。楽観すぎでしょうか(笑)?

もちろん簡単なこととは思っていませんが、人生を賭してやる価値のある仕事・使命だと思っています!

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