なにをやっているのか
大都市を中心にITの技術が発展し、私たちの生活はここ数十年で「豊かに」「便利に」変わりました。一方、地方に行くと場所によってはITとはかけ離れた生活を送っており、デジタル化が進まない商業施設や企業も多く見られます。
そこで私たちクラブネッツは、地方に住んでいる方々の生活をより豊かなものにするべく、「デジタル社会を創造し、DXで世の中を便利に豊かにすること」をビジョンに掲げ、6つの事業を展開しています。
◼️クラブネッツが展開する6つの事業
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①ポイント・決済プラットフォーム
②DMP(+DIRECT)の企画・開発・提供
③LINEを主体とするSNS販促支援事業
④エネルギー事業所向けCDP(ConnectBoard)の企画・開発・提供
⑤介護事業所向けCDP(CareLoop)の企画・開発・販売
⑥自治体・教育機関向け(CN Techシリーズ=GovTech、EdTech)の提供
◼️受賞歴
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・2023年度、LINE株式会社(現:LINEヤフー株式会社)の法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz Partner Program」の「Local Sales Partner」において、最上位の『Diamond』に認定
・2023年度、LINE株式会社(現:LINEヤフー株式会社)が提供するサービスの拡販および機能追加・改善、技術支援を目的とした「LINE Biz Partner Program」において「Technology Partner」のコミュニケーション部門「Premier」に認定
なぜやるのか
地方の企業・店舗・消費者の生活をより豊かにすべく、クラブネッツは販促DXを提唱しています。
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DXを推進することで
・人材不足の解消
・業務効率化のアップ
・業務負荷の軽減
・レガシーシステムからの脱却
など、様々なメリットを受けることができます。
しかし、地方ではDXの推進が遅れております。例えば請求書を紙で発行したり、明細を郵送するなど、まだまだ人的工数が多数発生している状況です。もし、DXの推進を行わずレガシーな部分を放置してしまうと、2025年には最大12兆円の経済損失を引き起こす深刻な問題が生じます。
これらの課題を解決するため、私たちクラブネッツは「介護業界」「ガス・エネルギー業界」「自治体」など、さまざまな業界でDXの推進をスタートさせました。
具体的には、日本のSNSで最も利用者が多いLINEを活用し、手軽にコミュニケーションができる環境を構築しています。ユーザー側も別途アカウント作成の手間が要らず、普段から使っているアカウントをそのまま利用することができます。
私たちはまだまだ成長途中ですが、最終的なビジョンは「デジタル社会を創造し、DXで世の中を便利に豊かにすること」です。
業界に特化したDX促進でNo. 1の地位を築くため、一緒にこの大きな目標を達成してくれる仲間を募集しています。
どうやっているのか
クラブネッツは従業員一人ひとりの意見を尊重し、様々なことに挑戦できる環境を提供しています。
これはボトムアップ制度を採用していることが最も大きな理由の一つです。
中小企業の規模になると、年功序列制度を採用している企業が多いですが、クラブネッツは創業時からベンチャーマインドを忘れず、ボトムアップ制度を採用しています。
実際に以下2つの制度も、従業員の意見をもとに新しく導入されました。
◾️エンジニア・PM職の完全フルリモート制度の採用
全国どこからでも働ける「完全フルリモート制度」を採用しました。コロナを機にリモートワークが普及し、中でもエンジニアはパソコン一台で仕事ができるため、フルリモートを希望する人が増えました。私たちは会社と従業員の信頼関係を前提に、自分自身が一番成果を出しやすい場所で働くことを推奨しています。
◾️オフィスカジュアルから服装自由へ
社員の声を受け入れて、オフィスカジュアルから服装自由の新しいルールを設けました!これまでは大手企業様との取引が多かったことから、スーツの着用を義務付けていました。しかし、コロナをきっかけに対面からオンラインで接することが増え、服装ルールの緩和を行いました。もちろん、オンライン商談でも最低限の服装マナーは守っていただいたり、対面の時はかっこよくスーツで決めてもらうなど、TPOに合わせて判断していただいていますが、普段の服装は従業員の裁量に任せています。