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【23卒内定者紹介】コロナのおかげでbattonにいる!

自己紹介

こんにちは、

2022年9月より株式会社battonに23卒内定者インターン生としてジョインしたネパール出身の

バシャル ニサントです。2018年に日本に来て、今年で5年目となりました。現在は週に3日battonでインターンをしています。今回は私の自己紹介と入社までの経緯を話したいと思います。

私は高校生になるタイミングで東京に来ました。



その頃は全く日本語がわからなくて困った事がたくさんありました。

1コミュニケーションが取れない

2勘違いしやすい/されやすい

3仕事が見つからない

4文化や食の違い

などなどありました。

高校卒業してから日本を出てネパールに帰る予定でしたがちょうどコロナの時期になり、予定が全て台無しになりました。その後親が住んでいる鹿児島県に行きました、そこで「無駄な時間を過ごすな、日本語を勉強しろ!」と言われ、勉強させられましたでござる。(笑)




ここにいられるのはNARUTOのおかげ(ほかげ?)と言っても過言ではありません。。。
日本語学校には半年ほど通い、日本語を少し習得しましたが、学校に通うよりアニメを見て日本語を学習することが面白いと思い、日本語を好きになり、日本を好きになりました。

少しだけしようと思って始めた日本語の勉強だったのに、気づいたら普通に日本で生活できるようになりました。


batton ファミリーの一員になろう!

どうしても東京で就職したいと考えて始めた就活。

ある日「株式会社battonからスカウトが届きました」と通知が届き、カジュアル面談を申し込みしました。

そこで営業担当の高橋さんと話をして、battonで自分のしたい事ができる環境であると思いました。


普段面接などで10年後の考えを聞かれた時「いつか自分の事業をやります。」と言うと「じゃあ10年後はやめるんだね」と言われて落とされることがあります。

しかしbatton 代表の川人さんに同じことを言ったとき、

「そのいつかを10年後と考えてるとボーっと過ごしてしまってあっという間に時間が過ぎてしまうから、5年後で考えた方がいい。」

と言われて、まずは10年後に自分で起業を始めると言った事に対して賛成されたことに驚きました。
さらに初対面の私に沢山のアドバイスを下さった事にも感動しました。

それから社員の皆さんと初めて会った時、アットホームな環境で新しい事にチャレンジし、みんなで意見を出し合いながら仕事ができると感じたのでbattonに入社する事を決めました。

夢!

いつか自分でネパール1の会社を立ち上げたいと考えてます。

私は幼いころからサッカーをしていましたが、ウェアなどの道具が高く、なかなか買うことができませんでした。ネパールで売られている製品は中国やインドからの輸入品だったため高く販売されていました。



そこで私は、ネパールで作ったものを現地で売れば、もっと低価格で販売できると考えました。
ネパールでブランドを立ち上げてネパール1のスポーツブランドを目指していきたいと思います。

batton ではマネジメント中心に沢山のことにチャレンジしていきます!!


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