子育て社員が語る！アーリークロスの働きやすさのポイント

「ワクワクする未来を共に創り、次世代につなぐ」をミッションに、九州の法人・個人・経営者のみなさんのサポートをしているアーリークロスグループ。実は半数以上のメンバーが仕事と子育てを両立しています（私も一児の子育て中です）。

この記事では、子育て中の社員からみたアーリークロスが「働きやすい」と感じるポイントを3つご紹介します！

①時短勤務や在宅勤務など柔軟な働き方

弊社の営業時間は9:00〜18:00ですが、子育て・介護をされている方や資格試験合格・取得に向けて予備校や大学院に進学される方は、時短勤務を選択できます。

育休明けの社員はもちろん、これから入社される方もご相談可能。お子様の入園・入学やご家族の転勤等のタイミングで再就職を検討されている方もご応募いただけます。

実際に、現在は10:00〜16:00、9:00～17:00等のパターンで働いている社員がおり、ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

また、部署・ポジションによりますが、緊急事態宣言解除後も、週1〜2日程度の在宅勤務（リモートワーク）と出社を組み合わせたハイブリッドワークを継続中。感染症の収束後も継続する予定です。

【Member’s Voice】
財務支援部 Iさん

前職では4年間、一般企業で経理を担当していましたが、結婚・出産を機に退職しました。その後、子どもが1歳になったタイミングで再就職を決意し、アーリークロスに経理代行スタッフとして入社。現在は週5日10:00〜17:00勤務のパートタイムとして働いています。

経理の仕事が好きで続けたかったのですが、その中でもアーリークロスを選んだのは、パート社員であってもキャリアアップできると感じたからです。自分が10年後、20年後にどんな仕事をしていられるかと考えたときに、働き盛りであるこれからの10年間をどう過ごすか、どんな仕事を選ぶかがものすごく重要になると感じていました。その点、アーリークロスは時短やパートでも責任のある仕事を任せていただくことができ、自分の身になると思いました。実際に働いてみると、目の前の課題や目標を達成することで、着実に成長していることを実感できます。

また、一般企業で1つの会社の経理をしていた際にはルーティンをこなすことが中心になっていましたが、現在は様々なお客様の業務をお任せいただくので、経理としての経験値を積むことができ、「筋力」が鍛えられています。

私と同じように、出産後の再就職でブランクのある方や一般企業で経理を担当されてきた方の場合、自分の実力でついていけるかどうか不安な方もいるかもしれませんが、研修制度が充実しており、社内にはマニュアルやノウハウも蓄積されていますのでご安心ください！

②子育て世代が中心だからこその「お互い様」という雰囲気

制度は今の職場もそれなりに整っているけれど、周りからの視線が気になってしまったり、休みが取りづらい雰囲気であったり……といった経験をされたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

アーリークロスは平均年齢35歳。子育て世代が中心ということもあり、お子様の急な発熱や園・学校行事のお休みについては、「お互い様」という雰囲気があります。子育て中の管理職が多いのも心強いです。

また、休みの取り方もシンプル。

たとえば、「子どもが急に熱を出した！」というとき。

まずチャットで上司に連絡します。その後、「お休みしますチャット」という全社員が所属するグループチャットで、「本日子どもの体調不良のため、お休みさせていただきます。」と書き、必要に応じて勤怠システムで申請します。

↓ こちらは、ある日の「お休みしますチャット」です。

業務上必要な引き継ぎ連絡は行いますが、子どもの看病でいっぱいいっぱいのときに、「まだ早朝だから、始業時刻が近づいてから電話しなくちゃ…」等の気を遣う必要はありません。

少し脱線しますが、社内には様々なチャットグループがあり、各種クラウドサービスとも連携しています。アナログと言われる士業業界ですが、アーリークロスでは業務の大部分をペーパーレスで行うことができ、経理書類等は共通のルールに沿って整理されているので、いつでも業務の引き継ぎができる環境です。

③明確な目標に向かって自律的に行動できる環境

こうした柔軟な環境でありながら、会社として高い成果を出し続けられているのはなぜだろう？と考えたときに、

目標が明確であること

が大きいように思います！

たとえば、財務支援部の経理スタッフ（お客様の経理代行を専門に行うポジション）は、主にスピード（件数）と精度（ミスの数）で目標が設定されます。そして、半期ごとの目標達成に向け、毎週、上司との1on1ミーティングを行い、進捗確認を繰り返します。

子育て世代には厳しいのでは…と感じる方もいるかもしれませんが、「何が求められているのか」「何をすれば評価されるのか」が明確なので、限られた業務時間を無駄なく使うことができ、それが働きやすさにつながっていると思います。

そして、子育て世代に限ったことではありませんが、目標に向けて自律的に行動を積み重ねられるメンバーが多いこともアーリークロスの特長です！

子育ても仕事も頑張りたい方や限られた時間で効率よく働きたいと考えている方は、きっと親和性が高いと思います。

【Member’s Voice】
財務支援部 課長 Sさん

出産から約半年後に、アーリークロスの前身である小西公認会計士事務所に入社しました。子どもの送り迎えがあるため、入社当初から9:00〜16:00の時短で働いています。繁忙期は延長保育を利用して18:00頃まで働くこともありますが、通常は定時で退勤できます。

子育てと両立する中で「アーリークロスっていいな」と感じるのは、時短勤務や在宅勤務など、柔軟な働き方が認められていることに加え、そうした「働き方」と「評価」が一切連動しないことです。評価は、売上や試験の点数など、客観的な数値目標をどの程度達成したかで決まるので、上司の好き嫌いといった私情が挟まれる余地がなく、時短勤務や在宅勤務であっても平等です。

私は、今年1月に初めて管理職（課長職）を拝命しました。社内にはすでに時短で働く管理職の先輩がいたので心強く、代表や部長も子育てへの理解があり、フォローしてくださいます。一方、課の若手メンバーに対しては、自身の経験を活かし、何にどれくらい時間をかけるべきか、後回しにしてよいことはどれかを明確に伝えるよう心掛けています。こうしたコミュニケーションは日常業務の中だけでなく、毎週、「1on1」としてしっかりと時間を設けて行っています。目標達成に向けて行動を振り返ったり、障壁となっていることを取り除いたりと、上司が部下の目標達成や成長をサポートする場です。

このように、はっきりとした目標があり、それを評価・支援する社風だからこそ、多様性がありながらも、きちんと一つのチームとして成り立っていて、それがアーリークロスの魅力だと思います。

以上、アーリークロスが子育て中の社員にとって働きやすいと感じるポイントをご紹介しました！

アーリークロスでは、業績好調につき各ポジションで採用強化中。
「経理代行スタッフ」やフルリモートの「営業・広報アシスタント」も募集しています。

ご応募をお待ちしています！

※2022年2月時点の内容です