事業を開始して2年弱が経った2018年、株式会社バーチャルアーツを設立。
自分たちのスタイルを形にすべく、リブランディングを行う。人が感じられる体験という実質的価値を向上したく想いを込め、『 VIRTUAL ARTS 』という社名に。
このタイミングで、片山の大学時代からの同志である阪口と池田も創業メンバーとしてバーチャルアーツに正式入社。
株式会社バーチャルアーツ
『 ITだけじゃない!課題解決と面白さの二兎を追います! 』 現在はバーチャルアーツでは2つの自社サービスの開発とデジタルマーケティング事業とサウナバー事業を運営しています。 自社サービスについては、1つは2025年1月の本格リリースに向け、準備を進めている企業向けのAI自社サービスです。今後は各企業に最適化されたAIが不可欠な時代となることを見込み開発に臨んでいます。 2つ目は海外向けの日本文化ゲーム・日本語勉強アプリ『TABEMON』です。現在試作品となっていますが、今後はゲームの要素を追加し、誰もが気軽に遊びながら日本語を覚えられたり、日本文化を楽しんだりできるアプリへの発展を目指しています。 また、当社はもともとWEBサイトの制作やシステムの開発から始まった会社です。 デジタルマーケティング事業のWEBサイトの制作やシステムの受託開発では、立ち上げ間もないベンチャー企業から年商100億円を超える大手企業まで、規模や業種業態にこだわらず、企画から設計・開発、ローンチ後の運用まで総合的に請け負っています。案件の領域も、SaaSシステムや画像認識システム、通話料金などの計算処理システムや独自仕様のECサイト等、多種多様な課題に向き合っています。中には漫画・アニメの人気作品や著名人のプロジェクトに関連したWEBサイト、システムを受託することもあります。 よって、受託開発のようなクライアントからの依頼の業務も、自社サービスの開発もどちらでも活躍できるポジションがあります。 そして、他のIT企業と大きく違う当社の特徴があります。 1つはサウナとバーが融合した実店舗”The SaunaBar Backdoor”を大阪心斎橋で運営していることです。 実店舗を運営することで、デジタルツインの検証も行えますし、感情的な側面での”おもしろい”も実現しています。 同時に本店舗は起業家や経営者の方が来られることも少なくありません。サウナバーをきっかけにビジネスにおいても多くの交流を実現しています。